auの機種変更は、割引の名前が多くて「結局どれが自分に使えるのか分からない」と感じやすいところです。2026年9月時点のauには、端末代そのものを安くする割引と、毎月の料金を下げる割引の2種類が同時に走っています。この2つを分けて考えるだけで、選び方はぐっとシンプルになります。
この記事では、auの機種変更で使えるキャンペーンを12個に整理して、割引額・対象機種・条件・終了日を1つずつ確認していきます。あわせて、iPhoneとAndroidそれぞれで一番安くなる組み合わせ、どこまで併用できるのか、返却前提のプログラムで損をしないための注意点まで具体的にまとめました。
さらに、機種代だけでなく自宅のネット回線を見直して毎月の通信費そのものを下げる方法にも触れています。端末の割引は一度きりですが、回線の見直しは毎月ずっと効いてくるので、あわせて考えるほど総額は下がります。
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auの機種変更キャンペーン早見表|割引額と対象をまとめて確認
まずは全体像です。auのキャンペーンは①端末代が安くなるもの ②毎月の料金が安くなるもの ③返却や下取りで実質負担を下げるものに分かれます。名前が似ていて混乱しやすいので、割引額と対象をひとつの表で見比べてから、自分に当てはまるものだけを深掘りするのが近道です。
端末代が安くなるキャンペーンの一覧
端末代に効く割引は、機種ごとに用意された「機種変更おトク割」と、オンライン限定の在庫処分的なセール、そして返却前提のプログラムに大きく分かれます。機種別のおトク割は、ほとんどが「5G機種変更おトク割」の最大5,500円を含んだ合計額で表示されている点に注意してください。5,500円が別でもらえるわけではありません。
| キャンペーン名 | 割引額(税込) | 対象 | 主な条件 |
|---|---|---|---|
| スマホトクするプログラム+ | 残価分の支払いが不要 | 対象機種全般 | 24回払いで購入し13〜25カ月目に返却 |
| au Online Shop スペシャルセール | 最大44,000円 | iPhone Air・Galaxy・Pixelなど | 直近購入機種を12カ月目以上利用 |
| 新iPhone機種変更おトク割 | 最大11,000円 | iPhone 17/Air/17 Pro/17 Pro Max | 直近購入機種を30カ月目以上利用 |
| Google Pixel 11シリーズ機種変更おトク割 | 最大33,000円 | Pixel 11/11 Pro/11 Pro XL/11 Pro Fold | 直近購入機種を30カ月目以上利用 |
| Galaxy Z Fold8シリーズ/Z Flip8機種変更おトク割 | 最大33,000円 | Z Fold8 Ultra/Z Fold8/Z Flip8 | 直近購入機種を30カ月目以上利用 |
| Xperia 1 VIII機種変更おトク割 | 終了(現在は5G機種変更おトク割の最大5,500円) | Xperia 1 VIII | 2026年8月31日で受付終了 |
| 5G機種変更おトク割 | 最大5,500円 | 対象の5G機種 | 直近購入機種を12カ月目以上利用 |
| au Certified 機種変更おトク割 | 最大5,500円 | 認定中古品(iPhone 15など) | 対象プランに加入して購入 |
| 下取りプログラム | 最大113,300ポイント相当 | 今使っている端末 | 機種変更はPontaポイントで還元 |
| iPhone下取り増額特典 | 7,700円/11,000円の上乗せ | 対象のiPhone | 破損・故障がなく正常に動作すること |
| auオンラインショップの割引クーポン | 3,850円など | 対象機種 | クーポンコードの入力が必要 |
表のとおり、金額のインパクトが一番大きいのは返却前提のスマホトクするプログラム+と、下取りプログラムです。割引クーポンは数千円ですが、契約事務手数料に相当する額をそのまま消せるので、条件を満たすなら必ず併用したいところです。
なお、端末の値引きには上限のルールがあります。総務省は電気通信事業法にもとづき、端末販売の適正化に関する取り組みとして、通信契約とセットの端末値引きを原則4万円(税抜)までに制限しています。「1円スマホ」のような極端な安売りが見られなくなったのはこのためで、いまの割引はこの枠の中で組み立てられていると考えてください。
毎月の料金が安くなる割引の一覧
