DTI WiMAXの評判は?他社比較と実機検証でメリット・デメリットを解説

本記事は、提携する企業のPR情報が含まれます。
掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容等は当サイトが独自に記載しています。
DTI WiMAX2+を徹底解説

WiMAXには契約の窓口でもある「プロバイダ」と呼ばれる事業者が多数存在します。

同じ「WiMAX」というサービスを扱っているため、速度や対応エリア等はどのプロバイダと契約をしても変わりません
違いは主に料金になります。

「DTI WiMAX」は長期間の月額料金割引が特徴のプロバイダです。

その適用期間は3年間におよび、割引総額は35,640円になっています。

また、メール対応、コールバック予約ができるなどサポートが充実しています。

これらの点から「DTI WiMAX」がおすすめの人は以下となります。

DTI WiMAXがおすすめの人
  • WiMAXをシンプルに安く利用したい人
  • 電話でのサポートを受けたい人

なお、キャッシュバックを活用して最安値で利用したい人はGMOとくとくBB WiMAX」や「BIGLOBE WiMAX」も検討してみてください。

DTI WiMAXの公式サイトはこちら

この記事ではアンケート結果をもとに、DTI WiMAXのメリットやデメリットを解説。
さらに編集部による実機検証レビューも紹介しています。

他社との料金比較も行なっているので、ぜひWiMAX選びの参考にしてください。

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この記事のもくじ

DTI WiMAXの評判は?

WiMAXプロバイダ利用者数ランキング
【調査概要】
●調査名:WiMAXの利用状況に関する調査
●対象者:現在WiMAXを利用している方
●実施期間:2023年8〜2024年10月
●有効回答数:1,151件
●利用媒体:インターネットによるアンケート
●調査主体:株式会社FREEDiVE

WiMAXユーザー1,151人への調査を行った結果、利用しているプロバイダはグラフの通りでした。

CMやネット広告などでよく目にする知名度の高いプロバイダが上位であることから、必ずしも「安い」プロバイダが選ばれているわけではないようです。

決して利用者が多いとは言えないDTI WiMAXですが、メリットデメリットはどのようなものなのでしょうか。
確認していきましょう。

編集部による調査や実機検証で分かったDTI WiMAXのメリット

グッドサイン

DTI WiMAXのメリットはざっくり3つあります。

DTI WiMAXのメリット
  • 月額料金の割引総額が35,640円
  • メール対応、コールバック予約ができるなどサポートが充実している
  • DTI会員だけの特典サービスが受けられる

DTI WiMAXの月額料金は、WiMAXの中では安い方に分類されます。

割引期間は3年間にもおよび、総額35,640円安くなるのは大きなメリットといえます。

サポート面では、コールバック予約ができるため、自分の都合に合うタイミングでの問い合わせが可能です。

また、会員限定の「DTI Club Off」を利用することができ、全国の宿泊施設やレジャー施設、スポーツクラブ、飲食店などが特別価格で利用できます。
DTI Club Offとは?

DTI WiMAXの公式サイトはこちら

編集部による調査や実機検証で分かったDTI WiMAXのデメリット

会話する男性

他プロバイダと比べた場合、DTI WiMAXのデメリットは以下の通りです。

DTI WiMAXのデメリット
  • 月額料金は最安ではない
  • 端末代の支払いが一括払いのみ
  • 他のプロバイダでは提供されている「スマホ割」がない
  • 支払いはクレジットカードのみ

DTI WiMAXの月額料金は最安値ではありません

また、端末代は一括のみとなっているため、初期費用がかかります。

加えてDTI WiMAXは、auとUQモバイルのスマホ代が毎月最大1,100円割引になる「スマホ割」に対応していません

口座振替にも非対応のため口座振替を利用したい人には、月額料金が最も安いBIGLOBE WiMAXをおすすめします。

BIGLOBE WiMAXの公式サイトはこちら

DTI WiMAXがおすすめの人は?

デスクワークをする男性

ここまで紹介した評判やメリット・デメリットを踏まえると、DTI WiMAXがおすすめの人は以下のような人です。

DTI WiMAXがおすすめの人
  • WiMAXをシンプルに安く利用したい人
  • 電話でのサポートを受けたい人

他社が提供している「高額なキャッシュバック」は魅力的です。

しかし、申請や登録などの手続きが発生し、受け取り時期もマチマチです。
何より、受け取れないという可能性もあります。

その点、DTI WiMAXはキャッシュバックはないものの、シンプルに月額料金が安いので、こうした面倒な手続きをせずに、安く利用したい人にはおすすめです。

また、電話でのサポートが手厚いので、ネット知識に不安がある人には安心できるプロバイダといえます。

DTI WiMAXの基本情報

UQWiMAXの料金プラン
DTI WiMAXの概要
運営会社 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット
月額料金
  • 1~14ヶ月目:3,410円
  • 15~38ヶ月目 :3,960円
  • 39ヶ月目以降 :4,730円
キャッシュバック なし
初期費用 手数料:3,300円
解約違約金 なし
端末代 27,720円
※一括払いのみ
スマホセット割 なし
支払い方法
  • クレジットカード
初月日割
最大速度/実測値
※「みんそく」より
  • モバイルルーター
    3.9Gbps/134.3Mbps
  • ホームルーター
    4.2Gbps/175.1Mbps
データ容量 無制限
契約期間 なし
対応エリア 全国
端末保証有無

