リチャージWiFiを買わないのは損?評判とスペックを徹底調査

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掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容等は当サイトが独自に記載しています。
リチャージWiFiを徹底解剖

「リチャージWiFi」は、契約や月額料金が不要な「買い切り・プリペイド式」のポケット型Wi-Fiです。

最初に端末とデータを購入し、必要に応じてデータを追加して利用するので、面倒な契約や解約時の手続きがありません。
また、初期費用や解約違約金も不要です。

そのためドライブやキャンプ、国内外の旅行といった「一時利用のWi-Fi」としてのニーズにぴったりと言えそうです。
リチャージWiFiは、以下のような方におすすめです。

リチャージWiFiがおすすめな人
  • 一時的にWi-Fi環境が必要になる人
  • 海外旅行時の利用を検討している人
  • 面倒な契約や手続きをしたくない人

リチャージWiFiの公式サイトはこちら

一方で、毎日Wi-Fiをガンガン使う人にとってはコスパが良くありません。

この記事では、リチャージWiFiの特徴やメリット、デメリットについて紹介します。
料金や速度についても他社との比較を行っているので、検討中の方はぜひご覧ください。

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この記事のもくじ

リチャージWiFiの評判はどうなの?

利用者の声

リチャージWiFiに関する口コミは多くありません。
そのため、ユーザーの評判がわかりにくいという側面があります。

あくまで参考ではありますが、Amazonのカスタマーレビューには3,328件のレビューがあり、5段階評価の平均は4.4点と、かなり評判は良さそうです(2024年10月調査時)。

とはいえ、実際の使い心地が気になるため、編集部でもリチャージWiFi(MR1)を購入して利用してみました。

リチャージWiFiを実際に使用する編集部員
▲MR1を約2週間、自宅や通勤時に利用しました。

自宅での使用では、動画視聴やSNSなどの利用がメインでしたが何の問題もありませんでした。

東京都・中野区での速度検証結果
平日平均 週末平均
下り速度 19.9Mbps 20.0Mbps
上り速度 11.3Mbps 8.8Mbps
Ping値 51ms 39ms

※平日は月〜金のうち2日間、同時刻に3回づつ計測した合計6回の平均値

人混みや地下での使用感を確認するため、東京メトロ・西新宿駅構内でも調査を実施しました。

地下鉄駅構内(東京メトロ・西新宿)での検証
昼平均 夕方平均
下り速度 17.6Mbps 1.49Mbps
上り速度 10.4Mbps 6.7Mbps
Ping値 40ms 63ms

今回の検証では、通勤ラッシュである夕方になると速度が一気に落ちました

リチャージWiFiを含めたクラウドSIM全般に言えることですが、環境によっては動画視聴はおろかWeb閲覧も困難な状況となります。

リチャージWiFiの公式サイトはこちら

使ってわかった「リチャージWiFi」のメリット6選

デメリット

口コミからわかった、リチャージWiFiのメリットは主に以下の6点が挙げられます。

リチャージWiFiのメリット
  1. 買い切りのため契約の手間や縛りがない
  2. 使わない時は無駄な月額料金を払わなくてよい
  3. ギガが足りなくなったら追加チャージができる(15分以内に反映される)
  4. 最大141か国対応で、海外旅行に最適
  5. Amazonや楽天でも購入できる
  6. 支払い方法が多い

1つずつ見ていきましょう。

【メリット1】買い切りのため手間や縛りがない

リチャージWiFiは買い切り式で、端末代金やギガを購入時に一括で支払います。

そのため、契約手続きや本人確認は一切ありません
また初期費用や解約金も不要です。

受取や返却の手間、紛失や故障のリスクがある「レンタル」よりも、プリペイド型の方が気楽に利用できるでしょう。

なお、購入したデータの利用期間は「1年間」となっています。

【メリット2】使わない時は月額料金を払わなくてよい

支払いする男女

一般的なポケット型Wi-Fiは、その月のデータ使用量がゼロでも、月額料金が発生します。

しかし、リチャージWiFiは必要な時にデータを購入するので、利用しない時期に費用はかかりません

ギガがなくなったら、マイページからギガを追加で購入するだけです。

【メリット3】追加チャージが15分以内に行われる

リチャージWiFiは購入時のデータ(ギガ)を使い切ってしまった場合、追加で購入することができます。

月額制ポケット型Wi-Fiの場合、1ヶ月のデータ容量を使い切ると速度制限がかかってしまいます。
しかし、リチャージWiFiではギガを追加購入すれば速度制限を気にすることもありません

