ポケット型Wi-Fiとホームルーターの違いを比較!使ってわかったメリット・デメリット

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ポケット型Wi-Fiとホームルーターの違いを比較

「ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)」と「ホームルーター(置くだけWi-Fi)」は、工事不要ですぐに使える便利なWi-Fiです

どちらを選ぶべきかは用途や環境によって異なりますが、「外で利用するならポケット型、自宅のみならホームルーター」から検討すると良いでしょう。

ポケット型Wi-Fiがおすすめな人 ホームルーターがおすすめな人
  • 外でもWi-Fiを利用したい
  • 用途はSNSや動画視聴など
  • 同時につなぐのは3台程度
  • 自宅でのメイン回線が欲しい
  • データ無制限のWi-Fiが欲しい
  • 同時に5台以上で利用することがある

本記事では主要機種を実際に契約して利用した編集部の検証結果をもとに、「ポケット型Wi-Fi」と「ホームルーター」の違いやメリット・デメリットを解説します。

また、それぞれにおすすめのプロバイダも紹介しています。
ぜひ、本記事を参考に自分に合ったインターネット環境を見つけてください。

この記事のもくじ

ポケット型Wi-Fiとホームルーターの違いは?

WiMAXの端末(ポケット型とホームルーター型)
▲左)ポケット型Wi-Fi/右)ホームルーター(ともにWiMAX)

ポケット型Wi-Fiとホームルーターの大まかな違いは、以下の通りです。

機種 月額料金 下り実測値 データ容量 持ち運び
ポケット型
Wi-Fi
約2,000〜5,000円 34.3Mbps 100GB以下
※一部無制限あり
可能
ホーム
ルーター
約4,000〜5,000円 155.1Mbps 無制限 原則不可

ポケット型Wi-Fiは屋外で利用できる安価なWi-Fiであり、ホームルーターはデータ無制限の自宅用Wi-Fiだと言えます。

次にポケット型Wi-Fi、続けてホームルーターの仕組みやメリット・デメリットについて解説していきます。

なお、「ポケット型Wi-Fiのおすすめ」はこちら、「ホームルーターのおすすめ」はこちらで紹介しています。

ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)とは?

ポケットwifiの端末
▲ポケット型Wi-Fiの端末はスペックと同じく、端末の色や形状も様々です。

ポケット型Wi-Fiは、「モバイルルーター」とも呼ばれる小型で持ち運びが可能なWi-Fi端末のことです。
申し込み後に端末が届き次第、すぐに利用できます。

多くの事業会社が多様な端末・プランを提供しているため、うまく活用することでスマホ代の節約や、自宅も含めたメイン回線としての利用も可能となります。

ポケット型Wi-Fiは3タイプに分類される

ポケット型WiFi・回線別グループ

ポケット型Wi-Fiにはたくさんの選択肢がありますが、上図のように利用する回線によって大きく3タイプに分類されます。

それを踏まえた上で、「キャリア系」「クラウドSIM系」「WiMAX系」それぞれの特徴をまとめると以下のようになります。

ポケット型Wi-Fiのタイプ別・特徴一覧
通信速度 料金 データ容量 つながりやすさ 海外利用
キャリア系
※auを除く
WiMAX
※auを含む
楽天モバイル
※楽天回線
クラウドSIM
※一部非対応

注意したいのは、「auのポケット型Wi-Fi」は実質的に「WiMAX」であること。
そして、楽天モバイルはキャリア系に属しているものの、5Gには非対応であることです。

続いて、それぞれのタイプについて詳しく解説していきます。

安価で選択肢が多い「クラウドSIM系」のポケット型Wi-Fiを解説

WiMAX系の一覧

ここ数年で台頭してきたのがクラウドSIM型と呼ばれるポケット型Wi-Fiです。

特徴
  • 3大キャリア回線が使える
  • データ容量が選べ、その分通信料金も抑えられる
  • 契約不要のプリペイドサービスもある

クラウドSIM型では端末にSIMカードを挿入する必要はありません。
現在地にあわせて最適なSIMがクラウド上で割当られるため、広範囲なエリアで利用ができるのが特徴です。

■クラウドSIMの仕組み クラウドSIMの仕組み

クラウドSIM型ポケット型Wi-Fiのメリットとデメリットは以下のようになります。

メリット デメリット
  • 基本的に月額料金が安い
  • 対応エリアが広い
  • 海外利用できるプロバイダが多い
  • 下り速度は遅い
  • 利用する回線は選択できない
  • データ無制限では利用できない

