【2026年最新】auから乗り換えにおすすめの格安SIMランキング10選|料金・速度を徹底比較

毎月のスマホ代が高いと感じていませんか。auをはじめとした大手キャリアを使い続けていると、毎月7,000円以上の通信費がかかっているケースも珍しくありません。実は、いま使っているauのスマホをそのままに、料金だけをぐっと下げられる方法があります。それがau回線を使った格安SIMへの乗り換えです。

この記事では、auから格安SIMに乗り換えると毎月どれくらい節約できるのかという素朴な疑問から、失敗しない選び方、2026年最新のおすすめ格安SIMランキング10選、目的別のおすすめ、乗り換え手順や注意点まで、まるごとやさしく解説します。読み終えるころには、あなたにぴったりの1社と、迷わず乗り換えを進める道筋がはっきり見えているはずです。

目次

auから格安SIMに乗り換えると毎月どれくらい安くなる?

auから格安SIMへの乗り換えは、難しそうに見えて実はシンプルです。まずは「どれくらい安くなるのか」「いま使っているスマホはそのまま使えるのか」「電波は悪くならないのか」という、多くの人がつまずく3つのポイントから整理していきましょう。

auの月額料金と格安SIMの料金を比べてみる

auの大容量プランは、各種割引を適用しない場合おおよそ月7,000〜8,000円台になります。2026年8月時点で受付中の「使い放題MAX+ 5G/4G」は月7,788円、2025年6月に登場した「auバリューリンクプラン」は月8,008円(いずれも税込・割引なしの通常料金)です。一方、au回線の格安SIMなら、データ3GB前後のプランが月700〜1,100円程度、20GB前後でも月2,000円前後で使えます。

たとえば毎月5GBほどしか使わない人がauから格安SIMへ乗り換えると、単純計算で月5,000円以上、年間にすると6万円前後の節約につながることもあります。データ使用量が少ない人ほど、乗り換えのインパクトは大きくなります。まずは直近のデータ使用量をMy auなどで確認し、自分が毎月どれくらいのギガを使っているかを把握しておくと、最適なプランを選びやすくなります。

au回線の格安SIMなら今のスマホをそのまま使える

「乗り換え=スマホの買い替え」と思い込んでいる人は少なくありませんが、それは誤解です。auで購入したスマホは、au回線を使う格安SIM(UQモバイル・povo・mineoのAプランなど)であれば、SIMを差し替えるだけでそのまま使えるケースがほとんどです。

2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックが禁止されているため、解除の手続きも不要です。この点は総務省が公開している端末の乗り換え解説でも明記されています。それ以前に購入した端末でも、My auから無料でSIMロック解除ができます。乗り換え前に「動作確認端末一覧」で自分の機種が対応しているかを各社サイトで確認しておくと安心です。

auから乗り換えても電波や通信エリアは変わらない

au回線の格安SIMは、auとまったく同じ通信網(プラチナバンドを含む)を借りてサービスを提供しています。そのため、つながるエリアや電波の入り方はauと基本的に同じです。山間部や地下、建物の奥でも、auでつながっていた場所なら格安SIMでも問題なくつながります。

ただし格安SIMは回線を「間借り」する仕組みのため、お昼12時台や夕方など利用が集中する時間帯は速度が落ちやすい傾向があります。エリアそのものは変わりませんが、混雑時の速度はサービスによって差が出る点だけは覚えておきましょう。

au回線の格安SIMの選び方|失敗しない4つのポイント

格安SIMは数が多く、どれを選べばいいか迷いがちです。ここでは、auから乗り換えるときに後悔しないための4つの判断ポイントを紹介します。この順番でチェックすれば、自分に合う1社が自然と絞り込めます。

毎月のデータ量に合った料金プランで選ぶ

格安SIMの料金は、選ぶデータ容量でほぼ決まります。使う量より少ないと速度制限で不便になり、多すぎると料金が無駄になります。そのため、まずは自分の毎月のデータ使用量を把握することが何より大切です。

目安として、メール・LINE・たまに地図を見る程度なら3GB前後、SNSや動画を毎日そこそこ見るなら10〜20GB、外出先で動画やテザリングを多用するなら無制限系やNEOプランのような大容量が向いています。多くの格安SIMは1GB単位や段階制でプランを選べるので、自分の使い方にぴったり合う容量を選びましょう。

お昼や夕方でも快適な通信速度で選ぶ

格安SIMで最も差が出るのが、混雑時間帯の通信速度です。お昼12時台や平日夕方は回線が混みやすく、サービスによっては動画の読み込みに時間がかかることもあります

速度の安定性を重視するなら、サブブランドであるUQモバイルが頭ひとつ抜けています。auのサブブランドとして優先的に回線が割り当てられているため、時間帯を問わず安定した速度が出やすいのが強みです。MVNO(回線を借りて運営する事業者)の中ではIIJmioやmineoが比較的安定しているとされます。総務省の格安スマホ/格安SIMの解説ページでも、ネットワークの一部を借りる仕組み上、昼休みや通勤時間帯に速度が低下する場合があると案内されています。速度を最優先するか、料金の安さを優先するかで選ぶ方向性が変わってきます。速度重視で選びたい人は、速度が速い格安SIMを比較した記事もあわせて参考にしてください。