しかも、購入したギガは15分以内に反映されるため、出先で急に必要になった場合でも安心です。

【メリット4】最大141か国対応で海外旅行に最適

飛行機と地図

「リチャージWiFi」は最大141もの国やエリアに対応しています(端末によって対応エリアが異なる)。
海外で利用するには、海外に対応した機種を購入しましょう。

リチャージWiFiの海外対応機種
機種 対応国の数 対応エリアURL
MR1 136か国 対応エリア
T8 141か国 対応エリア

なお、主要国のギガ単価は以下の通りです。

主要国:1GBの購入価格
金額
韓国 1,280円
中国 1,480円
台湾 1,480円
アメリカ 1,980円
カナダ 2,180円
海外での利用における注意点
  • 海外対応ギガの購入では Wi-Fi環境が必要なため、渡航前にギガを購入しておきましょう

なお、ギガは国内外に限らずマイページから購入可能です。

【メリット5】Amazonや楽天でも購入できる

リチャージWiFiは、公式サイトのほかにAmazonや楽天市場でも購入できます。
公式サイトと価格も変わりません。

ポイントがつく、または使い慣れたサイトから買える点はメリットといえるでしょう。

ただし、ギガの追加チャージは公式サイトからの購入となります。

【メリット6】PayPayなど多くの支払い方法が選べる

様々な支払方法

リチャージWiFiでは、以下6種類の支払い方法があります。

  • クレジットカード
  • 銀行振込
  • コンビニ決済
  • Amazon Pay
  • PayPay
  • Paidy(あと払い)

月額制ポケット型Wi-Fiの場合、支払い方法はクレジットカードや口座振替など、2種類程度のところが一般的です。

支払い方法が多いのはリチャージWiFiのメリットといえるでしょう。

リチャージWiFiの公式サイトはこちら

使ってわかった「リチャージWiFi」のデメリット3選

デメリット

口コミからわかった、リチャージWiFiのデメリットは以下の3点が挙げられます。

リチャージWiFiのデメリット
  1. 端末を購入する必要がある
  2. WiMAXやキャリア回線より速度は遅い
  3. 土日祝日など、すぐにサポートを受けられない

それぞれ見ていきましょう。

【デメリット1】端末を購入する必要がある

多くの月額制ポケット型Wi-Fi(クラウドSIM)では、端末は無料レンタルとなっています。

一方で、リチャージWiFiを利用するためには端末を購入する必要があります。

初期費用の観点ではデメリットと言えますが、返却の手間や弁済のリスクがなく、不要になったらフリマアプリなどで売却することも可能です。

初期費用をおさえたい方はリユース端末プランがおすすめ!

リチャージWiFiではリユース(中古品)端末とギガがセットになったプランがあります。

端末は「H01」で【10GB(9,980円→8,483円)】【100GB(19,980円→16,983円)】があります。

新品の端末よりも10,000円ほど安く購入できるので、初期費用を抑えたい人はリユースプランを利用すると良いでしょう。

プランの詳細については以下にて解説しています。
リチャージWiFiの料金やスペックは?他社ポケット型Wi-Fiと徹底比較

【デメリット2】クラウドSIMのため、WiMAXなどより速度は遅い

リチャージWiFiは「クラウドSIM」タイプとなっており、「ドコモ・au・SoftBank、楽天モバイル」の4キャリアの回線を使うことができます。

クラウドSIMの仕組みイメージ

しかし「つながりやすい」反面、専用回線を利用するポケット型Wi-Fiと比較すると、速度は遅くなります。

【デメリット3】土日祝日の急なトラブルではすぐにサポートを受けられない

リチャージWiFiの問い合わせ先は複数ありますが、電話対応は土日祝日に対応していないため、週末や祝日での緊急対応は受けられません。

リチャージWiFiのサポート
  • 問い合わせフォーム
  • 公式LINE
  • サポートセンター 電話:050-5526-4702/対応時間:10:00〜18:00/休業日:土日祝日

公式LINEでは自動回答なので、個別対応など細やかなサポートを受けることはできません。

困りごとをすぐに解決したい場合は電話での問い合わせがベストですが、土日祝日には対応していないため、週末や祝日にトラブルが起きた場合は、平日まで待つことになります。