クラウドSIM型であれば、各社の速度にほとんど差はありません
一方で、料金プランやデータ量、そして端末などは各社によって様々です。

自分に合ったものポケット型Wi-Fiを正しく選ぶことができれば、安く利用できるのがポイントでしょう。

この記事では20GBなら1,000円台で利用できる「AiR-WiFi」をおすすめしています。

データ無制限で利用できる高速な「WiMAX」のポケット型Wi-Fiを解説

WiMAX系の一覧

3タイプの中で、最も品質と料金のバランスに優れているのがWiMAXです。

特徴
  • au(LTE、5G)回線も使えるので通信速度が速い
  • データ無制限で速度制限なし
  • 4台程度までなら同時接続もストレスなし
  • データ無制限なので、自宅のメイン回線としても◯

メリットとデメリットは以下となります。

メリット デメリット
  • データ無制限で利用可能
  • 5Gを含む高速通信が可能
  • au回線利用で対応エリアが広い
  • お得な契約先がわかりにくい
  • 海外では利用できない

WiMAXには、本家である「UQ WiMAX」のほかにも20社以上のプロバイダ(窓口)が存在しています。

どのプロバイダで契約しても、提供されるサービスは同じです。
しかし、料金プランや特典、支払い方法などは各プロバイダによって異なります。

そのため、本記事では月額料金や初期費用、キャッシュバックなどを総合的に判断した結果、「GMO とくとくBB WiMAX」をおすすめとしています。

料金は高いが速度が速い「キャリア系」のポケットWi-Fiを解説

キャリア系の一覧

ドコモやソフトバンク、auのいわゆる「3大キャリア」と呼ばれる各社もポケット型Wi-Fiを展開しています。

特徴
  • 速度が速く、通信状態も安定している
  • docomo/ソフトバンクユーザーならデータシェアで格安運用可能
  • その他のスマホユーザーには不向き(月額料金が高い等)

ただし、auは実質的にWiMAXのサービスを提供しているため、除外します。
また、楽天モバイルについては後ほど別途解説します。

ドコモとソフトバンクは、5Gにも対応したハイスペックな独自端末で高速通信を実現していますが、端末代金が高額です。

一方で、スマホと一緒に利用する場合(2台の契約)はデータシェアが可能なため、月額料金を抑えることが可能です。

そのため、キャリア系のポケット型Wi-Fiを利用するならスマホとセットで月額料金を抑えつつ利用するのがおすすめとなります。

キャリア系ポケット型Wi-Fiのメリットとデメリットはこのようになります。

メリット デメリット
  • 下り速度がとにかく速い
  • 5Gに対応している
  • 独自の端末でハイスペック
  • 単独契約だと料金が高額
  • 上り速度やPing値は普通
  • 端末が大きく重い

なお、ドコモでは「eximo」を契約することでデータ無制限での利用も可能です。
一方のソフトバンクは単独契約でも最大50GBが上限となります。

初期費用とデータ無制限で最安の「楽天モバイル」

楽天モバイルのロゴ

キャリア系ながら、独自のポジションを築いている「楽天モバイル」のポケット型Wi-Fiは、データ無制限では最安な上に、端末代金が1円で利用することができます。

特徴
  • データ無制限では最安(月額3,278円)
  • 5Gには非対応
  • 楽天エリアは順次拡大中

初期費用がほぼゼロ円な上に解約金も発生しないため、「とりあえずポケット型Wi-Fiを使ってみたい人」にとっては最適なサービスと言えます。

楽天モバイルのメリットとデメリットはこのようになります。

メリット デメリット
  • 初期費用は端末代の1円
  • データ無制限で最安
  • 速度が遅く5Gには非対応
  • 海外では利用できない

3大キャリアに比べると速度は劣るものの、動画視聴やSNSの利用においては問題ありません。

そのため、楽天モバイル圧倒的な安さがおすすめのポケット型Wi-Fiとなります。

ポケット型Wi-Fiのメリット

ポケット型Wi-Fiのメリット
  • 持ち運び可能でどこでもWi-Fiが使える
  • プランや端末が豊富にある
  • テザリングのストレスから開放される

ポケット型Wi-Fi最大のメリットは、屋内外を問わずどこでも自由にネット環境が作れることです。
通勤・通学中の動画視聴や、ドライブや旅行など様々なシーンで利用できます。

また、ホームルーターに比べて端末やプランが豊富なこともポイントです。
用途に合ったポケット型Wi-Fiを契約することで、通信費の削減やテザリングによるストレスを軽減することも可能になります。

ポケット型Wi-Fiのデメリット

ポケット型Wi-Fiのデメリット
  • データ量を超過すると速度制限がかかる
  • 複数人(多数の端末)利用には不向き
  • バッテリーが切れたら使えない

ポケット型Wi-Fiの多くはデータ量ごとのプランになっており、そのデータ量を超えると通信速度が制限されてしまいます。

データ量に不安がある人は「データ無制限」のポケット型Wi-Fiを選ぶと良いでしょう。

加えて、ポケット型Wi-Fiは同時に接続する端末数に比例して速度が遅くなります。
スマホとPCのように「2〜3台程度の利用」であれば問題ありません。

ホームルーター(置くだけWi-Fi)とは?