店舗サポートやeSIM対応など使いやすさで選ぶ

スマホの設定や手続きに不安がある人は、対面で相談できる店舗があるかどうかを重視しましょう。UQモバイルやイオンモバイル、J:COM MOBILEは全国に店舗があり、店頭で乗り換えやトラブル相談ができます。

逆に、手続きをすべてオンラインで済ませたい人は、SIMカードの到着を待たずに最短即日で開通できるeSIM対応かどうかをチェックすると便利です。povoやUQモバイル、IIJmio、NUROモバイルなど多くのサービスがeSIMに対応しています。自分が「店舗派」か「オンライン派」かで選ぶと失敗しません。

au PAYやauひかりとのセット割が使えるかで選ぶ

普段からau PAYやauの関連サービスを使っている人は、セット割や独自の特典でさらにお得になる組み合わせを選ぶのが賢い方法です。

たとえばUQモバイルは、auでんき・自宅セット割や、au PAYカードでの支払いによる「au PAY カードお支払い割」で月々の料金が割引されます。固定回線とセットで使うなら、NUROモバイルはNURO光とのセット割(NEOプランは月490円引き)、QTモバイルはBBIQ(月220円引き)や九州電力(月110円引き)とのセット割、J:COM MOBILEはJ:COMのネットやテレビとのセット割があります。今使っている電気・光回線・電子マネーとの相性で選ぶと、トータルの支出をさらに抑えられます。組み合わせをじっくり検討したい人は、格安SIMと光回線のセット割を比較した記事も参考になります。

auから乗り換えにおすすめの格安SIMランキング10選

サービス名 回線 月額料金の目安 店舗 主な特徴
povo
povo
au 基本料0円+トッピング なし 使う分だけ買い足す自由設計
UQモバイル
UQモバイル
au 2,000〜3,000円台 あり au系で速度が安定・店舗も充実
mineo
mineo
au/docomo/SB 1,000〜2,000円台 一部 マイそくの使い放題・パケット分け合い
IIJmio
IIJmio
au/docomo 850円〜 なし 小〜大容量まで料金が安い
NUROモバイル
NUROモバイル
au/docomo/SB 792円〜 なし SNSが使い放題のNEOプランが人気
イオンモバイル
イオンモバイル
au/docomo 803円〜 あり 全国のイオン店舗でサポート
BB.exciteモバイル
BB.exciteモバイル
au/docomo 690円〜 なし 使った分だけ払える段階制が便利

BIC SIM
au/docomo 850円〜 あり ビックカメラ店頭でも申込めるIIJmio系

J:COM MOBILE
au 1,408円〜 あり J:COMのネット・テレビとセットでお得
QTモバイル
QTモバイル
au/docomo/SB 1,100円〜 あり 九州の光回線とまとめて節約

ここからは、auから乗り換える人に特におすすめの格安SIMを10社、それぞれの料金・特徴・向いている人とあわせて詳しく紹介します。au回線が使える会社を中心に、料金の安さや使い勝手のよさで選びました。

povo|基本料0円から使えてトッピングで自由に調整

povo

運営会社 KDDI/au
回線 au
基本料金 0円(トッピングで追加)
データトッピング例 3GB(30日間)990円、5GB(30日間)1,380円、30GB(30日間)2,780円、1.32TB(365日間)39,240円=約110GB/月で月あたり3,270円など
通話 22円/30秒、5分かけ放題・かけ放題トッピングあり
店舗 なし(オンライン専用)

メリット

  • 基本料0円で、使うときだけデータを買い足せる完全カスタマイズ型
  • au回線をそのまま使うので電波品質はauと同等
  • eSIM対応で申込みから最短即日で開通できる

デメリット

  • 180日間有料トッピングの購入などがないと利用停止の可能性がある
  • 毎月コンスタントに使う人は固定プランより割高になることも
  • 店舗サポートがなく手続きはすべてオンライン

povoはauが提供するオンライン専用ブランドで、基本料0円をベースに、必要なデータや通話だけを「トッピング」として買い足す新しいスタイルの格安SIMです。毎月の使用量にムラがある人や、Wi-Fi中心であまりデータを使わない人に特に向いています。

2026年6月に発表されたトッピングの刷新では、7月1日から「データ追加1.32TB(365日間)」39,240円が登場し、月110GB相当を月あたり3,270円で使えるようになりました。あわせて6月19日には毎月自動で購入される「【サブスク】データ追加0.5GB」(月600円)も追加され、少しだけ使いたい人から大容量ユーザーまで選択肢が広がっています。一方で60GB(90日間)・150GB(180日間)・300GB(90日間)は2026年7月末で販売終了しているため、以前のトッピングを使っていた人は代替の容量を選び直しましょう。au回線をそのまま使うため、auからの乗り換えでも電波や対応端末を気にせず使い始められます。

UQモバイル|au系で速度が安定・店舗サポートも充実

UQモバイル

運営会社 KDDI/au
回線 au
主なプラン コミコミプランバリュー(35GB+10分かけ放題)月3,828円、トクトクプラン2(〜30GB・5GB以下で割引)月4,048円
セット割・割引 自宅セット割・au PAY カードお支払い割、UQコミコミおトク割(最大13カ月間660円引き)
通話 22円/30秒、コミコミプランは10分かけ放題込み
店舗 あり(全国のau/UQショップ)