リチャージWiFiがおすすめな人・おすすめできない人

ソファでくつろぐ男女

リチャージWiFiの口コミ・評判からわかる、おすすめな人と、おすすめできない人の特徴を以下にまとめました。

おすすめな人 おすすめできない人
  • 面倒な契約や手続きをしたくない人
  • 旅行や出張などが多い人
  • 海外によく行く人
  • キャンプやドライブでたまにWi-Fiが欲しい人
  • 出先での急な仕事に備えたい人
  • 日常的にWi-Fiを利用する人
  • 高品質な通信を求める人

それぞれについて解説します。

リチャージWiFiがおすすめな人

様々な利用シーン
リチャージWiFiがおすすめな人
  • 面倒な契約、手続きをしたくない人
  • 旅行や出張などが多い人
  • 海外によく行く人
  • キャンプやドライブでたまにWi-Fiが必要になる人
  • 出先での急な仕事に備えたい人

リチャージWiFiは「買い切り・プリペイド式」のポケット型Wi-Fiです。
そのため、契約や手続きなどを避けたい人におすすめです。

また、旅行や出張が多い人であれば、都度レンタルする手間が省けます。
リチャージWiFiは最大141か国に対応しているので、海外旅行時でも問題なく利用できます。

キャンプやドライブなど、車中でもカーナビやBGMでWi-Fiを利用してデータ量が増えがちです。
また、同乗者がいる場合は通信速度も気になるでしょう。

そうした不定期で一時的な利用こそ、プリペイド式のポケット型Wi-Fiがぴったりと言えそうです。

もちろん、出先での急な仕事でもポケット型Wi-Fiがあれば集中することができるでしょう。

リチャージWiFiがおすすめできない人

ゲームのデバイス
リチャージWiFiがおすすめできない人
  • 日常的に利用するWi-Fiを検討している人
  • オンラインゲーム等、高品質な通信を求める人

「リチャージWiFi」は不定期利用のユーザーに向けのポケット型Wi-Fiと言えます。
そのため、「日常的にポケット型Wi-Fiを利用したい人」には割高となり、おすすめできません。

例えば「家族みんなで毎月100GBくらい使う」といったメインのWi-Fiとしてならば、月額制のポケット型Wi-Fiを契約した方がお得です。

また、リチャージWiFiは、クラウドSIMのポケット型WiFiです。
つながるエリアは広い反面、専用回線を持つポケット型WiFiと比べると、速度や安定感は劣ってしまいます

オンラインゲームや高画質動画の視聴など、高速・高品質なWi-Fiを求める人は、キャリア系やWiMAXのポケット型Wi-Fiを選びましょう。

リチャージWiFiの料金やスペックは?他社ポケット型Wi-Fiと徹底比較

リチャージWiFi公式HP
▲引用:公式サイト

リチャージWiFiの基本情報
運営会社 株式会社カウスメディア
プラン
※端末代込み
※括弧内は機種名
国内ギガ付きモデル
【MR1】
  • 10GB:21,980円
  • 30GB:22,980円
  • 50GB:23,980円
  • 100GB:25,980円
リチャージケア
国内ギガ付きモデル
【MR1】
  • 100GB:29,980円
ONEワールド【T8】
  • 100GB+世界ギガ3GB:24,980円
リチャージケア
ONEワールド【T8】
  • 100GB+世界ギガ3GB:28,980円
リユース国内ギガ付きモデル【H01】
  • 10GB:9,980円(8,483円)
  • 100GB:19,980円(16,983円)
通信速度
  • 下り最大:150Mbps
  • 上り最大:50Mbps
    ※TD10モデルは下り最大速度50Mbps
初期費用 0円
解約違約金 0円
支払い方法
  • クレジットカード
  • 銀行振込
  • コンビニ決済
  • Amazon Pay
  • PayPay
  • Paidy(後払い決済)
特典 なし

※カッコ内はセール価格(2024年4月現在)

株式会社カウスメディアが運営する「リチャージWiFi」は、データ込みの端末を購入して利用します。

価格はプランやデータ容量によって異なり、不定期で実施されるセール時は10%ほど割引されることもあります。

また「リチャージケア」プランは、物損水没2年保証付き(通常は1年保証)で、保証期間中は2回までルーター交換が可能です。

通信速度は、「下り最大150Mbps、上り最大50Mbps」と、一般的なクラウドSIMタイプと同じになっています。

初期費用や解約金がなく、支払い方法が多いことが特徴です。

リチャージWiFiで利用できる端末を解説

2024年6月現在、リチャージWiFiで利用できる端末は3種類です。

端末名 MR1 T8 H01
MR1 T8 H01
通信速度
  • 下り最大:150Mbps
  • 上り最大:50Mbps
  • 下り最大:150Mbps
  • 上り最大:50Mbps
  • 下り最大:150Mbps
  • 上り最大:50Mbps
サイズ 約W126×H68×D12mm 約W69×H110×D13mm 約W127×H65.7×D14.2mm
重量 約133g 約100g 約130g
連続使用時間 10時間 10時間 10時間
バッテリー容量 3,000mAh 3,500mAh 2,500mAh
最大接続台数 10台 8台 10台
海外対応 ×
状態 新品 新品 中古品
データ容量
  • 10GB
  • 30GB
  • 50GB
  • 100GB
  • 100GB
  • 10GB
  • 100GB