ホームルーター主要4社の最新端末
▲ホームルーター主要4社の最新機種(左からhome 5G、WiMAX、SoftBank Air、Rakuten Turbo)

ホームルーターは主要キャリアがサービスを提供しており、5Gによる高速モバイル通信をデータ無制限で利用することができます。

また、コンセントに挿すだけで、簡単にWi-Fi環境を作ることができます。

ホームルーターを使用する編集部員
▲コンセントに挿すだけで自宅用Wi-Fiが整います

ホームルーターのメリット

ホームルーターのメリット
  • データ容量が無制限
  • ポケット型Wi-Fiよりも電波が安定している
  • 複数台接続できる

ホームルーターは基本的に「データ無制限」なので、容量を気にすることなくWi-Fiを利用できます。

また、端末が大きくアンテナも強力なため、ポケット型Wi-Fiよりも電波の安定性に優れています。

さらに、ポケット型Wi-Fiよりも多くの端末を同時に接続することができます。
用途にもよりますが、編集部の検証結果では5〜10台程度の同時使用が可能でした。

ホームルーターのデメリット

ホームルーターのデメリット
  • 持ち運びができない
  • 光回線よりは速度が遅い

原則として、ホームルーターは契約時の登録住所のみで利用可能です。
(「WiMAX」のみ登録住所以外での利用が認められています)

速度については、上り速度とPing値は光回線より劣ります。
しかし、下り最大速度は光回線並みとなっており、SNSや動画視聴といった用途では問題ありません

ポケット型Wi-Fiとホームルーターを項目別に比較

AorB

主要なポケット型Wi-Fiとホームルーターを比較しました。
その結果、以下のような結果となりました。

速度が速いのはホームルーター

5Gのイラスト

大手キャリアのポケット型Wi-Fiとホームルーターの速度(下り実測値)は以下の通りです。

4大キャリアの実測値
種類 サービス名称 下り速度
ホーム
ルーター
home5G
(ドコモ)
194.2Mbps
SoftBank Air
(ソフトバンク)
76.2Mbps
WiMAX
(UQ WiMAX)
141.3Mbps
Rakuten Turbo
(楽天)
50.3Mbps
ポケット型
Wi-Fi
Wi-Fi STATION
(ドコモ)
107.5Mbp
Pocket WiFi
(ソフトバンク)
59.1Mbps
WiMAX
(UQ WiMAX)
56.5Mbps
Rakuten WiFi Pocket
(楽天)
25.1Mbps

※参考:みんなのネット回線速度

上表の通り、速度は5Gに対応しているホームルーターの方が速いことがわかりました。
とはいえ、SNSや動画視聴であれば20Mbps程度の下り速度でも充分です。

速度は速いに越したことはありませんが、用途によって必要な速度は異なります。
快適に利用できる下り速度の目安については下図を参考にしてください。

通信速度ごとの快適度イメージ

電波の強さ・つながりやすさはホームルーター

ソフトバンクエアー ターミナル6を使っている様子

ホームルーターは端末が大きい分、内蔵されているアンテナも強力です。
そのため、ポケット型Wi-Fiに比べて通信環境が安定しています。

モバイル回線を利用したWi-Fiとなるため、基地局からの電波を受信しやすい最適な設置場所を探しましょう。
基本的には窓際に設置するのが一般的です。

データ無制限で利用できるのはホームルーター

データ無制限の端末

ホームルーターは基本的にデータ無制限で利用可能です。
一方のポケット型Wi-Fiは、データ量に合わせたプランが基本となっています。

なお、「データ無制限」に対応しているポケット型Wi-Fiは3つのみです。

データ無制限で利用できるポケット型Wi-Fi
  • 楽天モバイル 最安&初期費用1円
  • WiMAX    5G対応&高速!プロバイダが選べる
  • ドコモ     全ポケット型Wi-Fiで最速
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「ポケット型Wi-Fi」は工事不要、屋外でも利用できる便利なWi-Fiです。 下図のように20〜30社がサービスを展開していますが

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速度制限になりにくいのはホームルーター

ポケット型Wi-Fiでは、契約したプランのデータ容量を超えた場合、速度制限となります。
その場合は「下り128kbps」等に制限され、動画視聴ですらストレスを感じる速度となります。