メリット

  • auのサブブランドで、お昼や夕方でも速度が安定しやすい
  • 全国の店舗で対面サポートが受けられて初めてでも安心
  • 自宅セット割やau PAYカード支払いで料金がさらに割引

デメリット

  • MVNO系の格安SIMと比べると月額料金はやや高め
  • 割引をフル適用するには対象の電気・カードなどの契約が必要
  • 低容量だけを使いたい人には選択肢が限られる

UQモバイルはauのサブブランドで、格安SIMでありながらauに近い通信品質と店舗サポートを両立しているのが最大の魅力です。2025年6月から提供されている「コミコミプランバリュー」は月3,828円で35GB+10分かけ放題が標準でつき、データも通話もしっかり使う人に向いています。月548円のPontaパスや、衛星と直接つながるau Starlink Direct(通常1,650円)が無料で付く点も見逃せません。

さらに2026年6月25日からは「UQコミコミおトク割」で最大13カ月間660円が割り引かれ、35GB使えて月3,168円になりました。13カ月目末時点でau PAY ゴールドカードを持っていれば、14カ月目以降も割引が続きます。データ利用が少なめの月は割引される「トクトクプラン2」も選べ、5GB以下なら料金が下がるため使い方に合わせやすいのもポイントです。auから乗り換えても通信品質を落としたくない人、店舗で相談しながら手続きしたい人には、まず候補に入れたい1社です。

mineo|データ使い放題やパケット分け合いが魅力

mineo

運営会社 オプテージ
回線 au/docomo/SoftBank(トリプルキャリア)
主なプラン(デュアルタイプ) マイピタ 3GB 1,298円/7GB 1,518円/15GB 1,958円/30GB 2,178円/50GB 2,948円(税込)
マイそく スーパーライト32kbps 250円/ライト300kbps 660円/スタンダード1.5Mbps 990円/プレミアム5Mbps 2,200円
特徴 パケットギフト・フリータンクでデータを分け合える
店舗 一部(mineoショップ)

メリット

  • 速度を抑える代わりに使い放題になる「マイそく」がユニーク
  • 余ったデータを家族や他ユーザーと分け合える仕組みが豊富
  • au回線を選べるのでauからの乗り換えもスムーズ

デメリット

  • マイそくは平日お昼(12〜13時)に最大32kbps(プレミアムは200kbps)まで制限される
  • 高速大容量を安定して使いたい人には不向きな場面がある
  • 店舗が少なく地域によっては来店サポートを受けにくい

mineoは関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMで、au・docomo・SoftBankの3回線から選べる柔軟さと、ユーザー同士でデータを分け合えるコミュニティ性が特徴です。auから乗り換えるならau回線(Aプラン)を選べば、端末そのままで使えます。

速度を最大1.5Mbpsなどに抑える代わりにデータ無制限で使える「マイそく」は、動画もそこそこ見られる速度で料金を抑えたい人に人気です。上位の「プレミアム」は2025年4月に最大速度が3Mbpsから5Mbpsへ引き上げられ、平日12時台の制限も32kbpsから200kbpsに緩和されました。マイピタは3GB 1,298円から、2025年に加わった50GBでも2,948円と大容量まで対応します。パケットギフトやフリータンクといったデータを分け合う仕組みも独特で、家族みんなで賢く使いたい人に向いています。

IIJmio|小容量から大容量まで料金が安い

IIJmio

運営会社 インターネットイニシアティブ(IIJ)
回線 au/docomo
主なプラン(音声) 2GB 850円、5GB 950円、10GB 1,400円、15GB 1,600円、25GB 2,000円、35GB 2,400円、45GB 3,300円、55GB 3,900円(税込)
容量バリエーション 2/5/10/15/25/35/45/55GBの8段階
特徴 余ったデータは翌月繰り越し可・端末セールが豊富
店舗 なし(オンライン中心)

メリット

  • 2GB 850円〜と小容量から大容量までとにかく料金が安い
  • 容量が8段階と細かく、使い方にぴったり合わせやすい
  • 端末とのセールが頻繁で、機種変更と同時に乗り換えやすい

デメリット

  • MVNOのため混雑時間帯は速度が落ちることがある
  • 実店舗がなく、設定は基本的に自分で行う必要がある
  • かけ放題は別途オプション料金がかかる

IIJmioは老舗の通信事業者IIJが運営する格安SIMで、業界最安水準の料金と、2〜55GBまで細かく選べるギガプランが魅力です。音声SIMは2GB 850円から使え、無駄なく自分の使用量に合わせられます。2026年3月1日には15ギガプランの月額基本料金が改定され、音声SIMが月1,600円になりました(既存ユーザーも手続き不要で自動適用)。中容量帯を使う人ほど恩恵が大きい値付けです。

au回線とdocomo回線から選べるため、auで使っていた端末もそのまま活用できます。スマホ端末とのセット販売やセール価格も充実しており、乗り換えのタイミングで機種変更も検討している人には特におすすめです。料金の安さを最優先する人に向いた1社といえます。