リチャージWiFiで利用できる端末をわかりやすくまとめると、以下のような特徴があります。

リチャージWiFiで利用できる3機種の特徴
  • MR1 :海外対応可能。データ容量は10〜100GBの4種あり
  • T8  :海外対応可能。データ容量は100GBのみ
  • H01 :中古品。データ容量は10GBと100GBのみ。

すべて連続使用時間が10時間と短めです。
使用しない時は電源をオフにしたり、フル充電してから利用するなどを心がけましょう。

リチャージWiFiの100GBで何ができる?

リチャージWiFiの公式サイトでは「100GBでできる」ことをまとめています。

リチャージWiFiの100GBでできること
▲引用:公式サイト

「1ヶ月100GB」ということは「1日平均で約3GB」使えることになります。
あくまで目安となりますが、3GBでは以下のようなことができます。

使用するデータ容量 3GBだと?
YouTube
標準画質
(360p)
4MB/分 約12.5時間
LINE
(トーク)
2KB/トーク 約150万通
LINE
(音声通話)
300KB/分 約166.5時間
LINE
(ビデオ通話)
5MB/分 約10時間

YouTubeの視聴が約12.5時間、LINEのビデオ通話が約10時間できれば、1日3GBは十分な容量といえるでしょう。

リチャージWiFiの料金を他社と比較しながら解説

電卓

リチャージWiFiの料金を、他社の他社「プリペイド型Wi-Fi」の料金と比較してみました。

ここではデータ容量の数が多い「国内ギガ付きモデル」プランを元に、比較していきます。

リチャージWiFi ギガセットWi-Fi ネオチャージWiFi
データ容量
  • 10GB
  • 30GB
  • 50GB
  • 100GB
  • 100GB
購入価格 10GB 21,980円 22,980円
→ 20,580円
30GB 22,980円 24,980円
→ 22,580円
50GB 25,980円 23,580円
→ 23,580円
100GB 25,980円 28,980円
→ 25,980円
25,000円
追加ギガ 10GB 1,480円 1,980円 1GB:980円〜
100GB:6,980円
30GB 3,280円 3,980円
50GB 4,980円 4,980円
100GB 6,980円 6,480円
端末 MR1 NA01 FREEBOT SE01
通信速度 下り最大:150Mbps
上り最大:50Mbps
海外利用 ×

「リチャージWiFi」は「ギガセットWi-Fi」と購入価格も含めてよく似ています。
違いは「追加ギガの価格」で、「リチャージWiFi」の方が安くなっています。

特典やキャンペーンはある?

リチャージWiFiの商品一覧画面
▲引用:公式サイト

リチャージWiFiでは、2024年11月時点でリユースモデルのみ10~15%オフのキャンペーンを実施中です。
割引キャンペーンは不定期で行われるので、定期的に公式サイトで確認しましょう。

リチャージWiFiの速度は遅い?他社と比較しながら解説

ゼウスWi-Fiの速度計測結果

速度は場所や時間帯によって変化するためあくまで参考となりますが、各社最新端末の実測値を比べました。

下り速度 リチャージWiFi ZEUS WiFi ドコモ
(WiFi STATION SH-54C)
UQ WiMAX
(Speed Wi-Fi 5G X12)
最大速度 150Mbps 150Mbps 4.9Gbps 3.9Gbps
実測値 16.7Mbps 14.7Mbps 92.1Mbps 57.5Mbps

参照:「みんそく」より

リチャージWiFiの速度はドコモやソフトバンクといったキャリア系、そしてWiMAXと比べた場合は遅いと言えます。

一方で、クラウドSIMとしては普通です。
あくまで目安となりますが、下り速度については下図を参考にしてください。

通信速度ごとの快適度イメージ

一般的に10Mbps程度の下り速度があれば、動画視聴やSNSなどを利用していて「遅い」と感じることはそれほどありません。

購入は公式サイトがおすすめ

リチャージWiFiは公式サイトからの購入がおすすめです。

Amazonや楽天で購入しても価格は同じですが、公式サイトでは購入と同時に会員登録が可能です。

会員登録後のマイページでできること
  • 端末登録
  • ギガの詳細情報(残量/ストック/履歴)
  • 購入履歴の確認
  • 領収書発行
  • 問い合わせ

