どこよりもWiFiはおすすめ？メリット・デメリットや評判を実機検証とユーザー調査で徹底調査

2024-11-15

#クラウドSIM

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数あるポケット型WiFiの中でも、大容量で月額料金が安いと注目されているのが「どこよりもWiFi」です。

コンパクトな端末で持ち運びしやすい上にドコモ回線を利用しているため、他社回線がつながりにくい地域のお住まいの人にとっては、有力な選択肢になりそうです。

なお、データ量は100GBとなっていますが、1日4GBの使用で速度制限がかかるため「毎日4GB使えるポケット型WiFi」だと考えた方がいいでしょう。

それらを考慮すると、「どこよりもWiFi」がおすすめなのは以下のような人となります。

「どこよりもWiFi」がおすすめな人

安く100GBのポケット型Wi-Fiを使用したい人
ドコモ回線による対応エリアの広さを重視したい人
1日あたり4GB程度のデータを使用する人
持ち運びが多いため小型で軽量の端末が欲しい人

どこよりもWiFiの公式サイトはこちら

この記事では「どこよりもWiFi」ユーザーの口コミや、実際に編集部が利用した印象などをまとめています。
ポケット型WiFiを検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。

どこよりもWiFiに関する評判

「どこよりもWiFi」の評判は、どういったものなのでしょうか。
ユーザーの口コミや編集部による実機検証を通じて、メリットとデメリットも紹介していきます。

どこよりもWi-Fiユーザーの口コミを紹介

まずは編集部が実施したアンケートから、ユーザーの口コミを紹介します。
特に料金に関してはポジティブな声が多く、評判が良いようです。

神奈川県在住・30代後半/男性
マンション/2人暮らし

大容量で安いです

料金体系に関しては複雑さがなくわかりやすかったです。とにかく容量が欲しかったので、大容量で安いWiFiを探していました。欲を言えば、もう少し安かったら嬉しいです。

兵庫県在住・20代後半/女性
マンション/1人暮らし

遅いとは思わないけど…

通信速度については「微妙」だと思っています。ポケットWi-Fiのなかでは特に通信速度が遅いとは思いませんが…、動画視聴のときには遅さを感じることがたまにあります。

兵庫県在住・20代後半/女性
マンション/1人暮らし

乗り換えて正解でした

以前は別のサービスを利用していたのですが、契約してから時間がたつにつれ、料金が増えていました。どこよりもWiFiに変えたことで月々の支払金額が減り、満足しています。

京都府在住・30代前半/女性
戸建て/4人暮らし

たまに遅く感じる時がある

時々遅いなと感じることがあり、朝から繋がらなくて自分の方で何か不具合や故障したのかなと焦ることがありました。利用者が多いタイミングなのかたまに遅くなります。

宮城県在住・20代後半/女性
マンション/3人暮らし

長期的に安くなるのが◎

端末代金はかかりますが、月々の料金が100GBも使用できて3,000円以内は安くてお得だと思いました。それに、長期的に使用するとお得なのも良いですね。

茨城県在住・10代後半/男性
戸建て/5人暮らし

用途によります

わたしの使用用途があまり通信速度を必要とするものでは無いので使い心地はとても良いと感じていますが、電車の中で動画等のコンテンツを利用すると少し遅いのは気になる

広島県在住・40代前半/男性
戸建て/4人暮らし

普段使いなら問題ない

DAZNでサッカー中継を観ていると止まってしまうことがあり、ストレスです。ただ、YouTube等は最高画質でも停止する事がないので、普段使いには問題はありません。

茨城県在住・10代後半/男性
戸建て/5人暮らし

比較した結果…当たり！

数あるサービスから様々な検討をした結果、他社よりも料金の面で優れている、優位であると判断しました。コストパフォーマンスに優れていて、悪い点は特にありません。

【調査概要】「どこよりもWiFiの満足度に関するアンケート」
●対象者:どこよりもWiFiを利用している10〜40代の男女15名
●実施期間:2023年7月
●調査方法:インターネットによるアンケート
●調査主体：株式会社FREEDiVE