NUROモバイル|SNSが使い放題になるプランが人気

NUROモバイル

運営会社 ソニーネットワークコミュニケーションズ
回線 au/docomo/SoftBank
主なプラン バリュープラス(3GB 792円/5GB 990円/10GB 1,485円/15GB 1,790円)、NEOプラン(35GB 2,699円)、NEOプランW(55GB 3,980円)
NEOデータフリー LINE・X・Instagram・TikTokの対象機能がデータ消費なし
特徴 利用開始月は基本料0円・NURO光とのセット割あり
店舗 なし(オンライン)

メリット

  • NEOプランは対象SNSがデータ消費なしで使い放題
  • 3GB 792円からと小容量も業界最安水準
  • 利用開始月は基本料0円でお試ししやすい

デメリット

  • データフリーの対象機能には一部制限がある
  • 実店舗がなくサポートはオンライン中心
  • かけ放題は別途オプション契約が必要

NUROモバイルはソニーグループが運営する格安SIMで、SNSをよく使う人に刺さる「NEOデータフリー」が大きな魅力です。NEOプランではLINE・X・Instagram・TikTokの対象機能がデータ消費なしで使えるため、SNS中心の使い方ならギガを気にせず楽しめます。

3GB 792円からのバリュープラスもあり、ライトユーザーから大容量派まで幅広く対応します。さらに大容量が必要なら、55GBを月3,980円で使える「NEOプランW」も選べます。NEOプランには3か月ごとに15GBを追加で受け取れる「Gigaプラス」や、上りの通信量を消費しない「あげ放題」も無料で付きます。au回線も選べるのでauからの乗り換えにも対応し、NURO光とのセット割(NEOプランは月490円引き)を使えばさらにお得です。SNSや動画を思い切り楽しみたい人に向いています。

イオンモバイル|全国のイオン店舗でサポートが受けられる

イオンモバイル

運営会社 イオンリテール
回線 au/docomo
主なプラン さいてきプラン(音声0.5GB 803円〜10GBまで)、さいてきプランMORIMORI(最大200GB)
かけ放題 フルかけ放題1,650円(60歳以上は440円引き)など
特徴 全国のイオン店舗で申込み・相談ができる
店舗 あり(全国のイオン)

メリット

  • 全国のイオン店舗で対面サポートが受けられて安心
  • 0.5GBから大容量まで幅広く、容量を細かく選べる
  • 60歳以上向けの割引など年代に合わせた特典がある

デメリット

  • MVNOのため混雑時間帯の速度は控えめ
  • 最安級のオンライン専用SIMと比べると割安感は控えめ
  • 店舗の混雑状況によっては待ち時間が出ることがある

イオンモバイルは、全国のイオン店舗で乗り換えやサポートが受けられる安心感が最大の強みです。2021年4月の料金プラン全面リニューアルで登場した「さいてきプラン」は音声0.5GBが月803円からで、10GBまで1GB単位で選べます。さらに2024年4月には「さいてきプランMORIMORI」の30〜50GBが値下げされ、60GB以上から最大200GBまでの大容量プランが新設されました。

買い物のついでに店頭で相談・契約できるため、スマホの設定が不安なシニア世代や、対面で説明を受けたい人に特に向いています。au回線も選べるので、auから乗り換えても端末をそのまま活用できます。60歳以上のかけ放題割引など年代に合わせた特典がある点も見逃せません。

BB.exciteモバイル|使った分だけ払える段階制プランが便利

BB.exciteモバイル

運営会社 エキサイト
回線 au/docomo
主なプラン 段階制のFitプラン(低速のみ495円/3GB 690円/7GB 1,190円/12GB 1,890円/17GB 2,750円/25GB 2,990円)、定額制のFlatプラン(5GB 1,210円〜50GB 4,400円)
初期費用 2025年10月1日から契約事務手数料3,300円・SIM発行手数料433円がいずれも無料
特徴 2025年10月1日にエキサイトモバイルから名称変更。最大5枚のデータシェアに対応
店舗 なし(オンライン)

メリット

  • 使った分だけ支払う段階制(Fitプラン)で無駄が出にくい
  • 3GB 690円〜と低容量がとにかく安い
  • 契約手数料・SIM発行手数料が無料で初期費用ゼロ

デメリット

  • 回線はau・docomoで、利用前に動作確認端末一覧の確認が必要
  • 段階制は使いすぎると料金が上がる仕組み
  • 実店舗がなくサポートはオンラインのみ

BB.exciteモバイルは、2025年10月1日にエキサイトモバイルから名称を変更した格安SIMで、「使った分だけ払う」段階制のFitプランと、初期費用無料が魅力です。3GBが月690円から使え、ほとんど使わなかった月は低速通信のみの495円まで下がるので、毎月のデータ量が月によってバラつく人にぴったりです。

名称変更と同時に契約事務手数料3,300円とSIMカード発行手数料433円が無償化され、支払うのは月額料金だけになりました。乗り換えの初期コストを抑えたい人にもおすすめです。最大5枚のSIMでデータを分け合えるため、家族やタブレットとの併用でも1回線あたりの負担を下げられます。回線はau・docomoから選べますが、auで購入した端末を使う場合は動作確認端末一覧でSIMロック解除の要否を事前にチェックしておきましょう。とにかく安く、無駄なく使いたい人に向いた1社です。