速度制限のかかっているPocket WiFi®の端末
▲制限速度と制限解除時期は事業会社による

一方のホームルーターは基本的に「データ無制限」のため、速度制限になることはありません
例外として以下のケースがありますが、通常利用をしていれば問題はないと考えてよいでしょう。

ホームルーターの速度制限に関する情報
サービス 速度制限に関する公式情報
ドコモ
  • 非公開
SoftBank Air
  • 利用の集中する時間帯(夜間など)は
    通信速度が低下する場合がある
  • 特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、
    該当エリアでは通信速度が低下する場合がある
WiMAX
  • 一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、
    混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある
楽天
  • データ通信によるトラフィックが
    ネットワーク帯域の上限を超える場合、
    またはアプリの設定などにより、
    通信速度やデータ通信量が制限される場合がある
  • ネットワークに継続的な混雑状態が発生した際は
    通信を制限する場合がある

料金が安いのはポケット型Wi-Fi

電卓

比較した全4社の月額料金を比べると、ポケット型Wi-Fiの方が安い結果となりました。

ポケット型Wi-Fiとホームルータの月額料金比較表
種類 サービス データ容量 月額料金 平均月額料金
ポケット型
Wi-Fi
Wi-Fi STATION
(ドコモ)
30GB 1,100円
※データシェアプラン
2,601円
Pocket WiFi
(ソフトバンク)
50GB 1,078円
※データシェアプラン
WiMAX
(UQ WiMAX)
無制限 4,950円
Rakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)
無制限 3,278円
ホーム
ルーター
home5G
(ドコモ)
無制限 4,950円 4,312円
SoftBank Air
(ソフトバンク)
無制限 5,368円
WiMAX
(UQ WiMAX)
無制限 4,950円
Rakuten Turbo
(楽天モバイル)
無制限 1,980円
※1年目

月額料金だけを見ると、ポケット型Wi-Fiの方が安いことがわかります。
ただし、月額料金は契約するデータ量によって変動します。

そのため「ポケット型Wi-Fiが安い」ではなく、「ポケット型Wi-Fiには安いプランが多い」という方が正しいでしょう。

利用可能エリアは断然ポケット型Wi-Fiが広い

エリア

利用対応エリアの広さは、持ち運びが可能なポケット型Wi-Fiの方に軍配が上がります。
また、多くのポケット型Wi-Fiは海外でも利用することができます。

飛行機と地図

旅行や出張が多い人など、様々な場所で利用したい人はポケット型Wi-Fiを選ぶと良いでしょう。

多くの端末を同時に接続できるのはホームルーター

複数人(=多くの端末)を同時に利用する場合は、ホームルーターの方が安定した高速な通信環境を保つことができます。

編集部の検証では、ポケット型Wi-Fiは3台程度、ホームルーターは10台ほどのデバイスでの同時接続が快適に利用できる台数でした。

そのため、家族での利用を考えているのであれば、ホームルーターをおすすめします。

縛りなし・解約金なしが多いのはホームルーター

違約金

主要各社のホームルーターには、契約期間の縛りや解約金がありません。

ポケット型Wi-Fiにも契約期間の縛りがない商品もありますが、一部のプランでは最初の2年間を未満で解約すると解約金が発生する可能性があります。

スマホセット割が利用できるのはホームルーター

楽天以外のホームルーターには、セットで利用することでスマホ料金が割引される「スマホセット割」があります。

スマホセット割
ホームルーター 対象キャリアと1台あたりの割引額
home 5G
(ドコモ)
  • ドコモ:毎月最大1,100円/月
SoftBank Air
(ソフトバンク)
  • ソフトバンク:毎月最大1,100円/月
  • ワイモバイル:毎月最大1,188円/月
WiMAX
(UQ WiMAX)
  • au     :毎月最大1,100円/月
  • UQモバイル:毎月最大858円/月

セット割では、UQモバイルを除き、スマホ1台に対し1,000円以上の割引が受けられます。

永年続く割引のため、1年間で最大13,000円以上割引となり、約2ヶ月分のホームルーターの月額料金が無料になる計算です。

主要キャリアを利用している人はセット割を活用することで、毎月の通信費を大幅に削減できます。

オンラインゲームをするなら光回線がおすすめ

ゲーミングツール

ポケット型Wi-Fi、ホームルーターともに「Ping値」は光回線に及びません。

Ping値とは?
  • 読み方は「ぴんぐち」「ぴんち」
  • 単位はms(ミリセカンド)
  • デバイスとサーバー間の反応速度を表す
  • 数値が低いほど反応速度が速い