契約月から3年間は割引が適用されるため、月額3,000円代でWiMAXを利用できます。

キャッシュバックや端末割引はありませんが、月額料金だけで見ると、DTI WiMAXは数あるWiMAXのプロバイダの中でも安い方に分類されます。

どうしても最安値で運用したい人はキャッシュバック特典がある「GMOとくとくBB WiMAX」がおすすめです。

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DTI WiMAXの料金について解説

スマホと財布

ここからは料金プランや端末代など、DTI WiMAXで発生するコストについて解説していきます。

DTI WiMAXのプランは1種類

DTIWiMAXの支払イメージ
▲引用:公式サイト

DTI WiMAXのプランは1種類のみです。

DTI WiMAXの料金プラン
プラン 月額料金 支払総額
(月額料金+初期費用+端末代金)
ギガ放題プラスS
  • 1~14ヶ月目:3,410円
  • 15~38ヶ月目:3,960円
  • 39ヶ月目以降:4,730円
  • 12ヶ月目:75,350円
  • 24ヶ月目:121,770円
  • 36ヶ月目:169,290円

DTI WiMAXの基本月額料金は4,730円ですが、割引によって月額3,000円台で利用することができます。
その割引総額は35,640円になります。

キャッシュバックなどの割引は無いものの、面倒な手続きなどをせずに、WiMAXを安く利用したい人にはおすすめです。

DTI WiMAXの月額料金を他社と比較

WiMAXはプロバイダによって利用料金が変わります。

割引特典の内容も異なるため、主要プロバイダの月額料金と利用期間ごとの支払い総額をまとめました。

利用期間別:最安値のWiMAXプロバイダ一覧
プロバイダ 支払い総額
(月額料金+初期費用+端末代金+解約金)
月額料金 特典
1年 2年 3年
DTI WiMAX 71,940円 118,360円 165,880円
  • 1~14ヶ月目:3,410円
  • 15~38ヶ月目:3,960円
  • 39ヶ月目以降:4,730円
なし
GMOとくとくBB
WiMAX
41,432円 89,876円 138,320円
  • 1ヶ月目:1,375円
  • 2ヶ月目以降:4,807円
34,600円
キャッシュバック
UQ WiMAX 61,248円 119,966円 179,366円
  • 1〜13ヶ月:4,268円
  • 14ヶ月以降:4,950円
端末代最大
20,988円割引
BIGLOBE WiMAX 52,278円 91,614円 149,100円
  • 1ヶ月目:無料
  • 2~25ヶ月目:3,278円
  • 26ヶ月目以降:4,928円
11,500円
キャッシュバック
カシモWiMAX 76,186円 124,762円 173,338円
  • 1ヶ月目:1,408円
  • 2ヶ月目以降:4,818円
36ヶ月以上の利用で
端末代が実質無料

上記は、キャッシュバックや端末割引を反映した支払総額を記載しています。

そのため、キャッシュバックが高額な「GMOとくとくBB WiMAX」が最も安い結果となりました。

しかし、キャッシュバックを考慮しない場合は「DTI WiMAX」の方が安くなります。

DTI WiMAXは特典はないものの、WiMAXを安く利用できるプロバイダといえるでしょう。

DTI WiMAXの初期費用はいくら?

DTI WiMAXの初期費用は、端末代金(27,720円)の他に、事務手数料3,300円が発生します。

事務手数料の金額は、どこのプロバイダでも同額となります。

DTI WiMAXはスマホセット割は?

スマホセット割とは、スマホとWiMAXをセットで利用することで、スマホ代が毎月最大1,100円割引になるサービスです。
WiMAXはauとUQモバイルのスマホが対象となります。

しかし、DTI WiMAXではスマホ割を設けていません

auとUQユーザーは、スマホセット割があるプロバイダを選んだ方が通信費を大幅に削減できるので、DTI WiMAX以外のプロバイダを検討しましょう。

DTI WiMAXは解約違約金が発生する?

解約

DTI WiMAXは契約期間の縛りがないため、いつ解約をしても解約違約金は発生しません

DTI WiMAXで利用できるポケット型Wi-Fi端末を解説

Speedwifi 5G X12 端末
▲引用:公式サイト

DTI WiMAXで利用できるポケット型Wi-Fiは、最新機種「Speed Wi-Fi 5G X12」のみとなっています。

下り最大速度は3.9Gbpsと、ポケット型Wi-Fiの中ではトップクラスの速度です。

なお、バッテリーについては約9時間の連続通信が可能となっています。
外で1日中利用するにはやや不安がありますが、一般的なバッテリー容量と言えるでしょう。

最新機種の概要
名称 Speed Wi-Fi 5G X12
料金 27,720円
支払い方法 一括払い
液晶画面
下り最大速度 3.9Gbps
サイズ 約W136×H68×D14.8mm
重量 約174g
バッテリー使用時間 約540分
バッテリー容量 4,000mAh
充電時間 TypeC 共通ACアダプタ01U 約230分
TypeC 共通ACアダプタ02U 約230分
最大接続数 16台