どこよりもWiFiの基本情報

「どこよりもWiFi」の基本情報を表にまとめました。

基本情報
月額料金	1~36ヶ月 3,058円 37ヶ月目以降 2,508円 ※36ヶ月までは端末代550円が含まれる
最大通信速度	下り150.0Mbps 上り50.0Mbps
データ容量	100GB
速度制限の有無	あり ※1日4GBを超過した場合は、翌日0時まで128kbpsへ制限
初期費用	3,300円
契約期間	2年間(自動更新)
解約違約金	2,508円
支払い方法	クレジットカード
海外利用	非対応
オプション	機器補償サービス：440円/月 Wizお困りサポート：495円/月～
回線	ドコモ
運営	株式会社Wiz

「どこよりもWiFi」は株式会社Wizが提供するポケット型WiFiです。

以前はクラウドSIM型のポケットWiFiでしたが、現在はドコモ回線を使用しており、通信可能なエリアが広いと評判です。

さらに、100GBの大容量プランで月額3,058円（端末代込み）というのは、業界でも最安クラスとなります。

どこよりもWiFiの公式サイトはこちら

実機検証とユーザー調査から分かったメリット

口コミと編集部による実機検証から、「どこよりもWiFi」のメリットは以下の2点と言えそうです。

どこよりもWiFiのメリット

100GBとしては月額料金が安い
ドコモ回線を使用するので全国で使える

「どこよりもWiFi」の月額料金は端末の分割代金を含めて3,058円。
100GBのポケット型WiFiの中では最安の部類に入ります。

さらに、端末代金の支払いが終わる37ヶ月目以降であれば、月額は2,508円になります。

100GBといえば、LINE通話なら約5,500時間、Netflixなら約300時間視聴できる容量です。

あくまで参考ですが、おおよそのデータ使用量は以下を目安にしてみてください。
SNSや動画視聴といった普段使いならば100GBで十分だと言えるでしょう。

▲画像は公式より

また「どこよりもWiFi」はドコモ回線は全国に対応しているため、クラウドSIMのポケット型Wi-Fiよりもつながりやすいと言えるでしょう。

どこよりもWi-Fiがおすすめの人

紹介したメリットから「どこよりもWiFi」がおすすめな人の特徴を以下にまとめました。

おすすめな人

安く100GBのポケット型Wi-Fiを使用したい人
ドコモ回線による対応エリアの広さを重視したい人
1日あたり4GB程度のデータを使用する人
持ち運びが多いため小型で軽量の端末が欲しい人

「どこよりもWiFi」の月額料金は、他社の100GBプランと比較しても安価です。
そのため、安さ重視で100GBのポケット型WiFiを探している人には特におすすめできます。

また、ドコモ回線を使用している分、対応エリアが広いと言えます。
他社回線でつながりにくさを感じたことがある人にとっては、有力な選択肢になるでしょう。

端末が小型で持ち運びがしやすいため、外での利用が多い人にもおすすめと言えます。

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実機検証とユーザー調査から分かったデメリット

「どこよりもWiFi」のデメリットは以下の3つです。

どこよりもWiFiのデメリット

プランが100GBの1種類しかない
1日4GBを超えると速度制限がかかる
端末代金がかかる

「どこよりもWiFi」のプランは月100GBの1種類のみで、データ無制限ではありません。
使用量が100GBを大幅に下回った場合でも料金が安くならないため、割高感を感じる人がいるかもしれません。

また、1日のデータ使用量が4GBを超えると、通信制限がかかるので注意しましょう。

そして、「どこよりもWiFi」は端末がレンタルではなく買取となっています。

端末代は19,800円（550円×36回）の分割払いで、月額料金に組み込まれています。
「どこよりもWiFi」を3年以内に解約する場合は、端末料金の残債が一括請求されてしまいますが、支払いが終わった37ヶ月目以降の月額は2,508円となります。

どこよりもWi-Fiがおすすめできない人

紹介したメリットから「どこよりもWiFi」をおすすめできない人の特徴を以下にまとめました。

おすすめできない人

メインのネット回線として考えている人
週末などにまとめてWi-Fiを利用する人
利用期間が短く、端末の残債を支払う可能性がある人
支払い方法を口座振替にしたい人

「どこよりもWiFi」は1日のデータ使用量が4GBを超えると速度制限がかかってしまいます。

そのため、1日中Wi-Fiに接続するようなメイン回線としての利用を考えている人には不向きと言えます。
同様に、週末に溜まったドラマやアニメなどを一気観したい人にも、おすすめできません。