端末代の割引が一度きりなのに対して、毎月の料金に効く割引は使い続ける限りずっと下がります。2年使うなら1,100円の月割は26,400円、3年なら39,600円になるので、実は機種別のおトク割より効果が大きいこともあります。
| 割引名 | 割引額(税込・毎月) | 条件 | ポイント |
|---|---|---|---|
| auスマートバリュー | 最大1,100円 | 対象のネット回線と固定電話をセットで契約 | 家族のau回線も最大10回線まで対象 |
| 家族割プラス | 2人で660円/3人以上で1,210円 | 同居家族などでau回線をまとめる | 回線数が増えるほど割引額が上がる |
| au PAY カードお支払い割 | 220円 | au PAY カードで料金を支払う | 申し込みだけで完結する手軽な割引 |
auの主力プラン「使い放題MAX+ 5G/4G」は月額7,458円ですが、家族割プラス(3人以上)とauスマートバリュー、au PAY カードお支払い割をすべて適用すると月額4,928円まで下がります。データ使用量が少ない人向けの「スマホミニプラン+ 5G/4G」は、1GBまで2,398円、5GBまで5,698円という段階制です。
2026年9月時点で終了したキャンペーン・終了が近いキャンペーン
期間が区切られているキャンペーンは、気づかないうちに終わってしまうことがあります。サマーセール’26とXperia 1 VIII機種変更おトク割は2026年8月31日で終了済みで、Pixel 11シリーズとGalaxy Z Fold8シリーズ/Z Flip8のおトク割も2026年10月31日で終わる予定です。動くタイミングで割引額が変わる機種があるという点は押さえておきましょう。
| キャンペーン名 | 期間 | 割引額(税込) | 対象機種の例 |
|---|---|---|---|
| サマーセール’26(終了) | 2026年7月17日〜8月31日 | 最大33,000円 | Galaxy S26シリーズ・AQUOS sense10・Xperia 10 VII |
| Xperia 1 VIII機種変更おトク割(終了) | 2026年6月11日〜8月31日 | 最大22,000円 | Xperia 1 VIII |
| Google Pixel 11シリーズ機種変更おトク割 | 2026年8月20日〜10月31日 | 最大33,000円 | Pixel 11シリーズ |
| Galaxy Z Fold8シリーズ/Z Flip8機種変更おトク割 | 2026年8月7日〜10月31日 | 最大33,000円 | Galaxy Z Fold8 Ultra/Z Fold8/Z Flip8 |
サマーセール’26はスマートフォンが最大33,000円引き、Apple Watchなどのスマートウォッチも最大11,000円引きになる大型セールで、対象はau Style・auショップ・au Online Shopなど広く、Galaxy S26シリーズやAQUOS sense10のように、最新のハイエンドとミドルレンジの両方が含まれているのが特徴でした。ただし2026年8月31日で終了しており、2026年9月時点では同規模の大型セールは実施されていません。対象機種の多くは、現在は常設の5G機種変更おトク割(最大5,500円)に戻っています。同じような大幅値引きを狙うなら、次のセール開始のタイミングをau公式サイトの新着情報で確認しておくと動きやすくなります。
auの機種変更で使えるキャンペーン12選
ここからは、2026年9月時点で機種変更に使えるキャンペーンを1つずつ見ていきます。それぞれ「いくら安くなるか」より「自分が条件を満たしているか」で使えるかどうかが決まるので、概要表の条件欄を必ず確認してください。
- スマホトクするプログラム+|24回払いと返却で端末代の負担を大きく減らせる
- au Online Shop スペシャルセール|オンライン限定で最大44,000円引き
- 新iPhone機種変更おトク割|iPhone 17シリーズが最大11,000円引き
- Google Pixel 11シリーズ機種変更おトク割|最新Pixelが最大33,000円引き
- Galaxy Z Fold8シリーズ/Z Flip8機種変更おトク割|折りたたみが最大33,000円引き
- Xperia 1 VIII機種変更おトク割|2026年8月31日で終了(現在は常設割引が適用)
- 5G機種変更おトク割|対象プラン加入で最大5,500円引きになる定番割引
- au Certified 機種変更おトク割|認定中古品なら本体価格からさらに5,500円引き