BIC SIM|ビックカメラ店頭でも申し込めるIIJmio系

運営会社 IIJ/ビックカメラ
回線 au/docomo
主なプラン ギガプラン(2〜55GB)。通信内容はIIJmioと同等
独自特典 公衆無線LAN「ギガぞうWi-Fi」。BIC SIM専用のスタンダードプラン・スマホ専用プランは新規受付を2026年5月28日に終了し、2026年8月31日でサービス提供終了
申込み ビックカメラ店頭・オンライン
店舗 あり(ビックカメラ各店)

メリット

  • 料金・回線はIIJmioと同等で安く、2GB 850円〜から使える
  • ビックカメラの店頭で申込み・相談ができる
  • au回線も選べるのでauからの乗り換えに対応

デメリット

  • 公衆無線LAN特典は一部プランが2026年8月31日で提供終了(新規受付は終了済み)
  • MVNOのため混雑時間帯は速度が落ちることがある
  • IIJmioとサービス内容が重なるため違いが分かりにくい

BIC SIMはビックカメラが提供する格安SIMで、中身はIIJmioのギガプランと同等でありながら、ビックカメラの店頭で申込みやサポートが受けられるのが特徴です。料金もIIJmioと同じく2GB 850円からと安く、店頭で相談しながら乗り換えたい人に向いています。

公衆無線LANサービス「ギガぞうWi-Fi」をBIC SIM専用プランで使える独自特典もありましたが、BIC SIM専用のスタンダードプラン・スマホ専用プランは2026年5月28日に新規受付を終了し、2026年8月31日でサービス提供が終了します。Wi-Fi特典を目当てに検討していた人は、代替プランの案内が出ているかを申込み前に公式サイトで確認しておきましょう。料金や通信品質はIIJmioと同等なので、Wi-Fi特典抜きでも店頭サポートを重視する人には十分に選ぶ価値があります。au回線も選べるので、auで使っていた端末も活用できます。

J:COM MOBILE|J:COMのネットやテレビとセットでお得

運営会社 ジュピターテレコム(J:COM)
回線 au
主なプラン 1GB 1,408円/5GB 1,958円/10GB 2,508円/20GB 3,058円/50GB 3,828円(税込・Aプラン ST/SU)
データ盛 J:COM対象サービス契約で1GB→5GB、5GB→10GB、10GB→20GBなどに無償増量
料金改定 2026年6月1日以降、1〜20GBの通常料金が税込330円改定(セット割適用時は据え置き)
店舗 あり

メリット

  • au回線で電波品質が安定し、auからの乗り換えに最適
  • 「データ盛」でデータ容量が無償で大きく増量される
  • J:COMのネット・テレビ利用者はセット割で全体の支出を圧縮できる

デメリット

  • 2026年6月の改定で通常料金(非セット割)はやや上がった
  • メリットを最大化するにはJ:COMの対象サービス契約が前提
  • J:COMエリア外では魅力が薄れる場合がある

J:COM MOBILEはケーブルテレビ大手J:COMが提供するau回線の格安SIMで、J:COMのネットやテレビを使っている人ほどお得になる「データ盛」とセット割が魅力です。J:COM対象サービスを契約していると、申込み不要でデータ容量が無償増量され、たとえば5GBが10GB、10GBが20GBに増えます。

au回線を使うため、auからの乗り換えでも電波や端末を気にせず使えます。なお2026年6月1日以降、1〜20GBの通常料金が330円ずつ改定され、1GBが1,408円、5GBが1,958円、10GBが2,508円、20GBが3,058円になりました。ただしセット割適用時の料金は据え置かれているため、J:COM利用者であれば引き続きお得に使えます。同じ改定で迷惑電話・迷惑メッセージのブロックサービスが無料になった点もうれしいポイントです。すでにJ:COMのサービスを契約している家庭に特におすすめです。

QTモバイル|九州エリアの光回線とまとめて節約

QTモバイル

運営会社 QTnet(九州電力グループ)
回線 au/docomo/SoftBank
主なプラン(データ+通話) 2GB 1,100円、4GB 1,540円、6GB 1,760円、10GB 1,980円、20GB 2,200円、30GB 2,860円、50GB 3,630円(税込)
セット割 BBIQで月220円引き(2GBは110円引き)、九州電力で月110円引き(併用で最大330円引き・永年)
特徴 九州の光回線・電気とまとめて節約できる
店舗 あり(九州エリア中心)

メリット

  • BBIQや九州電力とのセット割で毎月の料金が割引
  • au・docomo・SoftBankの3回線から選べる
  • 九州エリアでは店舗サポートも受けられる

デメリット

  • セット割の恩恵は九州エリアの光回線・電気利用者に偏る
  • セット割なしの通常料金は最安級とまではいかない
  • 店舗は九州中心で全国的なサポート網ではない

QTモバイルは九州電力グループのQTnetが提供する格安SIMで、九州の光回線「BBIQ」や九州電力とまとめて契約することで通信費全体を圧縮できるのが強みです。BBIQとのセット割で月220円、九州電力とのセット割で月110円が基本料金から割引されます。

データ+通話コースは2GB 1,100円から50GB 3,630円までそろい、au回線を選べばauからの乗り換えも端末そのままで対応できます。BBIQと九州電力の両方を使っていれば割引は合計月330円で、しかも期間の区切りがない永年割引です。九州在住で光回線や電気をまとめたい人には特にメリットが大きい1社です。2026年8月31日までは4GB・20GBが対象の「超ギガトク割」も実施されており、キャンペーンで特定プランがさらに割引になることもあるので、申込み時に最新情報を確認しましょう。