「Ping値」が高い場合はFPS系などのオンラインゲームや動画配信などでストレスを感じる可能性があります。

ソフトバンク社の「光回線、ホームルーター、ポケットWi-Fi」による速度比較は以下の通りです。

回線の種類 下り速度 Ping値
ポケット型Wi-Fi
(Pocket WiFi 5G A102ZT)
49.8Mbps 42.1ms
ホームルーター
(SoftBank Air)
79.0Mbps 47.0ms
光回線
(ソフトバンク光)
316.4Mbps 15.8ms

参考:みんなのネット回線速度

光回線であれば、ゲームの中でリアルタイムの操作が求められるシチュエーションでも、快適に楽しむことができます。

おすすめのホームルーター3選

ホームルーターのおすすめを解説

ここからはおすすめのホームルーター3選を、お得な申し込み先とあわせて紹介します。

ホームルーターはスペック差がそれほどないため、基本的にはスマホセット割によってお得に使えるものを選ぶのがおすすめです。

おすすめのホームルーター

旅先でも使える「WiMAX」のホームルーターはauとUQモバイルユーザーにおすすめ

Speed WiFi HOME 5G L13
▲WiMAXの最新機種「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」

「WiMAX」のおすすめポイント
  • au、UQモバイルのスマホ割がある
  • 唯一、契約住所以外でも利用可能
  • 契約先によって多様な特典がある
  • ユーザーの満足度が高い

WiMAXのホームルーターはau、UQモバイルのスマホセット割があり、毎月最大1,100円割引されます。

端末についても、他社では4〜7万円ほどするなか、WiMAXは27,720円で購入できます。
そのため、スマホセット割が適用されないキャリアのスマホを利用している人にもおすすめです。

さらに契約住所以外でも利用できるため、帰省や出張で使えるほか、引っ越しの際もスムーズです。
主要4社の満足度調査でもWiMAXの評判は上々でした。

■【調査結果】ホームルーター主要4社の満足度

ホームルーター主要4社の満足度調査結果
【調査概要】有効回答数:1,242件
●対象者:ホームルーター主要4社の利用者
●実施期間:2023年1月〜2024年7月
●利用媒体:インターネットによるアンケート
●調査主体:株式会社FREEDiVE

申し込みは高額キャッシュバックがある「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめ

WiMAXには本家ともいえる「UQ WiMAX」以外に、複数の代理店(以下、プロバイダ)があります

なかでもお得に契約できる「GMOとくとくBB WiMAX」を当メディアではおすすめします。
運営元とも言える「UQ WiMAX」と比較しました。

「UQ WiMAX」との主な違い
UQ WiMAX GMOとくとくBB WiMAX
月額料金
  • 1~13ヶ月:4,268円
  • 14ヶ月~ :4,950円
  • 1ヶ月目 :1,375円
  • 2ヶ月目~:4,807円
端末代
  • 6,732円
  • 27,720円
    ※3年利用で実質無料
キャッシュバック なし
  • 全員:34,600円
  • 乗換:最大40,000円

「GMOとくとくBB WiMAX」は、他社に比べて高額なキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

全員対象の34,600円に加え、他社から乗り換える人はさらに解約金相当額(最大40,000円)も受け取ることができます。

また端末代を24回払いで購入すると、月額料金から端末代相当額が割引されるため、2年利用で端末代が実質無料となります。

どちらで契約しても通信速度や対応エリア等は変わらないため、お得に契約できる「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめといえます。

GMOとくとくBB WiMAX 公式サイト

「GMOとくとくBB WiMAX」の基本情報
月額料金
  • 1ヶ月目   :1,375円
  • 2ヶ月目以降 :4,807円
キャッシュバック
  • 全員対象:34,600円
    ※指定オプション同時申し込みで2,000円増額
  • 他社からの乗り換え:最大40,000円
初期費用 手数料:3,300円
契約期間 なし
解約違約金 なし
端末代
  • 27,720円
    ※2年利用で実質無料
スマホ
セット割
  • au
    毎月最大1,100円/台
  • UQモバイル
    毎月最大1,100円/台
支払い方法
  • クレジットカード
初月の日割精算
  • なし
最新機種の
下り最大速度/実測値
※実測値は編集部計測
4.2Gbps/175.0Mbps
データ容量 無制限
※速度制限がかかる可能性あり
対応エリア 全国
運営会社 GMOインターネットグループ株式会社
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下り最速の「home 5G」はドコモユーザーにおすすめ

ドコモのホームルーター
▲ドコモの最新機種「home 5G HR2」

「home5G」のおすすめポイント
  • ドコモのスマホ割が適用される
  • 下り速度は全ホームルーターで最速
  • ドコモ回線のため通信品質が良い
  • ホームルーターで唯一の黒色端末