また、36ヶ月以内に解約する場合は端末代金の残債が一括で請求されます。
短期利用を想定している人、短期で解約する可能性が高い人は注意が必要でしょう。

どこよりもWiFiと他社のポケット型Wi-Fiを徹底比較

どこよりもWiFiと他社のポケット型WiFiを以下の表で比較しました。

ポケット型WiFi各社比較表
	特徴	月額料金	データ容量	最大下り速度下り平均実測値 ※	連続使用時間端末	5G対応	口座振替	海外利用
どこよりもWiFi	ドコモ回線 100GBプラン最安クラス	3,058円（〜36ヶ目） 2,508円（37ヶ目〜）	1日4GB	150Mbps 12.9Mbps	8時間 JT101	✕	✕	✕
THE WiFi	豊富なプラン	1G：1,298円 5G：1,628円 20G：2,068円 40G： 2,596円 100G：3,960円	1GB〜100GB	150Mbps 20.6Mbps	12〜13時間 NA01	✕	✕	◯
ドコモ	最高速度月額料金、端末代が高額	5Gデータプラス 1,100円 ※ペア回線のプランへ追加	ペア回線の利用可能データ量による	4.9Gbps 114Mbps	10時間 Wi-Fi STATION SH-54C	◯	◯	◯
楽天モバイル	無制限最安楽天エリアは狭い	0～3GB：1,078円～20GB：2,178円 20GB～：3,278円	無制限	150Mbps 28.1Mbps	10時間 Rakuten WiFi Pocket 2C	✕	◯	◯

※平均実測値は「みんそく」より

図を見ると、どこよりもWiFiは、同じく100GBプランがある「THE WiFi」と比較して、月額料金が安いことがわかります。

一方、速度はドコモに比べると劣ります。
しかし、下図の通り、通常利用であればそれほどの速度は必要ないとも言えます。

■下り速度の目安

▲10〜20Mbps程度の下り速度があれば、通常利用ではそれほど問題ないとも言えます

もちろん速いに越したことはないのですが、上記を参考に自分に必要な速度がどれくらいかを考えてみると良いでしょう。

どこよりもWiFiの速度について解説

▲編集部による実測値検証を行いました

Wi-Fiの速度については、「最大速度」と「実測値」があります。
前者は理論上の数字であり、現実的な速度ではありません。

一方で（時間や場所といった環境に依って変化はしますが）、実際の速度である「実測値」は重要です。
「どこよりもWi-Fi」の実測値はどれくらいなのでしょうか。

編集部による実測値検証結果
下り平均速度	10.5Mbps
上り平均速度	3.5Mbps
平均Ping値	63ms

上記の通り、「どこよりもWiFi」の実測値はそれほど速くはありません。

YouTubeを観たりSNSを楽しむ分には問題ありませんが、大容量のダウンロードや4K動画の視聴などではストレスを感じるでしょう。

速度よりもつながりやすさを重視する人向きと言えそうです。

どこよりもWiFiのデータ量と速度制限について解説

「どこよりもWiFi」のプランは、データ100GBの1種類のみです。
大容量ではありますが、無制限ではありません。

▲データ量を超過すると速度制限がかかりストレスが溜まります

データ超過をした場合の速度制限と、そうならないためのデータ量の確認法をお伝えします。

速度制限の条件と内容、解除方法は？

「どこよりもWiFi」の速度制限については以下のように定められています。

速度制限
条件	制限速度	制限解除
1日のデータ使用量が4GBを超過	128kbps	毎日24時にリセット
1ヶ月のデータ使用量が100GBを超過	128kbps	毎日24時にリセット

1日4GB以上、または1ヶ月で100GBを超えると速度制限がかかります。

下り速度が128kbpsになると動画視聴はおろか、webの閲覧ですらストレスを感じるでしょう。

しかし、「どこよりもWiFi」の速度制限は、翌日の0時（当日の24時）になると自動的に解除されます。
「制限解除は翌月1日」というところが多いことを考えると、この点は良心的と言えそうです。

なお、1日4GBは一般的に「動画を3〜4時間ほど視聴しても大丈夫なデータ量」です。
用途と速度制限の可能性について、申込み前にしっかり確認をすることが大切です。

データ通信量の確認方法は？

「どこよりもWiFi」の月のデータ通信量は、端末から確認できます。

ただし、端末画面に表示されるデータ通信量はあくまでも目安の数値のため、正確な通信量を確認したい場合は問い合わせフォームから問い合わせる必要があります。

その場合、データ通信量の反映に少し時間がかかるので注意が必要です。

どこよりもWiFiの対応エリアについて

「どこよりもWiFi」はドコモ回線を利用しています。
細かい対応エリアはdocomoの通信・エリアマップで確認することができます。

基本的には北海道から沖縄まで、全国エリアで使用可能ですが、LTEエリア(800MHz帯)は使えないことに注意が必要です。

どこよりもWiFiが繋がらない？

「どこよりもWiFi」は、しばしば「繋がらない」といわれることがあります。
しかし、ドコモ回線を使うため「基本的にはつながりやすい」と考えて問題ありません。
一方で、LTEエリア(800MHz)は繋がらないことは知っておくべきです。