目的別で選ぶ|auから乗り換えるあなたにぴったりの格安SIM

ランキングを見ても「結局どれが自分に合うのか」と迷う人のために、ここでは目的別に一番おすすめの1社を、概要表とメリデメつきで紹介します。あなたの優先したいポイントから選んでみてください。

とにかく料金を安くしたい人向け

毎月のスマホ代をとにかく1円でも下げたい人には、小容量から大容量まで業界最安水準のIIJmioがおすすめです。2GB 850円という料金は、auの大容量プランと比べると驚くほどの差になります。

IIJmio

おすすめ理由 音声2GB 850円〜と料金が業界最安水準
回線 au/docomo
こんな人に データ消費が少なく、月額をとことん抑えたい人
節約の目安 auの大容量プランから乗り換えで月5,000円前後の削減も

メリット

  • 小容量プランが特に安く、節約効果を実感しやすい
  • 2〜55GBと容量が細かく、ぴったりの容量を選べる
  • 端末セールが多く、安く機種変更したい人にも好相性

デメリット

  • 混雑時間帯は速度が落ちやすい
  • 店舗がなく設定は自分で行う必要がある

安さを最優先するなら、まずIIJmioで自分の使用量に合った容量を選ぶのが堅実です。BB.exciteモバイルやNUROモバイルの低容量プランも候補になります。

データ無制限・大容量を使いたい人向け

動画やSNSをたっぷり楽しみたい大容量派には、対象SNSがデータ消費なしで使えるNUROモバイルのNEOプランがおすすめです。SNS中心の使い方なら、実質的に容量を気にせず使えます。

NUROモバイル

おすすめ理由 NEOプラン35GB+対象SNSデータフリーで大容量に強い
回線 au/docomo/SoftBank
こんな人に SNSや動画を毎日たくさん使う人
料金の目安 NEOプラン35GB 2,699円(割引時2,209円)

メリット

  • LINE・X・Instagram・TikTokの対象機能がデータ消費なし
  • 大容量でも料金が抑えられている
  • au回線も選べてauから乗り換えやすい

デメリット

  • データフリーの対象機能には一部制限がある
  • サポートはオンライン中心

完全な使い放題に近づけたいなら、速度上限つきで無制限になるmineoの「マイそく」(スタンダード月990円・プレミアム月2,200円)や、月110GB相当を月あたり3,270円で使えるpovoの1年間トッピングも検討の価値があります。データ量を最優先で選びたい人は、無制限の格安SIMを比較した記事もチェックしてみてください。

通信速度や安定性を重視したい人向け

時間帯を問わず安定した速度で使いたい人には、auのサブブランドであるUQモバイルがベストです。MVNOが速度低下しやすいお昼や夕方でも、安定して使える点が大きな安心材料になります。2026年6月25日に始まった「UQコミコミおトク割」で最大13カ月間は月3,168円になり、以前より手を出しやすい価格になりました。

UQモバイル

おすすめ理由 auサブブランドで混雑時間帯も速度が安定
回線 au
こんな人に 仕事やオンライン会議で速度を落としたくない人
主なプラン コミコミプランバリュー(35GB+10分かけ放題)月3,828円。UQコミコミおトク割適用で最大13カ月間3,168円

メリット

  • サブブランドならではの安定した通信速度
  • 店舗サポートがあり乗り換えも安心
  • 自宅セット割・au PAYカード支払いでさらに割引

デメリット

  • MVNO最安級と比べると料金はやや高め
  • 割引フル適用には対象サービスの契約が必要

速度を重視しつつ料金も抑えたい場合は、MVNOの中で比較的安定しているIIJmioやmineoも候補になります。

対面サポートや店舗で相談したい人向け

スマホの操作や手続きに不安があり、対面で相談しながら乗り換えたい人には、全国のイオン店舗で手続きできるイオンモバイルがおすすめです。買い物のついでに立ち寄れる手軽さも魅力です。

イオンモバイル

おすすめ理由 全国のイオンで対面サポートを受けられる
回線 au/docomo
こんな人に 初めての乗り換えで対面サポートが欲しい人・シニア
主なプラン さいてきプラン(音声0.5GB 803円〜)

メリット

  • 全国のイオン店舗で申込み・相談・サポートが可能
  • 容量を細かく選べて使い方に合わせやすい
  • 60歳以上向け割引など年代に合わせた特典がある

デメリット

  • 混雑時間帯の速度は控えめ
  • オンライン専用SIMより割安感はやや控えめ

店舗サポートを重視するなら、UQモバイルやJ:COM MOBILE、ビックカメラ店頭で申込めるBIC SIMも選択肢に入ります。

auから格安SIMに乗り換えるメリット

ここからは、auから格安SIMへ乗り換えることで得られる主なメリットを整理します。料金以外にも見逃せない利点があります。

月々のスマホ代を大きく節約できる

最大のメリットは、やはり毎月のスマホ代が大きく下がることです。auの大容量プランで月7,000円台を払っていた人が、自分の使用量に合った格安SIMに乗り換えると、月2,000円前後、人によっては月1,000円以下になることもあります。