非会員では追加チャージの購入履歴の確認や、領収書の発行ができません

会員登録は無料で、所要時間も3分ほどで完了します。
面倒な作業ではありませんので、会員登録をしておくと良いでしょう。

なお、会員登録の方法については次の項目で詳しく解説します。

リチャージWiFiを購入する方法

リチャージWiFiの購入画面
▲引用:公式サイト

ここでは、公式サイトからリチャージWiFiを購入する方法を解説します。

リチャージWiFi公式サイトからの購入手順
STEP1 公式サイトから希望する機種・ギガ容量を選び「カートに入れる」ボタンを押す
STEP2 表示内容を確認し「購入手続きに進む」ボタンを押す
STEP3 表示されたページの左下にある「新規会員登録」ボタンを押す
STEP4 必要事項(名前や住所など)を記入し、会員登録を完了する
STEP5 支払いを選択肢し、購入を完了する

STEP3では以下のページが表示されます。
リチャージWiFiのログイン画面 ▲引用:公式サイト

リチャージWiFiでは決済の前に新規会員登録を行う手順になっています。

会員登録をせずに購入することもできますが、会員にならないと追加チャージの購入ができません
加えて、ギガの残量や購入履歴などが確認できないので、購入時に会員登録を行っておくと良いでしょう。

リチャージWi-Fiに関するよくある質問

クエスチョンマーク

リチャージWiFiに関するよくある質問について解説します。

端末はいつ届く?

14時までの購入で当日配送となるため、最短で購入日の翌日に届く可能性があります。
ただし、配送状況によっては数日かかる場合もあります。

端末発送後には追跡番号のお知らせメールが届きます。
配達状況を確認したい場合は、メールに記載された配送会社に連絡をしましょう。

リチャージWiFiの対応エリアは?

WiMAXの利用エリア

リチャージWiFiは「クラウドSIM」タイプとなっており、「ドコモ・au・SoftBank、楽天モバイル」の4キャリアの回線を使うことができます。

そのため、提供エリアは「広い」と言えます。

一方でクラウドSIMが繋がらないエリアは、以下の通りです。

  • ドコモ・au・SoftBank、楽天のサービスエリア外
  • 地下などの電波が届きにくい場所
  • 対応外の地域など

各キャリアの対応エリアについては以下の公式サイトで確認することができます。
契約前に、自身の利用エリアが対応しているかチェックしましょう。

ドコモ 通信・エリア | NTTドコモ
au エリア | スマートフォン・携帯電話 | au
SoftBank サービスエリアマップ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
楽天モバイル サービスエリアマップ

電源が入らない場合、充電ができない場合はどうすればいい?

デスクワークをする男性

「端末の電源が入らない」「充電ができない」という場合は、強制リセットを行いましょう。

強制リセットの手順
  1. 30分程度充電、または充電ケーブルを差した状態で電源ボタンを30秒以上長押しする
  2. 電源マークが3回ほど点滅するとWiFiマークが表示され、ルーターの電源がONになる

電源ボタンを30秒長押しすることで、内部のチップがリセットされ、状況が改善される可能性があります。

強制リセットをしても改善されない場合は、問い合わせフォームへ連絡しましょう。

リチャージWiFiの問い合わせ先は?

リチャージWiFiの問い合わせ先は複数あります。

リチャージWiFiのサポート
  • 問い合わせフォーム
  • 公式LINE
  • サポートセンター 電話:050-5526-4702/対応時間:10:00〜18:00/休業日:土日祝日

公式LINEでは自動回答となっているため、個別対応など細やかなサポートを受けることはできません。

困りごとをすぐに解決したい場合は電話での問い合わせがベストですが、サポートセンターは土日祝日には対応していないため、平日まで待つことになります。

すぐ売り切れてしまうって本当?

リチャージWiFiに限ったことではありませんが、契約不要で利用できるプリペイド式のポケット型Wi-Fiは、その手軽さから需要が高まっていると言われています。

一時期リチャージWiFiでも、在庫がなくなり購入できないこともあったようです。

2024年4月現在では売り切れが続いているものはありませんが、頻繁にセールを行なっているため、購入を検討中の人は早めに購入しておいたほうが安心でしょう。