【実機レビュー】編集部でWiMAXを契約して使ってみた

編集部では使用感なども知るためにUQ WiMAXを契約し、実際にSpeed Wi-Fi 5G X12を使ってみました。

Speed WiFi 5G X12の外箱
▲端末が梱包された箱。SIMカードが同梱されています。

設定はSIMカードを挿入するだけ

「Speed Wi-Fi 5G X12」を利用するには同梱されているSIMカードを本体へ挿入する必要があります。

台紙からSIMカードを切り離したら、本体下部のスロットへ「カチッ」と音がするまで差し込みます。
台紙から切り離す際にSIMカードが折れないように注意してください。

SIMカード
▲端末下部のカバーを開けて挿入します。SIMカードの向きは画像の通りです

SIMカードを挿入後、電源をONにすればセットアップは完了。
後は、スマホなどのWi-Fiを使用したい端末を接続するだけです。

なお、Wi-Fi接続には「SSID」と「パスワード」の入力が必要ですが、下の画像の通り端末に表示されたQRコードを読み込むことで、簡単にWi-Fiへ接続することもできます。


▲スマホなどカメラ付き端末なら、QRコードを読むだけで簡単にWi-Fiへ接続できます

平日と週末に昼と夜の速度を測ってみた

Wi-Fi接続が確認できたところで、さっそく速度チェックを行いました。

スピードテストの結果

都内の編集部員宅で計測した結果は以下の通りです。

東京都・中野区での速度検証結果(4G環境下)
  平日12:00平均 平日22:00平均 週末12:00平均 週末22:00平均
下り速度 54.3Mbps 55.0Mbps 84.2Mbps 47.0Mbps
上り速度 47.8Mbps 35.5Mbps 47.3Mbps 7.8Mbps
Ping値 32ms 38ms 39ms 57ms

※平日は月〜金のうち2日間、同時刻に3回ずつ計測した合計6回の平均値、
※週末は土日に3回ずつ計測した合計6回の平均値を記載

平日・夜間・週末と、いつでもそこそこの速度が出る安定のクオリティーと言えます。

なお、今回の調査では4G環境での調査となりましたが、たまにつながった5G接続時には下りで150Mbpsほどの速度になることもありました。

5G対応エリアが拡大していくことも考えると、今後のWiMAXでは「常時、高速」なWi-Fiを利用できるようになっていく可能性が高いでしょう。

地下鉄(都営大江戸線・新宿駅)のホームや車内でも利用してみた

続いて東京最深部を走る地下鉄「都営大江戸線・新宿駅」でも速度テストを実施しました。

地下鉄駅構内でUQWiMAXを利用する編集部員

結果は以下の通りで、拍子抜けするほど問題なくつながりました。
また、東中野〜新宿間においては車中でもYouTubeの視聴はサクサクでした。

地下鉄駅構内(新宿駅/大江戸線ホーム)での速度検証(5G)
  平日・昼平均 平日・夕方平均
下り速度 70.0Mbps 53.3Mbps
上り速度 15.8Mbps 12.2Mbps
Ping値 56ms 59ms
YouTube視聴
★5…快適
★4…良好
★3…可能
★2…困難
★1…不可
  • 評価:★★★★★
  • 感想:快適に視聴可能
  • 評価:★★★★★
  • 感想:夕方の駅構内とは思えないほどスムーズな視聴が可能
    画質を720pに上げても問題なし
web閲覧
★5…快適
★4…良好
★3…可能
★2…困難
★1…不可
  • 評価:★★★★★
  • 感想:ストレスなく、快適に閲覧可能
  • 評価:★★★★★
  • 感想:ページを切り替えてもサクサクと表示され、ノーストレスでweb閲覧が可能