年間にすると数万円単位の差になり、浮いたお金を貯蓄や趣味に回せます。通信品質を保ちつつ固定費を下げられるのは、家計の見直しとして非常に効果的です。

auのエリアと回線品質はそのまま使える

au回線の格安SIMを選べば、auと同じ通信網をそのまま使えるため、エリアや電波品質は基本的に変わりません。「安くなる代わりにつながりにくくなるのでは」という不安は、au回線を選ぶ限りほとんど心配いりません。

UQモバイルやpovoのようなauの公式ブランドはもちろん、mineoやBIC SIMのau回線を選んでも、auで使えていたエリアはそのままカバーされます。生活圏の電波を変えずに料金だけ下げられるのは大きな安心材料です。

契約期間の縛りや解約金がない会社が多い

多くの格安SIMは、2年縛りのような最低利用期間や高額な解約金がありません。総務省の方針もあり、近年は大手キャリアでも解約金が原則廃止されていますが、格安SIMはもともと縛りが緩く、合わなければいつでも気軽に乗り換えられます。

「とりあえず試してみて、合わなければ別の会社へ」という柔軟な使い方ができるため、初めての乗り換えでも安心です。NUROモバイルのように利用開始月が0円のサービスなら、さらに気軽に試せます。

auから格安SIMに乗り換える前に知っておきたい注意点

メリットの多い乗り換えですが、事前に知っておきたい注意点もあります。国民生活センターの注意喚起でも、サポート内容や手続き方法を大手キャリアと同じ感覚で考えてしまい、契約後に困るケースが報告されています。後悔しないために、3つのポイントを押さえておきましょう。

キャリアメールが有料になる・使えなくなる

auを解約すると、@ezweb.ne.jpや@au.comといったauのキャリアメールはそのままでは使えなくなります。引き続き使いたい場合は「auメール持ち運び」サービスを利用すれば、解約・乗り換え後も同じアドレスを使い続けられますが、月額330円(税込)の費用がかかります。

申込みには期限があり、au公式サイトの案内によると、解約日の翌日から31日以内に手続きする必要があります。乗り換えを機にGmailなどのフリーメールへ移行する人も多いので、自分にとってキャリアメールが本当に必要かを一度見直すとよいでしょう。詳しい条件はauのメール持ち運びに関する案内ページで確認できます。

混雑する時間帯は速度が落ちることがある

MVNOの格安SIMは大手キャリアから回線を借りて運営しているため、お昼12時台や平日夕方など、利用が集中する時間帯は速度が落ちやすい傾向があります。普段は快適でも、ランチタイムに動画が止まりやすい、ページの読み込みが遅いと感じる場面が出ることがあります。

速度の安定を重視するなら、サブブランドのUQモバイルを選ぶか、MVNOの中でも比較的安定しているIIJmioやmineoを選ぶと安心です。自分が一番使う時間帯にしっかり速度が出るかを意識して選びましょう。

LINEの年齢確認やID検索ができない場合がある

一部の格安SIMでは、LINEの年齢確認ができず、ID検索で友だちを追加できないことがあります。これはLINE側が年齢確認に対応している通信事業者を限定しているためです。

ただし、QRコードや「ふるふる」などほかの方法で友だち追加はできるため、日常的な利用に大きな支障はありません。なお、UQモバイルやLINEMOなど一部のサービスは年齢確認に対応しています。ID検索を重視する人は、契約前に各社の対応状況を確認しておくと安心です。

auから格安SIMへの乗り換え手順をやさしく解説

乗り換えは手順さえ分かれば難しくありません。準備から開通まで、4つのステップに分けてやさしく解説します。

乗り換え前に準備しておくもの

まず手元に、本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)、クレジットカードまたは口座情報、MNPに必要な情報、メールアドレスを用意しましょう。これらがそろっていれば、申込みはスムーズに進みます。

あわせて、いま使っているデータ量をMy auで確認し、乗り換え先のプラン容量を決めておくと迷いません。LINEや各種アカウントの引き継ぎ設定(特にバックアップ)も、乗り換え前に済ませておくと安心です。

MNP予約番号・MNPワンストップの手続き

電話番号をそのまま引き継ぐには、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の手続きが必要です。従来はauでMNP予約番号を取得してから乗り換え先に伝える方式でしたが、現在は「MNPワンストップ」に対応していれば、乗り換え先のサイトで申し込むだけで予約番号の取得が不要になっています。

MNPワンストップは、乗り換え先のWebサイトで申し込むと自動的にauの手続き画面に遷移し、そのまま乗り換えが完結する便利な仕組みです。番号を変えずに乗り換えられることや手続きの流れは、総務省の携帯電話ポータルサイトでも分かりやすく解説されています。乗り換え先がワンストップ非対応の場合のみ、My auなどでMNP予約番号を取得しましょう。

SIMロック解除が必要かどうかの確認方法

auで購入した端末をそのまま使う場合、SIMロック解除が必要かどうかを事前に確認します。2021年10月以降にauで販売された端末は原則SIMロックがかかっておらず、解除は不要です。

それ以前の端末を使う場合は、My auから無料でSIMロック解除ができます。あわせて、乗り換え先の「動作確認端末一覧」で自分の機種が対応しているかをチェックしておくと確実です。au回線の格安SIMを選ぶ場合は、そのまま使えるケースがほとんどです。