「home 5G」にはドコモのスマホセット割があり、スマホ1台あたり毎月最大1,100円の割引を受けられます。
また、下り速度は全ホームルーターのなかで最速です。

申し込みは2万円分のAmazonギフトカードが貰えるGMOとくとくBB経由がおすすめ

GMOとくとくBB×home5G
▲引用:公式サイト

「home 5G」はドコモ公式サイト以外に、代理店から申し込むことも可能です。

当メディアはお得な「GMOとくとくBB」からの申し込みをおすすめします。

「ドコモ公式サイト」との主な違い
公式サイト GMOとくとくBB
特典
  • dポイント15,000pt
  • Amazonギフト券20,000円分

「GMOとくとくBB」から申し込んだ場合は、20,000円分のAmazonギフト券がもらえます。
通信速度や対応エリア、月額料金等は変わらないので、少しでもお得な窓口から申し込みましょう。

ドコモhome 5G 公式サイト

GMOとくとくBB(home 5G)の基本情報
月額料金 4,950円
キャンペーン
  • Amazonギフト券:20,000円分
初期費用 手数料:3,850円
契約期間 なし
解約違約金 なし
端末代
  • 71,280円
    ※3年利用で実質無料
スマホ
セット割
  • docomo
    毎月最大1,100円/台
支払い方法
  • クレジットカード
初月の日割精算
  • なし
最新機種の
下り最大速度/実測値
※実測値は編集部計測
4.2Gbps/177.1Mbps
データ容量 無制限
※速度制限がかかる可能性あり
対応エリア 全国
運営会社 GMOインターネットグループ株式会社
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ホームルーター(置くだけWiFi)は工事なしで気軽に使えるため、人気のWi-Fiです。 ポケット型Wi-Fiに比べると速度が速く、

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「SoftBank Air」はソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザーにおすすめ

Airターミナル6
▲SoftBank Airの「Airターミナル6」

「SoftBank Air」のおすすめポイント
  • ソフトバンク、ワイモバイルのスマホ割がある
  • 編集部アンケートでは人気No.1
  • 最新端末の「Airターミナル6」がおすすめ

編集部のアンケートで最も利用者が多かったのが「SoftBank Air(ソフトバンクAir)」です。

ホームルーターの利用状況に関する調査グラフ
【調査概要】調査名:ホームルーターの利用状況に関する調査
●対象者:現在ホームルーター主要4社を利用している方
●実施期間:2023年1月〜2024年7月
●有効回答数:1,242件
●利用媒体:インターネットによるアンケート
●調査主体:株式会社FREEDiVE

「SoftBank Air」の最大速度は「home 5G」(ドコモ)には劣るものの、大手回線による高速通信が可能となっています。

ソフトバンクとワイモバイルのスマホ割があるため、同スマホの利用者におすすめのホームルーターとなります。

申し込みは「GMOとくとくBB」がおすすめ

SoftBank Airの代理店「GMOとくとくBB」のキャプチャ
▲引用:GMOとくとくBB公式サイト

SoftBank Airは代理店の「GMOとくとくBB」から申し込むのがおすすめです。

「GMOとくとくBB」経由なら公式特典に加えて、代理店独自の37,500円キャッシュバックも受け取ることができます。

どちらも通信速度や対応エリア等は変わらないので、お得な「GMOとくとくBB」から申し込むのがおすすめです。

GMOとくとくBBの公式サイト

「モバレコAir」の基本情報
運営会社 GMOインターネットグループ株式会社
月額料金
  • 1~48ヶ月目 :4,950円
  • 49ヶ月目以降:5,368円
キャッシュ
バック
  • 37,500円キャッシュバック
    条件:申込後3日以内にお客様情報を登録
  • 他社からの乗り換えで最大10万円還元
初期費用 3,300円
契約期間 なし
解約違約金 なし
端末代
  • 71,280円
    ※4年利用で実質無料
スマホ
セット割
  • ソフトバンク
    毎月最大1,100円/台
  • ワイモバイル
    毎月最大1,100円/台
最新機種の
下り最大速度/実測値
※実測値は編集部計測
  • 2.7Gbps/103.0Mbps
データ容量 無制限
※速度制限がかかる可能性あり
対応エリア 全国

申し込み後に、お客様情報登録の案内メールが届きます。

3日以内に登録し忘れてしまうと、キャッシュバックが8,000円減額されてしまうため注意してください。

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おすすめのポケット型Wi-Fi3選

[ユーザー調査]と[実機検証]で徹底比較!2024年のおすすめポケット型WiFi

ここからはおすすめのポケット型Wi-Fiをご紹介します。

おすすめのポケット型Wi-Fi

データ無制限で最安!「お試し感覚」で使える楽天モバイルのポケット型Wi-Fi

Rakuten WiFi Pocket Platinum
▲プラチナバンドに対応した最新機種「Rakuten WiFi Pocket Platinum」

楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは事務手数料や解約違約金が不要な上、端末代金1円で利用できます。