※検証は12:00、18:00の前後1時間内、3回ずつ計測した平均値を記載。YouTubeは画質480pで視聴、webはYahoo!トップページを閲覧

高所や人混みでもつながるか試してみた

さらに人混みの中でのつながりやすさをチェックするべく、渋谷のスクランブル交差点で速度を計測してみました。

渋谷でUQWiMAXを利用する編集部員
▲平日昼間の渋谷駅前。スクランブル交差点のあたりで計測

平日とはいえ、さすがの人混みの中では多少の速度低下が見られましたが、接続が切れるなどの致命的な現象は起こりませんでした。

人混みでの速度検証(4G)
下り速度 上り速度 Ping値
渋谷・駅前 12.1Mbps 5.4Mbps 54ms

続いて、高所でのつながりやすさを検証するべく都内の高層マンション(16階)でも速度を計測しました。

高層階でUQWiMAXを利用する編集部員
▲マンション16Fにて計測

高所での速度検証(4G)
下り速度 上り速度 Ping値
高所(マンション16F) 41.3Mbps 8.3Mbps 51ms

※検証は平日の午後(12〜21:00)に計測した6回の平均値。

今回調査した高層マンションでは、問題なくつながりました。

しかし、建物に屋内アンテナが設置されていない場合は、一般的に、高層階ほどつながりにくくなる可能性は高まります。

もし、通信状態が良くない場合はプロバイダへ相談してみることをおすすめします。

また、オフィスビルや大規模な施設であればビル自体に屋内アンテナが設置されていることも多く、高層階でもほぼ問題なく通信可能です。

展望台でWiMAXを利用する編集部員
▲東京都庁・展望台でも計測を実施

調査を行った東京都庁の展望台(45階・地上202m)でもしっかり高速通信が可能でした。

同時接続で何台つなぐと速度が低下するのか…を検証

複数端末でテスト実施
▲同時接続数は16台とのことでしたが…

一般的に、ポケット型Wi-Fiは接続台数が増えると速度が落ちる傾向がありますが、最大接続16台を謳っている「Speed Wi-Fi 5G X12」では、何台までストレスなく使えるのでしょうか?

編集部では同時接続による速度の変化をテストしてみました。

同時接続時の速度検証
下り速度 上り速度 Ping値
1台(スマホのみ) 62.8Mbps 38.2Mbps 66ms
2台 43.4Mbps 26.2Mbps 75ms
3台 46.8Mbps 28.2Mbps 68ms
4台 39.2Mbps 32.8Mbps 84ms
5台 28.4Mbps 35.1Mbps 93ms
6台(スマホ5台数+PC1台) 26.5Mbps 33.2Mbps 94ms
7台(スマホ5台数+PC2台) 31.3Mbps 29.1Mbps 113ms
8台(スマホ5台数+PC3台) 28.7Mbps 33.0Mbps 136ms
9台(スマホ5台数+PC4台) 24.6Mbps 7.7Mbps 115ms
10台(スマホ5台数+PC5台) 20.2Mbps 5.7Mbps 135ms

※4G環境下にて検証
※各端末でYou Tube、TikTokを視聴した状態で計測した3回の平均値を記載

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結果は、5台目くらいから端末によって少しずつ遅延を感じるようになり、測定速度の数値にも低下が見られるようになりました。

しかし、予想に反して4台目までの接続においては、体感も測定速度も問題ありませんでした。

一般的にポケット型Wi-Fiは一人暮らしに最適と言われますが、カップルなど2人暮らしでも、用途によっては問題なく利用できそうです。

検証の総評

1週間ほどSpeed Wi-Fi 5G X12を利用した結果、「いつでもどこでも安定してつながる」というのが率直な印象です。

地下でも高所でも利用でき、人混みの中でもそれほどストレスを感じることがありませんでした。

また、5Gエリアで利用できる場所では、さらに高速通信が可能になりました。

一方、使ってみてわかった最大のデメリットは「端末の操作性が良いとは言えない」ことです。
タッチパネルが無く、周波数などの切り替え時に何度も物理ボタンを押して操作しなければならないのは、想像以上のストレスでした…。

速度やつながりやすさといったスペックは申し分ありませんが、使い勝手に関しては、もう一歩…といったところでしょうか。

DTI WiMAXの公式サイトはこちら

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DTI WiMAX以外でおすすめできるプロバイダ

レコメンド

DTI WiMAX以外でおすすめのWiMAXプロバイダを紹介します。

DTI WiMAX以外でおすすめのプロバイダ
  • 高額キャッシュバックで最安値の「GMOとくとくBB WiMAX」
  • 半年利用なら最安の「BIGLOBE WiMAX」

高額キャッシュバックで1年以上なら最安のGMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB×WiMAX ロゴ
GMOとくとくBB WiMAXがおすすめな理由
  • 34,600円の高額キャッシュバックあり
  • 36回分割払いにすると端末代が実質0円になる
  • 電話でのサポートが受けられる

「GMO とくとくBB WiMAX」では新規申し込みで34,600円、他社からの乗り換えで最大40,000円のキャッシュバックを行っています。


▲引用:公式サイト

また端末を36回分割払いで購入した場合、「端末分割払いサポート」(月770円×36ヶ月間割引)が適用され、端末代が実質無料になります。
最新端末を安く購入したい人にはおすすめです。

「GMO とくとくBB WiMAX」は電話サポートを行っているので、直接話しながら相談したい人にもおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAXの概要
運営会社 GMOインターネットグループ株式会社
月額料金
  • 1ヶ月目:1,375円
  • 2ヶ月目以降:4,807円
キャッシュバック
  • 新規申し込み:34,600円
    ※指定オプション同時申し込みで2,000円増額
  • 他社からの乗り換え:最大40,000円
初期費用 手数料:3,300円
解約違約金 0円
端末代
  • 27,720円
  • 36回払い(月額770円)
    36回払いで実質無料
スマホセット割
  • au
    毎月最大1,100円/台
  • UQモバイル
    毎月最大1,100円/台
支払い方法 クレジットカード
初月日割 対応

GMOとくとくBB WiMAXの公式サイトはこちら

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半年利用なら最安!キャッシュバックが翌月もらえるBIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAXがおすすめな理由
  • 11,500円のキャッシュバックが翌月もらえる
  • 半年利用の支払い総額は全プロバイダで最安クラス
  • 口座振替対応での支払いが可能
  • SIMのみ契約でも最安クラス