なお、「どこよりもWi-Fi」は海外利用には対応していません。

どこよりもWiFiは通信障害が多い？

「どこよりもWiFi」には通信障害が多いという声もあります。
これは、2022年11月から特定の端末で通信障害が頻発したことが関係しています。

通信障害は「どこよりもWiFi」のM629端末で発生しており、株式会社Wizによると、原因は端末の一部仕組みの不具合によるものだそうです。

「どこよりもWiFi」は代替機の発送や、通信不具合が発生した期間の利用料金の調整といった対応を行っています。

どこよりもWiFiの料金は？

「どこよりもWiFi」のプランは100GB/月の1種類で、月額料金は3,058円です。
支払い方法はクレジットカードのみとなっています。

「どこよりもWiFi」の料金について詳しく見ていきましょう。

月額料金は100GB最安クラスの3,058円

「どこよりもWiFi」の月額料金は、同じ100GBのポケットWiFiの中で最安クラス。
端末代金を含めて3,058円です。
どれだけ安いのか、他社と比較してみました。

100GBプランの月額料金比較表
	どこよりもWiFi	THE WiFi
月額料金	～36ヶ月目　：3,058円 37ヶ月目以降：2,508円	3,828円
データ容量	100GB	100GB
端末料金	19,800円	0円
契約期間	2年間	端末買取：なしレンタル：2年間
違約金	2,508円＋端末代金残債	レンタル：10,780円

※2023年9月時点

この3,058円という価格は、「どこよりもWiFi」を契約してから36ヶ月目までの価格となります。
端末代金の支払いが終了する37ヶ月目以降の月額料金は2,508円とさらに安くなります。

一方でTHE WiFiが端末料金が実質0円なのに対し、「どこよりもWiFi」は19,800円かかります。

また端末代は分割で支払えるものの、分割期間内に解約すると端末料金の残債を支払わなければいけません。

キャンペーン・キャッシュバックは無い

「どこよりもWiFi」は、キャンペーンやキャッシュバックは行っていません（※2024年11月時点）。

「月額料金の安さ」と「特典によるお得感」のどちらを選ぶかは人によるでしょう。

ただし、申請忘れなどによってキャッシュバックを「受け取れない可能性」があることには注意が必要です。

端末代の残債には注意が必要

月額料金の項でも述べましたが、「どこよりもWiFi」の端末料金は19,800円です。

端末代は36ヶ月の分割で支払いますが、もし支払い期間中に解約した場合、端末代の残債分を一括で支払う必要があります。

一方で、端末の分割返済も36ヶ月で終わると考えると、37ヶ月目以降の月額料金が2,508円となり、さらにお得になります。

どこよりもWiFiの端末は1種類

「どこよりもWiFi」では、過去にはU3とM629の2種類の機種を取り扱っていましたが、現在は2台とも販売を終了し購入できなくなっています。

利用できる端末は、現在はJT101の1種類のみです。

JT101のスペック表
製品名	JT101
重量	約90g
サイズ	58 × 92 × 13mm
連続使用可能時間	約8時間
最大通信速度	下り：150Mbps 上り：50Mbps
バッテリー容量	2700mAh
ディスプレイ	1.44インチ
同時接続台数	最大10台