- 下取りプログラム|今使っている端末をポイントや値引きに変えられる
- iPhone下取り増額特典|下取り額の上乗せでiPhoneの実質負担が下がる
- auオンラインショップの割引クーポン|配布先を押さえて数千円を上乗せする
- auスマートバリュー|自宅のネット回線とのセットで毎月の料金を下げる
スマホトクするプログラム+|24回払いと返却で端末代の負担を大きく減らせる
| 正式名称 | スマホトクするプログラム+ |
|---|---|
| 提供開始 | 2026年2月26日(旧プログラムは2026年2月25日で受付終了) |
| 仕組み | 残価設定型の24回払い。2年後の買取価格を残価(最終回)として設定する |
| 返却できる時期 | 購入後13カ月目〜25カ月目 |
| 返却したときの特典 | 最終回(残価)の支払いが不要になる |
| 特典利用料 | 最大22,000円(税込) |
| 特典利用料が無料になる条件 | 返却と同時にauで機種変更などをすると「au買替特典」で免除 |
| 破損時の追加負担 | 画面割れ・水濡れなどがあると最大22,000円(故障紛失サポート加入なら2,200円) |
| 申し込み場所 | au Online Shop・au Style/auショップ(一部店舗は回収不可) |
メリット
- 高額なハイエンド機でも、支払うのは実質的に本体価格の半分前後で済む
- 返却時期が13カ月目〜25カ月目と幅広く、13カ月目に返せば早く次の機種に移れる
- auで次の機種を買えばau買替特典で特典利用料22,000円が免除される
デメリット
- 返却するので端末は手元に残らず、下取りや売却に回すこともできない
- 他社へ移るなど返却だけする場合は特典利用料が最大22,000円かかる
- 画面割れなどがあると別途最大22,000円の負担が発生する
このプログラムはKDDIが2026年2月26日に提供を開始したもので、以前の「スマホトクするプログラム」からの大きな変更点は、返却時に最大22,000円の特典利用料が設定された代わりに、auで買い替えるならその特典利用料が免除される「au買替特典」が追加されたことです。つまりauを使い続けるつもりの人にとっては、実質的な負担は以前とほぼ変わりません。
一方で、返却して他社に移る場合は22,000円の追加負担が発生します。2年ごとにauで買い替えるサイクルが決まっている人には強く、キャリアを頻繁に変える人には向かないプログラムだと考えると分かりやすいでしょう。返却時に破損があるとさらに最大22,000円が加算されるため、ケースと画面保護は最初から用意しておくのが無難です。
au Online Shop スペシャルセール|オンライン限定で最大44,000円引き
| 割引額 | 最大44,000円(税込・機種と容量により異なる) |
|---|---|
| 対象 | 機種変更で対象機種を購入する人 |
| 対象機種の例 | iPhone Air(最大38,500円引き)、Galaxy S24 Ultra 256GB(44,000円引き)、Google Pixel 9 Pro XL 128GB(37,950円引き) |
| 条件 | 直近購入機種を12カ月目以上利用(iPhone Airは30カ月目以上)/対象プランと故障紛失サポートに加入 |
| 期間 | 2026年2月6日〜終了日未定(在庫がなくなり次第終了) |
| 申し込み場所 | au Online Shop |
メリット
- 機種変更でも数万円単位で引ける、auでは数少ない大型の値引き
- 直近購入機種の利用期間が12カ月目以上と、他のおトク割より条件がゆるい機種がある
- スマホトクするプログラム+と組み合わせれば実質負担をさらに圧縮できる
デメリット
- 在庫がなくなり次第終了で、対象機種と割引額が頻繁に入れ替わる
- 基本的に型落ちモデル中心で、発売直後の最新機種は対象になりにくい
- 店頭では扱いがなく、au Online Shop限定の割引になる
スペシャルセールは、在庫を持っているオンラインショップだからこそできる値引きで、同じ機種でも容量によって割引額が変わります。たとえばiPhone Airは256GB・512GBが最大38,500円引き、Galaxy S24 Ultra 256GBは44,000円引きといった具合です。
注意したいのは条件が機種ごとに違う点で、iPhone Airだけは直近購入機種を30カ月目以上使っていることが求められます。「12カ月目以上でいける」と思って進めると適用されないことがあるため、カートに入れた段階で割引が反映されているかを必ず確認してください。