「BIGLOBE WiMAX」の特徴は何と言っても「安さ」です。

初月の利用料が無料な上、ほぼ無条件で翌月にもらえる11,500円のキャッシュバックも実施しています。

キャッシュバックを受け取ることで半年利用の支払い総額なら全プロバイダで最安級、2年ほど利用した場合でも最安クラスで利用することが可能です。

また、解約違約金も発生しないため気軽に解約できます。

さらに、「BIGLOBE WiMAX」はSIMのみ契約や口座振替にも対応しています。

「BIGLOBE WiMAX」の基本情報
運営会社 ビッグローブ株式会社
月額料金
  • 1ヶ月目   :  無料
  • 2~25ヶ月目 :3,278円
  • 26ヶ月目以降 :4,928円
キャッシュバック 11,500円
初期費用 手数料:3,300円
契約期間 なし
解約違約金 なし
端末代
  • 27,720円
    ・一括払い
    ・24回払い(月額1,155円)
    ・36回払い(月額770円)
スマホセット割
  • au
    毎月最大1,100円/台
  • UQモバイル
    毎月最大1,100円/台
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
初月の日割精算 なし
最新機種の
下り最大速度/実測値
※実測値は編集部計測
  • モバイルルーター
    3.9Gbps/134.3Mbps
  • ホームルーター
    4.2Gbps/175.1Mbps
データ容量 無制限
※速度制限がかかる可能性あり
対応エリア 全国

BIGLOBE WiMAXの公式サイトはこちら

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【基礎知識】WiMAXとは?

WiMAXは工事不要で利用できる高速なWi-Fiです。
UQモバイルなどを展開するUQコミュニケーションズが運営しています。

現在提供されている通信規格「WiMAX +5G」は、2021年4月8日から開始されており、以前の「WiMAX 2+」に加え、auの5Gおよび4G LTE回線も利用可能になりました
それによって、安定した通信環境と高速通信が可能になっています。

ここからはWiMAXの基礎知識として、以下の項目について解説していきます。

WiMAXとは?
  • 販売窓口として20社以上のプロバイダが存在している
  • ポケット型Wi-Fiとホームルーターがある
  • 5Gをデータ無制限で利用できる
  • WiMAXの料金について解説
  • WiMAXの速度について解説
  • WiMAXのエリアについて解説

20社以上のプロバイダ(販売窓口)がWiMAXのサービスを提供

WiMAXは20社以上のプロバイダを通じて利用することができます。

プロバイダとは?

UQコミュニケーションズが提供しているWiMAX回線の販売を行う事業者のこと。
わかりやすく言えば「販売代理店」のようなイメージです。

WiMAXのプロバイダは複数ありますが、どこで契約をしても利用する回線や端末は同じです。

違いは月額料金やキャッシュバックなどの「料金」、そして「サポート体制」です。

各プロバイダの特徴を把握し、どのプロバイダが自分に合っているのかを把握した上で契約するようにしましょう。

WiMAXにはポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)とホームルーター(置くだけWi-Fi)がある

WiMAXの端末
▲左:ホームルーター/右:ポケット型Wi-Fi(引用:UQ WiMAX公式

WiMAXは持ち運び可能なポケット型Wi-Fiの他に、据え置き型のホームルーターがあります。

ホームルーターは工事不要で、コンセントに挿すだけで利用できることから「挿すだけWi-Fi」や「置くだけWi-Fi」とも呼ばれます。

移動先でもネットを利用したい人はポケット型Wi-Fi、自宅でWi-Fi環境をつくりたい人はホームルーターと、目的に合わせて選びましょう。
月額料金は同じです。

5Gをデータ無制限で利用できる

WiMAXは現在、すべての機種が5Gに対応しており最大下り速度は4.2Gbps(ポケット型Wi-Fiは3.9Gbps)と非常に高速です。
また、データ容量は実質的に無制限と言えます。

なお、WiMAX以外のポケット型Wi-Fiは、基本的に3GB〜100GBの月間データ通信量が定められています。
上限を超えて使用すると最大128kbpsの速度制限が発生します。

WiMAXであれば、ストレスなくWi-Fiを利用することが可能と言えます。

WiMAXの料金について解説

電卓

WiMAXを利用するために必要な料金について解説します。

  • 「カシモ WiMAX」以外は月額料金が期間に応じて変更する
  • WiMAXの料金プランは1つ
  • 解約時の費用は端末代残債と違約金
  • WiMAXの端末代

月額料金が期間でスライドする

多くのインターネットサービスにおける月額料金は、1年目〜2年目などの最初の数年間は月額割引が適用されるなど、利用しやすい料金設定になっています。

WiMAXも同様で、ほとんどのプロバイダの月額料金は期間により異なります

主要なWiMAXプロバイダの料金比較表
プロバイダ 月額料金
GMOとくとくBB
WiMAX
  • 1ヶ月目:1,375円
  • 2ヶ月目以降:4,807円
BIGLOBE WiMAX
  • 1ヶ月目:無料
  • 2~25ヶ月目:3,278円
  • 26ヶ月目以降:4,928円
UQ WiMAX
  • 1〜13ヶ月:4,268円
  • 14ヶ月以降:4,950円
カシモWiMAX
  • 1ヶ月目:1,408円
  • 2ヶ月目以降:4,818円