さらに、データ無制限としては月額料金も最安となっているため、数あるポケット型Wi-Fiの中でも特におすすめです。

メリット デメリット
  • データ無制限で最安
  • 3GB未満なら月額1,078円
  • 端末代金が1円
  • 事務手数料や解約金が0円
  • 楽天モバイル回線エリアは順次拡大中
  • 5G非対応

5Gには非対応ですが、SNSやYouTubeなど一般的な用途には問題のない速度です。

以上から、楽天モバイルのポケット型Wi-Fiはこのような人におすすめと言えます。

「楽天ポケット型Wi-Fi」がおすすめな人
  • 無制限のポケット型Wi-Fiを安く使いたい人
  • 毎月のデータ量にバラつきがある人
  • ポケット型Wi-Fiを使ってみたい人

楽天モバイルのポケット型Wi-Fiについての基本情報をまとめました。

基本情報
プラン名 Rakuten 最強プラン
月間データ容量 無制限
月額料金
  • 0~3GB  :1,078円
  • 3~20GB  :2,178円
  • 20GB以上 :3,278円
端末
端末代金
  • Rakuten WiFi Pocket Platinum
  • 7,980円 → 1円
最大速度
  • 下り:150Mbps
  • 上り:50Mbps
速度制限 なし
契約期間 なし
5G通信 非対応
事務手数料 無料
キャンペーン
  • 「最強 プラン」申し込みで端末代金が1円になる

事務手数料が無料、かつ端末代金が1円のため初期費用は1円となります。
また、解約時の費用も発生しないため、気楽に契約できるポケット型Wi-Fiとなっています。

楽天モバイル 公式サイト

楽天モバイルのポケット型Wi-Fiを使ってみた

Rakuten WiFi Pocket Platinumを使ってみた
▲「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を購入して利用しました

楽天モバイルのポケット型Wi-Fiが安いことは間違いありません。
では、性能や実際の使い勝手はどうなのでしょうか?

編集部では、キャンペーンによって1円で購入できる最新端末「Rakuten WiFi Pocket Platinum」を利用してみました。

今回の検証では、通勤ラッシュである夕方の地下鉄ホームにおいては速度が落ちたものの、自宅や屋外のカフェ利用では問題ありませんでした。

楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket Platinumをカフェで使用
▲半地下のカフェ内では問題なく利用できました

極端な人混みや地下での使用が多い人は注意が必要ですが、圧倒的なコスパと持ち運びしやすいコンパクトな端末は多くのライトユーザーにおすすめできるポケット型Wi-Fiだと感じました。

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データ無制限で5G対応!高額キャッシュバックが嬉しい「GMOとくとくBB WiMAX」

Speed Wi-Fi 5G X12
▲WiMAXの最新機種「Speed Wi-Fi 5G X12」

「GMO とくとくBB WiMAX」を含むWiMAXは、5G対応のデータ無制限で利用できるポケット型Wi-Fiです。

au回線(LTE、5G)も利用するため広いエリアで高速通信が可能となっています。

数多くあるWiMAXプロバイダの中、「GMO とくとくBB WiMAX」最大の特徴は、他社に比べて高額なキャッシュバックキャンペーンを実施していることです。

  • 新規契約なら
    34,600円キャッシュバック
  • 他社からの乗り換えなら
    +最大40,000円キャッシュバック

※オプション加入で2,000円増額

このキャッシュバックを受け取ることで、1年以上の「支払い総額」はWiMAXプロバイダの中で最安となっています(2025年1月現在)。

■主要プロバイダ6社の支払い総額比較表

WiMAXプロバイダ6社の支払い総額比較表
主要WiMAXプロバイダ5社の支払い総額比較表

ダブルタップで「拡大・縮小」

また、端末は一括購入がなく「分割払い」でのみ購入可能となり、2年経過時点で端末代金は実質無料となります。

以上から「GMOとくとくBB WiMAX」はこのような人におすすめと言えます。

「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめな人
  • 高額なキャッシュバックが欲しい人
  • 他社から乗り換え予定の人
  • 1年以上の利用を検討している人