新iPhone機種変更おトク割|iPhone 17シリーズが最大11,000円引き
| 割引額 | 最大11,000円(税込) |
|---|---|
| 対象機種 | iPhone 17/iPhone Air/iPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro Max(全容量) |
| 条件 | 機種変更で購入/直近購入機種を30カ月目以上利用/対象プランと故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+に加入 |
| 対象プラン | auバリューリンク マネ活2シリーズ、使い放題MAX+ マネ活2シリーズ など |
| 故障紛失サポートの月額 | 1,690円〜2,090円(機種により異なる) |
| 期間 | 2025年9月19日〜終了日未定 |
メリット
- 発売中の最新iPhoneがそのまま値引き対象になる数少ない割引
- スマホトクするプログラム+や下取りと重ねられる
- 終了日が決まっておらず、当面は落ち着いて検討できる
デメリット
- 直近購入機種を30カ月目以上使っている必要があり、2年サイクルの人は対象外になりやすい
- 有料の故障紛失サポートへの加入が前提になる
- 割引額は最大11,000円で、Androidのおトク割より小さい
iPhone 17シリーズはauでの本体価格がiPhone 17で168,300円、iPhone Airで193,900円、iPhone 17 Proで232,800円、iPhone 17 Pro Maxで265,800円です(2026年7月31日の価格改定後の金額。iPhone Airは据え置き)。ここから新iPhone機種変更おトク割で最大11,000円が引かれ、さらにスマホトクするプログラム+で残価分が消えるという二段構えになります。
注意点は「30カ月目以上」という条件です。2年ごとに機種変更している人はここで弾かれてしまうため、その場合はスペシャルセール対象の型落ちモデルや、後述するau Certifiedを検討したほうが総額は下がります。iPhone本体を安く手に入れて回線側で節約したい人は、iPhoneにおすすめの格安SIMの比較もあわせて見ておくと選択肢が広がります。
Google Pixel 11シリーズ機種変更おトク割|最新Pixelが最大33,000円引き
| 割引額 | 最大33,000円(税込・5G機種変更おトク割の最大5,500円を含む) |
|---|---|
| 対象機種 | Google Pixel 11/Pixel 11 Pro/Pixel 11 Pro XL/Pixel 11 Pro Fold |
| 期間 | 2026年8月20日〜2026年10月31日 |
| 条件 | 機種変更で購入/直近購入機種を30カ月目以上利用/対象プランと故障紛失サポート ワイド with Cloudに加入 |
| 対象プラン | auバリューリンク マネ活2シリーズ、使い放題MAX+ マネ活2シリーズ |
| 故障紛失サポートの月額 | Pixel 11/Pro/Pro XLは1,590円、Pixel 11 Pro Foldは1,980円 |
メリット
- 発売直後の最新Pixelが最大33,000円引きと、iPhoneより値引き幅が大きい
- 折りたたみのPixel 11 Pro Foldまで対象に入っている
- スマホトクするプログラム+と併用でき、実質負担を大きく下げられる
デメリット
- 2026年10月31日までの期間限定で、それ以降は割引額が下がる可能性がある
- 直近購入機種を30カ月目以上使っていることが必須
- マネ活2系の対象プランへの変更が必要な場合がある
Pixel 11シリーズは2026年8月に登場したばかりのモデルですが、発売直後から最大33,000円という大きな割引が用意されているのが特徴です。この33,000円には5G機種変更おトク割の5,500円が含まれているので、別々に足し算しないよう気をつけてください。
条件面ではプランの指定が細かく、auバリューリンク マネ活2シリーズか使い放題MAX+ マネ活2シリーズが対象になります。データをあまり使わない人がこの割引だけのために大容量プランへ移ると、毎月の料金増で割引以上に損をすることがあるので、月額差×利用月数と割引額を必ず比べてから決めましょう。
Galaxy Z Fold8シリーズ/Z Flip8機種変更おトク割|折りたたみが最大33,000円引き
| 割引額 | 最大33,000円(税込・5G機種変更おトク割の最大5,500円を含む) |
|---|---|