※ 解約金が発生する期間は解約金をプラス

WiMAXの料金プランは1つ

2024年11月現在、WiMAXのプランは基本的に1つのみとなっています。

WiMAXの本家であるUQWiMAXの公式サイトを見てみると、「ギガ放題プラスS」「ギガ放題プラス」の2つがありますが、どちらも月額料金は同じです。

違いは端末の種類です。
「ギガ放題プラスS」は最新端末のポケット型Wi-Fiとホームルーターを対象にしています。
よって、WiMAXのプランは1つと考えて問題ありません。

プラン名 対象端末 月額料金
ギガ放題プラスS Speed Wi-Fi HOME 5G L13
Speed Wi-Fi 5G X12
1〜13ヶ月:4,268円
14ヶ月以降:4,950円
ギガ放題プラス Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
Speed Wi-Fi 5G X11
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

なお、Netflixなどの動画サイトの利用をセットにしたプランなど、独自のプランを展開しているプロバイダもあります。

解約時の費用は端末代残債と違約金

WiMAXの解約時にかかる費用は基本的に「端末代の残債」と「解約違約金」です。

ただし、端末代の残債が発生するのは分割で支払っている場合のみで、支払いが完了する前に解約をすると一括請求されます。

またWiMAXのプロバイダの多くは解約金を設定していませんが、以下のプロバイダは解約金が発生します。

解約金が発生するWiMAXのプロバイダ
解約金 発生条件
Broad WiMAX 4,950円 更新期間以外に解約した場合
Vision WiMAX 3,751円 初月~24ヶ月目に解約した場合

WiMAXの端末代

WiMAXで利用できる端末の代金をまとめました。

種類 名称 料金
ホームルーター 最新端末 Speed Wi-Fi HOME 5G L13 27,720円
旧端末 Speed Wi-Fi HOME 5G L12 21,780円
旧端末 Speed Wi-Fi HOME 5G L11 21,780円
ポケット型Wi-Fi 最新端末 Speed Wi-Fi 5G X12 27,720円
旧端末 Speed Wi-Fi 5G X11 21,780円
旧端末 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 21,780円

旧端末は在庫処分中のため、すでに取り扱いのないプロバイダがあります。

特にポケット型の「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」は根強い人気がありますので、これらの旧端末を利用したい人は、早めに契約することをおすすめします。

WiMAXの速度について解説

スピードテスト結果

ここからは、WiMAXの速度について解説していきます。

WiMAXの速度について知っておきたいこと
  • WiMAXの下り最大速度は4.2Gbpsと高速
  • 速度制限は撤廃され実質無制限
  • 現行端末はすべて5Gに対応

WiMAXの下り最大速度は4.2Gbpsで実測値も速い

前述した通り、WiMAXの下り最大速度は4.2Gbps(ポケット型Wi-Fiは3.9Gbps)を誇ります。

実際の速度である下り実測値を見てみても、その速さは歴然。
ポケット型Wi-Fiでは最も速度が速いドコモとほぼ同レベルであることがわかります。

モバイルルーターの実測値比較
種類 実測値
UQ WiMAX
(Speed Wi-Fi 5G X12)
WiMAX 134.3Mbps
ドコモ
(Wi-Fi STATION SH-54C)
キャリア 173.4Mbps
ソフトバンク
(Pocket WiFi 5G A004ZT)
キャリア 80.3Mbps
楽天モバイル
(Rakuten WiFi Pocket 2C)
キャリア 27.8Mbps
AiR WiFi
(U3)
クラウドSIM 19.6Mbps

※実測値は「みんそく」より

なお、下り速度は速いに越したことはありませんが、必要な速度の目安は以下となっています。

■必要な下り速度の目安
通信速度ごとの快適度イメージ

動画を視聴する際など、下り速度は20〜30Mbps程度あれば、快適に楽しむことができるでしょう。

3日で15GBの「速度制限」はすでに撤廃されている

再生エラーが発生している端末

WiMAXではこれまで「直近3日間の通信量が合計10GB以上」の場合、通信速度を制限していました。

この厳しい速度制限は2022年2月1日より撤廃されています。

ただし、公式サイトには「一定期間内に大量のデータ通信を利用すると、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある」と記載があり、完全に無制限で使えるわけではありません。

それを受けて、編集部では1日10GB以上利用してみましたが、速度制限はありませんでした。
通常使用において、速度制限を心配する必要はそれほど無いと言えるでしょう。

「WiMAX +5G」の現行端末はすべて5G対応機種

現在の「WiMAX +5G」で申し込みできる機種はすべて5Gに対応しています。

つまり、「WiMAX 2+」を契約中で5G未対応の端末を利用している人は、WiMAXのメリットを最大化できていない状況といえます。

快適な通信環境を整えたい人は、機種変更や「WiMAX +5G」への乗り換えをおすすめします。

WiMAX +5Gの対応エリア

3つのネットワークでつながるWi-Fi
▲引用:公式サイト

「WiMAX +5G」では、WiMAX2+回線に加えてauの5G回線や4GLTE回線も使用できるため、日本全国の広い範囲で利用することができます。

対応エリアに不安がある人は「Try WiMAX」でお試しをするか、UQWiMAXの公式サイトで申し込む前に確認しておきましょう。

なお、WiMAXは海外では利用することができません
海外旅行などでの利用を想定している人は注意してください。

【基礎知識】ポケット型Wi-Fiとは?