申し込みから開通・初期設定までの流れ

準備が整ったら、乗り換え先の格安SIMに申し込みます。オンライン申込みなら、本人確認書類のアップロードやMNP情報の入力を済ませると、数日でSIMカードが届くか、eSIMならその場で開通できます。

SIMが届いたら、回線切替(開通)手続きを行い、APN設定(ネット接続の初期設定)をすれば完了です。eSIMやau回線の格安SIMなら設定も比較的かんたんです。手順に不安がある人は、店舗で対面サポートを受けられるUQモバイルやイオンモバイルを選ぶと安心して乗り換えられます。

auから乗り換えるベストなタイミングはいつ?損しない時期の見極め方

乗り換えは「いつやるか」で得する金額が変わります。損しないタイミングの見極め方を3つの視点で紹介します。

月末に乗り換えると基本料の無駄が出にくい

auの料金は、解約月も日割りにならず1か月分まるごと請求されるのが一般的です。そのため、月の途中で乗り換えると、auの基本料と乗り換え先の料金が二重にかかる期間が出てしまうことがあります。

無駄を抑えるには、auの料金を使い切る月末ごろに乗り換えるのがおすすめです。ただし乗り換え先は利用開始日から課金されるサービスもあるため、両社の課金タイミングを確認したうえで、重複が最小になる日を狙いましょう。

各社のキャンペーン時期を狙うとお得

格安SIM各社は、新規・乗り換え向けに料金割引やデータ増量、端末割引などのキャンペーンを頻繁に実施しています。同じプランでも、キャンペーン期間に申し込むだけで数千円〜数万円分お得になることがあります。

たとえばQTモバイルは2026年8月31日まで4GB・20GBが対象の「超ギガトク割」を実施しており、IIJmioやmineoも時期によって大型キャンペーンを行っています。乗り換えを急がないなら、狙っているサービスの公式サイトでキャンペーン情報を確認し、お得な時期に合わせて申し込むのが賢い方法です。各社の還元内容をまとめて見比べたい人は、格安SIMのキャンペーンを比較した記事が参考になります。

機種変更や端末の買い替えと合わせるのもおすすめ

スマホの買い替えを考えているなら、乗り換えと同時に端末を購入すると手続きが一度で済み、端末セールも活用できます。IIJmioやmineoは格安SIMとセットの端末割引が充実しており、新しいスマホをお得に入手できます。

また、auの分割払いが残っている場合は、残債の支払い方法も確認しておきましょう。端末の買い替え時期と乗り換えを重ねることで、手間とコストの両方を抑えられます。

auから格安SIMへの乗り換えでよくある質問

最後に、auから格安SIMへの乗り換えで多く寄せられる疑問にまとめてお答えします。

auのスマホはそのまま格安SIMで使えますか?

多くの場合、そのまま使えます。特にau回線の格安SIM(UQモバイル・povo・mineoのAプランなど)なら、SIMを差し替えるだけで使えるケースがほとんどです。2021年10月以降の端末はSIMロックもかかっていません。念のため、乗り換え先の動作確認端末一覧で自分の機種を確認しておくと確実です。

乗り換えると電話番号は変わりますか?

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、今の電話番号をそのまま引き継げます。番号を変えずに乗り換えられる仕組みは総務省が推進しているもので、MNPワンストップに対応していれば乗り換え先のサイトで申し込むだけで手続きが完結します。

auのキャリアメールは引き継げますか?

「auメール持ち運び」サービス(月額330円・税込)に申し込めば、解約後も@ezweb.ne.jpや@au.comのアドレスを使い続けられます。申込みには解約日の翌日から31日以内という期限があるため、必要な人は早めに手続きしましょう。不要であればGmailなどのフリーメールへの移行がおすすめです。

乗り換え中に電話やデータ通信は使えない期間がありますか?

MNPでの乗り換えは、回線切替(開通)手続きが完了するまでの短時間だけ通信が使えなくなりますが、多くの場合は数分〜数時間程度です。eSIMやau回線の格安SIMなら開通も早く、丸一日使えないといったことは基本的にありません。手続きは自分のタイミングで進められるので、急ぎの連絡がない時間帯に行うと安心です。

auひかりやau PAYの割引はどうなりますか?

auを解約すると、auスマートバリューなどau本体のセット割は対象外になることがあります。ただし、UQモバイルなら自宅セット割やau PAYカードお支払い割が使え、au PAY自体は乗り換え後も引き続き利用できます。auひかりやau PAYを使い続けたい人は、UQモバイルやpovoなどau系のサービスを選ぶと割引や連携を活かしやすくなります。

家族でまとめて乗り換えるとお得になりますか?

家族でまとめて乗り換えると、会社によっては家族割やデータシェア、複数回線割引でさらにお得になります。たとえばmineoはパケットギフトで家族とデータを分け合え、BB.exciteモバイルは最大5枚のSIMでデータをシェアでき、イオンモバイルは複数回線をまとめて管理できます。家族の使用量を合算して考えると、1人ずつ契約するより総額を抑えられることが多いので、世帯単位での見直しもおすすめです。詳しい比較は家族におすすめの格安SIMをまとめた記事で確認できます。

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