| 対象機種 | Samsung Galaxy Z Fold8 Ultra/Galaxy Z Fold8/Galaxy Z Flip8 |
| 期間 | 2026年8月7日〜2026年10月31日 |
| 条件 | 機種変更で購入/直近購入機種を30カ月目以上利用/対象プランと故障紛失サポート ワイド with Cloudに加入 |
| 故障紛失サポートの月額 | Z Fold8シリーズは1,980円、Z Flip8は1,590円 |
| そのほかの特典 | 予約・購入・応募でPontaポイントが還元される発売記念特典あり |
メリット
- 本体価格が高い折りたたみスマホで最大33,000円引きは効果が大きい
- Ultraを含む3機種すべてが対象になっている
- メーカー側の発売記念特典と重ねられる時期がある
デメリット
- 2026年10月31日で終了予定の期間限定キャンペーン
- 30カ月目以上の利用が条件で、直前に機種変更した人は使えない
- 折りたたみは故障紛失サポートの月額も高め(Fold8シリーズは1,980円)
Galaxy Z Fold8 Ultra・Z Fold8・Z Flip8は2026年8月に発売されたモデルで、発売直後にもかかわらず機種変更でも33,000円引きが適用されるのがこのキャンペーンの強みです。折りたたみは本体価格が20万円を超えることもあるため、割引の絶対額が大きいほど効いてきます。
ただし折りたたみ機はヒンジや内側ディスプレイという弱点があり、返却前提のスマホトクするプログラム+と組み合わせるなら破損リスクへの備えが重要になります。故障紛失サポートに入っていれば返却時の破損負担が最大22,000円から2,200円に下がるので、折りたたみを選ぶ場合は加入したままにしておくほうが安心です。
Xperia 1 VIII機種変更おトク割|2026年8月31日で終了(現在は常設割引が適用)
| 割引額 | 実施時は最大22,000円(税込)。2026年9月時点は終了し、常設の5G機種変更おトク割の最大5,500円のみ適用 |
|---|---|
| 対象機種 | Xperia 1 VIII(2026年6月11日発売) |
| 期間 | 2026年6月11日〜2026年8月31日(終了) |
| 条件(実施時) | 機種変更で購入/auバリューリンク マネ活2または使い放題MAX+ マネ活2と故障紛失サポート ワイド with Cloudに加入 |
| そのほかの特典 | ソニーの発売記念キャンペーンで最大15,000Pontaポイント還元(購入期間は2026年8月31日、応募期間は2026年9月7日で終了) |
メリット
- 実施期間中(2026年6月11日〜8月31日)は最新ハイエンドXperiaが22,000円引きだった
- 終了後も常設の5G機種変更おトク割で最大5,500円は引き続き使える
- カメラや音まわりを重視する人には代えがきかない機種であることは変わらない
デメリット
- 2026年8月31日でキャンペーンが終了し、割引は5,500円に縮小した
- ソニー側の最大15,000Pontaポイント還元も応募期間(9月7日)が過ぎて終了済み
- 次に大きな割引が出るタイミングは未定
Xperia 1 VIIIは2026年6月11日にauから発売されたフラッグシップで、発売から2026年8月31日までの約3カ月弱は22,000円引きの機種変更おトク割が続いていました。ハイエンドの割引としては大きいほうで、しかもソニー側の発売記念キャンペーンで最大15,000ポイント相当の還元が重なる時期もありました。
ただしこの2つはどちらも2026年8月31日〜9月7日までに終了しており、2026年9月時点でXperia 1 VIIIに機種変更する場合は常設の5G機種変更おトク割(最大5,500円)が適用される形になります。次の値引きが始まるタイミングは、au公式サイトの新着情報でこまめに確認するのがおすすめです。
5G機種変更おトク割|対象プラン加入で最大5,500円引きになる定番割引
| 割引額 | 最大5,500円(税込) |
|---|---|
| 対象機種 | iPhone 16シリーズやPixel・Galaxy・Xperia・AQUOS sense・OPPO・motorolaなど対象の5G機種 |
| 条件 | 機種変更で購入/直近購入機種を12カ月目以上利用/対象プランと故障紛失サポートに加入 |
| 対象の故障紛失サポート | ワイド with AppleCare Services & iCloud+、またはワイド with Cloud |
| 期間 | 2020年12月1日〜(終了日未定の常設割引) |