ポケットwifiの端末

軽量で持ち運びができるWi-Fi端末として人気のポケット型Wi-Fiは、WiMAXを含めて3つのタイプに分類されます。

ここからはそれぞれの特徴を解説していきますので、参考にしてください。

ポケット型Wi-Fiの3つのタイプとは?

ポケット型WiFi・回線別グループ

ポケット型Wi-Fiは上図のように、「WiMAX」「キャリア系」「クラウドSIM系」の3つに分けられます。

それぞれの特徴は以下の通りです。

回線別ポケット型Wi-Fiの比較
回線 主要サービス 下り最大速度 データ容量 月額料金
WiMAX
  • WiMAX
  • au(5Gを含む)
  • UQ WiMAX
  • BIGLOBE WiMAX
  • GMOとくとくBB WiMAX
  • カシモWiMAX など
3.9Gbps 無制限 約4,500円
キャリア系 各キャリア回線
  • docomo
  • SoftBank
  • ドコモ(Wi-Fi STATION)
  • ソフトバンク(Pocket WiFi)
  • ドコモ
    4.9Gbps
  • ソフトバンク
    3.0Gbps
    ※ともに最新端末
30,50GB
※データシェアプランの場合
約1,000〜7,300円
クラウドSIM
  • docomo
  • SoftBank
  • au
  • AiR-WiFi
  • THE WiFi
  • MUGEN WiFi
  • MONSTER MOBILE など
150Mbps 100GB以内 約2,000〜4,000円

キャリア系ポケット型Wi-Fiは速いが高額

キャリア系ポケット型Wi-Fiのメリット・デメリット
メリット デメリット
  • 5G対応で通信速度が速い
  • 通信環境が安定している
  • 実店舗で契約できる
  • 端末代が高額
  • 月額料金が高い

ドコモとソフトバンクが提供するのが「キャリア系」ポケット型Wi-Fiです。

auはポケット型Wi-Fiを扱っていますが、回線・端末ともにWiMAXと同じため、キャリア系ではなくWiMAXと認識して問題ありません。

また、楽天モバイルも「キャリア系」に属するものの、5G非対応であることからキャリア系からは外れます。

キャリア系のポケット型Wi-Fiの通信回線は、ドコモならドコモの回線、ソフトバンクならソフトバンクの自社回線となり、どちらも5G対応で高速通信が可能です。

一方で、キャリア系は端末代も月額料金も高額であるというデメリットがあります。
そのため、両社ともに「スマホを親回線として、安価でデータをシェアするプラン」を展開しています。

ただし、安価でポケット型Wi-Fiを利用できる代わりに、データ量は無制限ではなくなってしまいます。

速くはないが安価なクラウドSIM系のポケット型Wi-Fi

メリット デメリット
  • 3回線が利用でき、対応エリアが広い
  • 月額料金が安い
  • 端末やプランの選択肢が多い
  • 端末は基本的にレンタル
  • 5Gには未対応
  • 通信速度は速くない
  • 実店舗がなく、契約や問い合わせはすべてオンラインで行う

「ZEUS WiFi」や「AiR-WiFi」などは、クラウドSIM型のポケット型Wi-Fiに分類されます。
データ容量は最大100GBが一般的で、月額料金は3,000円台が主流と、キャリア系に比べて安いのが特徴です。

クラウドSIMとは、クラウド上でSIMを使える仕組みを指します。
ドコモなどのキャリア系はWi-Fiはルーター内にSIMカードをセットして利用しますが、クラウドSIM型ではSIMカード不要でWi-Fiが利用できます。

通信回線は、docomo、SoftBank、auの3回線が利用できます。

クラウドSIMの仕組み

利用状況に応じて最適な回線が自動接続されるため、1回線のキャリア系よりも対応エリアが広いという特徴があります。

ただし、編集部での検証においてはほぼ100%ソフトバンク回線に接続されました。

また、クラウドSIM系のポケット型Wi-Fiは5G未対応のため、ポケット型Wi-Fiのなかで最も速度が遅いという点がデメリットです。

4K動画の視聴やオンラインゲーム、複数台でガンガンWi-Fiを利用したい人には不向きと言えるでしょう。

コストとスペックのバランスが良いWiMAX

WiMAXポケット型Wi-Fiのメリット・デメリット
メリット デメリット
  • 5G対応で通信速度が速い
  • 通信環境が安定している
  • UQ WiMAXは実店舗で契約できる
  • クラウドSIM系よりも月額料金が高い
  • 基本的には端末代が発生する