JT101は液晶のついたコンパクトな端末です。
小さく持ち運びがしやすいため、毎日持ち運ぶ人にはメリットと言えるでしょう。

一方、充電ポートがType-CではなくMicro USBなのはデメリットだと感じる人が多そうです。

▲充電には一般的な「Type-C」（右）ではなく、Micro USB（左）を利用します

新品ではないリフレッシュ端末を利用

▲外箱も端末も新品同様にキレイですが、こちらはリフレッシュ品となります

「どこよりもWiFi」で利用できる端末は、「新品」の表示がある場合を除いて中古品やリフレッシュ端末となっています。

リフレッシュ端末とは、外観は新品ですが中古品の内部を整備して動作確認と端末の初期化を行ったものを指します。

箱や付属品のない端末がなく、袋に包装されて送られてくることもあります。
新品ではないものの、性能には問題ありません。

どこよりもWiFiのオプションを解説

▲公式より

「どこよりもWiFi」には、以下の3つのオプションがあります。

機器保障サービス（月額440円）
Wizお困りサポート（月額495円）
Wizお困りサポートプラス（月額1,078円）

機器補償サービス

「機器保障サービス」は、端末の故障時に無料で修理してくれるオプションです。
月額440円で利用できます。

水濡れにも対応していますが、盗難、紛失、経年劣化は対象外となっています。
また、機器補償サービスを6ヶ月以内に再利用することはできません。

加入できるタイミングは契約時のみなので、不安な方は契約前に検討しておきましょう。

Wizお困りサポートライト

「Wizお困りサポートライト」は、月額495円でネットやWiFi設定をサポートしてくれるオプションです。
サポートはメール・チャットボットのみに対応しています。

「Wizお困りサポート」は1ヶ月間の無料体験があるので、ネットやWi-Fiに関して不安がある人はお試しだけでも受けてみると良いでしょう。

なお、こちらも加入できるタイミングは契約時のみとなっています。

Wizお困りサポートプラス

「Wizお困りサポートライト」のサービス内容に加え、電話サポートにも対応したオプションです。

月額1,078円で、電話は土日祝を除く10時〜19時まで対応しています。

こちらも契約時のみ加入することができます。

電話でのサポートを受けたい方は、加入を検討してみましょう。

【検証】どこよりもWiFiを実際に使ってみた

▲編集部員が約2週間ほど、どこよりもWi-Fiを利用してみました。

ユーザー調査とともに、編集部でも実際に「どこよりもWiFi」を契約して実機検証を行いました。

編集部員による速度調査の結果は？

セットアップ完了後はさっそく、当編集部員の自宅である東京・中野区にて以下の時間帯で平均速度やつながりやすさの調査を実施。
結果は以下の通りとなりました。

東京都・中野区での速度検証結果
	平日12:00平均	平日22:00平均	週末12:00平均	週末22:00平均
下り速度	13.3Mbps	9.6Mbps	11.5Mbps	7.6Mbps
上り速度	3.8Mbps	2.1Mbps	3.5Mbps	4.5Mbps
Ping値	58ms	73ms	65ms	58ms
使用感 ★5…快適 ★4…良好 ★3…可能 ★2…困難 ★1…不可	web閲覧 ★★★★★ 動画視聴 ★★★★☆ 2台接続 ★★★★☆	web閲覧 ★★★★☆ 動画視聴 ★★★★☆ 2台接続 ★★★☆☆	web閲覧 ★★★★★ 動画視聴 ★★★★☆ 2台接続 ★★★★☆	web閲覧 ★★★★☆ 動画視聴 ★★★★☆ 2台接続 ★★★☆☆

※平日は月〜金のうち2日間、同時刻に3回づつ計測した合計6回の平均値、週末は土日に3回づつ計測した合計6回の平均値を記載
※使用感における「動画視聴」はYouTube画質480pで、「web閲覧」はYahoo!トップページでそれぞれ検証

決して「速くはない」ものの、平日・週末、昼・夜を問わずつながる印象がありました。
動画視聴やSNSでの利用であれば、ストレスを感じる場面は少ないでしょう。

▲東京メトロ・西新宿駅のホームで18:00頃に検証してみました。

ラッシュの地下鉄ホームでも調査

続いて、人混みや地下での使用感を検証すべく、東京メトロ・西新宿駅構内にて調査を実施しました。
速度計測のほか、web閲覧とYouTube視聴を試した結果は以下の通りです。

地下鉄駅構内での検証
	平日・昼平均	平日・夕方平均
下り速度	25.1Mbps	21.2Mbps
上り速度	16.3Mbps	18.0Mbps
Ping値	75ms	66ms
YouTube視聴 ★5…快適 ★4…良好 ★3…可能 ★2…困難 ★1…不可	評価：★★★★☆ 感想：問題なく視聴可能	評価：★★★☆☆ 感想：日中に比べると少し遅いが問題ないレベル
web閲覧 ★5…快適 ★4…良好 ★3…可能 ★2…困難 ★1…不可	評価：★★★★★ 感想：問題なく閲覧可能	評価：★★★★☆ 感想：問題なく閲覧可能