GMOとくとくBB WiMAXの基本情報をまとめました。

「GMOとくとくBB WiMAX」の基本情報
月額料金
  • 初月    :1,375円
  • 2ヶ月目以降 :4,807円
キャッシュバック
  • 新規申し込み:34,600円
    ※指定オプション同時申し込みで2,000円増額
  • 他社からの乗り換え:最大40,000円
初期費用 手数料:3,300円
契約期間 なし
解約違約金 なし
端末代
  • 27,720円
  • 24回払い(月額1,155円)
    24回払いで実質無料
スマホ
セット割
  • au
    毎月最大1,100円/台
  • UQモバイル
    毎月最大1,100円/台
支払い方法
  • クレジットカード
初月の日割精算
  • なし
最新機種の
下り最大速度/実測値
※実測値は編集部計測
  • モバイルルーター
    3.9Gbps/134.26Mbps
  • ホームルーター
    4.2Gbps/175.06Mbps
データ容量 無制限
※速度制限がかかる可能性あり
対応エリア 全国
運営会社 GMOインターネットグループ株式会社

GMOとくとくBB WiMAX 公式サイト

WiMAXのポケット型Wi-Fiを使ってみた

渋谷でポケット型Wi-Fiを使用する編集部員

WiMAXの最新機種である「Speed Wi-Fi 5G X12」を契約して利用してみました。

ポケット型Wi-Fiでありながら、いつでもどこでも概ね下り100Mbps前後と高速なためサクサク使えます。
この速度であれば、一般的なネット利用でストレスを感じることはほぼ無いでしょう。

WiMAX回線でmeet会議する編集部員たち
▲普段は光回線で行うオンライン会議でもWiMAXを使用してみました。

つづいて、オフィスビル内でビデオ会議に使ってみましたが、概ね快適に利用することができました。

ポケット型Wi-Fiにも品質を求める人へおすすめのポケット型Wi-Fiだと言えます。

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1,000円台で20GBが使えるAiR-WiFi

MUGEN WiFiの評判に関するまとめ

「AiR WiFi」は20GBと100GBプランを提供しています。

特に20GBプランは月額1,958円で利用できるため、スマホ容量に余裕がない人やサブ用途におすすめです。

AiR-WiFiがおすすめな人
  • 少容量の安いポケット型Wi-Fiが欲しい人
  • 海外でも利用したい人

AiR WiFiの基本情報をまとめました。

AiR-WiFiの基本情報
回線
種類
クラウドSIM
最大
速度
  • 下り:150Mbps
  • 上り:50Mbps
データ
容量
20GB 100GB
プラン
月額料金
おてがるプラン
1,958円
サクッとプラン
3,377円
らくらくプラン
3,245円
端末 AiR-1 U3
端末
代金
無料(レンタル)
※要返却
契約
期間
1年
※自動更新あり
※「契約期間なしオプション」あり
初期事務
手数料
3,300円
解約金
  • 1,958円
支払い
方法
クレジットカード
オプション
  • 契約期間なしオプション
  • 安心オプション(端末補償)
  • 海外プラン
お試し 30日間お試しモニター
運営
会社
株式会社FREEDiVE

AiR WiFi 公式サイト

AiR-WiFiのポケット型Wi-Fi(AiR-1)を使ってみた

実測値を確認

当メディアでは、実際にAiR-WiFiを契約して利用してみました。
気になる速度は以下の通りです。

東京都・中野区での速度検証結果
平日12:00平均 平日22:00平均 週末12:00平均 週末22:00平均
下り速度 17.2Mbps 12.2Mbps 15.7Mbps 18.6Mbps
上り速度 14.0Mbps 10.7Mbps 5.9Mbps 13.2Mbps
Ping値 53ms 50ms 45ms 27ms
使用感
★5…快適
★4…良好
★3…可能
★2…困難
★1…不可
  • web閲覧
    ★★★★★
  • 動画視聴
    ★★★★☆
  • 2台接続
    ★★★★☆
  • web閲覧
    ★★★★☆
  • 動画視聴
    ★★★★☆
  • 2台接続
    ★★★☆☆
  • web閲覧
    ★★★★☆
  • 動画視聴
    ★★★★☆
  • 2台接続
    ★★★☆☆
  • web閲覧
    ★★★★★
  • 動画視聴
    ★★★★☆
  • 2台接続
    ★★★☆☆

※平日は月〜金のうち2日間、同時刻に3回づつ計測した合計6回の平均値、週末は土日に3回づつ計測した合計6回の平均値を記載
※使用感における「動画視聴」はYouTube画質480pで、「web閲覧」はYahoo!トップページでそれぞれ検証

他クラウドSIM系のポケット型Wi-Fiと同様にSNSやweb閲覧、YouTubeといった用途で問題なく使用できました。

また、端末もコンパクトで操作性が良いため持ち運びに向いています。

検証結果まとめ
  • 検証中は常にSoftBank回線につながる
  • 自宅利用では「ネットが使えない」と感じる場面はなし
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