WiMAXでは、UQコミュニケーションズ株式会社が提供しているWiMAX回線を利用したポケット型Wi-Fiを利用できます。

キャリア系と同様に5G対応で、月額料金も4,000円代とコスパの良さが魅力です。

クラウドSIMよりはコストがかかりますが、WiMAXは速度と料金のバランスが最も優れているポケット型Wi-Fiといえます。

DTI WiMAXの申し込みから設定方法まで

DTIWiMAXの申込画面
▲引用:公式サイト

DTI WiMAXの申し込み手順から、端末を利用するための各種設定方法まで解説します。

申し込み手順
STEP1 Webフォームから申し込み
STEP2 料金プラン、端末などを選択し契約者情報などの必要事項を入力
STEP3 完了

端末の発送は支払い方法が確定後準備に入ります。
到着までは通常3日〜1週間程度となります。

利用するための各種設定

端末の初期設定はWiMAXの本家であるUQ WiMAXの公式サイトに記載されています。
端末を利用するための各種設定方法についてまとめましたので、各リンクを参照してください。

設定方法
モバイルルーター ホームルーター
Speed Wi-Fi 5G X12 Speed Wi-Fi HOME 5G L13

DTI WiMAXに関するよくある質問

FAQ

DTI WiMAXに関するよくある質問をまとめました。

DTI Club Offとは?

DTIクラブオフ
▲引用:公式サイト

DTI WiMAXを契約すると、クーポンサイト「DTI Club Off」が利用できます

「DTI Club Off」では、宿泊施設やレジャー施設、スポーツクラブ、飲食店などを割引価格で利用するためのクーポンが利用可能です。

会員限定サイトではスイーツ特集やホテル&プレミアムレストラン特集など、様々なテーマでサービスを選ぶことができます。

家具・家電などのオンラインショップもあるので、ぜひ活用しましょう。

プラスエリアモードとは?

プラスエリアモードとは、WiMAX+5Gで使用できる電波を拡張するオプション機能のこと。

いわゆるプラチナバンドを利用することで、屋内や建物の陰といった圏外になりがちな場所でも電波が届きやすくなります。

ただし、プラスエリアモードは1度でも利用すると月額1,100円がかかります。

また、プラスエリアモードには1ヶ月の通信量が30GBという上限があります。
それを超えた場合には、プラスエリアモード利用時の通信速度が最大128kbpsに制限されてしまいます。

DTI WiMAXのオプションは?

DTI WiMAXには対応に応じた「端末補償オプション」が3つあります。

端末補償オプション
オプション 月額料金 正常な使用状態での機器故障 水漏れ
(過失含む)
盗難および紛失、バッテリー劣化
安心サポート 330円 × ×
安心サポートワイド 550円 ×
安心サポートプラス 605円
※有償で端末交換可

※端末交換は1回目3,300円、2回目以降5,500円

いずれもWiMAX回線と同時申し込みでないと適用されません
また、利用できる頻度は6ヶ月に1度の適用が上限なので注意しましょう。

マイページでは何ができる?

マイページでは、利用明細の確認や契約内容の確認・変更などができます。

初めてマイページを利用される方は、初回登録が必要です。
マイページにアクセスするには初回登録時に「パスワード」と「ID」が必要になるため、忘れずに用意しましょう。

速度が遅い場合の対処法は?

ローディング中のイメージ
速度が遅い時の対処法
  • 端末を再起動する
  • 設置場所を変更する
  • 周波数を変更する

速度が遅い場合、まずは端末を再起動してみましょう。
再起動の方法はマニュアルや説明書に記載されています。

設置場所や使用場所を変えるのも有効です。
部屋や場所によって、繋がりやすさが違うこともあるので試してみてください。

また、WiMAXは「5GHz」と「2.4GHz」の2つの周波数を利用することができます。

5GHzは障害物に弱い代わりに速度が速いのが特徴で、2.4GHzは速度は遅めですが障害物に強い特徴があります。

速度が遅い要因によって最適な周波数は違いますが、周波数を変えることで速度の改善が期待できます。

グローバルIPアドレスオプションは使えますか?

WiMAXのグローバルIPアドレスオプションとは、WiMAXのルーター端末を利用したインターネット通信でグローバルIPアドレスを利用するのに必要なオプションです。

月額105円で利用可能ですが、設定方法などは端末により異なるため、公式サイトを確認しましょう。

お試しは可能?

契約から8日以内であれば「初期契約解除」の制度を利用することができます。

「初期契約解除」とは、クーリングオフと同様に契約から8日以内であれば、違約金が発生することなく解約することができる制度です。

しかし、DTI WiMAXの場合「初期契約解除」を利用しても、事務手数料として3,300円が発生するため注意しましょう。

バッテリーの端末の交換はできる?

故障による端末交換や劣化によるバッテリー交換はできません
ただし、機器修理保証サービスがあります。
サービスにはオプションが3種類あり、万が一故障が心配な方は加入がオススメです。

機器修理保証サービスのオプションに関しては、こちらを参照下さい。

引越し先でも利用できる?

引っ越し手続きには「移転手続き」が必要です。
手続き方法は電話対応のみとなり、以下の表が電話番号と受付時間です。

受付は平日のみとなっているため注意しましょう。

  • 電話:0570-00-4740
  • 受付時間:10:00~17:00(平日のみ)

DTI WiMAXの公式サイトはこちら