| 注意点 | 機種別のおトク割の割引額に含まれていることが多く、二重取りはできない |
メリット
- 常設なので、機種別のキャンペーンが無い時期でも使える
- 直近購入機種の利用期間が12カ月目以上と、条件がゆるい
- 対象機種の幅が広く、ミドルレンジでも適用される
デメリット
- 割引額は最大5,500円で、単独では大きな効果になりにくい
- 機種別のおトク割に内包されるため、実際は上乗せにならないことが多い
- 有料の故障紛失サポートへの加入が前提
5G機種変更おトク割は、auの割引のいわば土台にあたるものです。Pixel 11やGalaxy Z Fold8の「最大33,000円」という表示も、この5,500円を含んだ合計額なので、実質的には機種別の上乗せが27,500円ということになります。
逆にいえば、大きなキャンペーンが無い機種でも最低5,500円は引けるということでもあります。直近購入機種の利用が12カ月目以上あれば対象になるため、条件のハードルは12選の中で最も低い部類です。まずはこれが適用されるかを確認し、そのうえで機種別のおトク割やセールを重ねられないかを探す、という順番で見るのがおすすめです。
au Certified 機種変更おトク割|認定中古品なら本体価格からさらに5,500円引き
| 対象 | au Certified(認定中古品)のiPhoneなど |
|---|---|
| 取り扱い機種の例 | iPhone 15/15 Pro/14/14 Pro/13 Pro/iPhone SE(第3世代) |
| 割引額 | 対象キャンペーン適用で最大5,500円(税込)程度 |
| バッテリーの基準 | 容量80%以上であることをauが確認済み |
| 保証 | 購入から30日間の無償交換保証(バッテリー消耗・外観破損などは対象外) |
| 販売場所 | au Online Shop、全国のau Style/auショップ(在庫は流動的) |
メリット
- 本体価格が新品より大幅に安く、そこからさらに割引が乗る
- バッテリー容量80%以上という基準があり、フリマアプリの中古より状態が読める
- 30日間の無償交換保証があり、初期不良のリスクを抑えられる
デメリット
- 在庫が流動的で、欲しい機種や容量が常にあるとは限らない
- 中古のため外観の細かな傷は選べず、最新モデルは対象外
- 適用できるキャンペーンが新品より限られる
au Certifiedはauが検品した認定中古品で、1世代・2世代前のiPhoneを、新品より大幅に安い価格で正規ルートから買えるのが最大の価値です。バッテリー容量が80%以上であることが確認されており、購入から30日間の無償交換保証も付きます。
キャンペーンの扱いは新品とまったく同じではなく、時期によって対象になる割引が入れ替わります。「最新機能は不要で、とにかく総額を抑えたい」という人にとっては、ハイエンドを割引で買うより結果的に安く収まるケースが多い選択肢です。購入前にカート画面で割引が反映されているかを確認しておきましょう。
下取りプログラム|今使っている端末をポイントや値引きに変えられる
| 還元方法(機種変更) | Pontaポイントで還元(1ポイント=1円相当) |
|---|---|
| 還元方法(乗り換え・番号移行) | 機種代金から差し引き |
| 還元額の上限 | 最大113,300ポイント相当(iPhone 16 Pro Max 1TB・Aランクの場合) |
| 査定ランク | A(傷・汚損がほぼなく全機能が正常)/B(小さな傷はあるが全機能が正常)/C(2つ以上の傷や一部機能不良)/D(ひび割れ・破損や複数の機能不良) |
| 対象 | auで購入した端末のほか、他社版やSIMフリー端末も対象 |
| 手続き | オンラインは回収キットが届いたら期限内に返送 |
メリット
- 端末が手元に残る買い方でも、実質負担を大きく下げられる
- 他社版やSIMフリー端末も下取りに出せる
- 機種変更ならPontaポイントで受け取れるので使い道が広い
デメリット
- 画面割れなどがあるとランクが下がり、下取り額が大きく減る
- 回収キットの返送期限を過ぎると下取りが成立しない
- 買取店やフリマのほうが高く売れる機種もある
下取りプログラムは常時実施されていて、機種変更のときはPontaポイント、乗り換えや番号移行のときは機種代金から直接値引きという違いがあります。ポイントは通信料の支払いにも買い物にも使えるため、実質的な価値は現金に近いと考えてよいでしょう。
査定はA〜Dの4ランクで、Aは傷や汚損がほぼなく全機能が正常な状態、Dはひび割れや複数の機能不良がある状態です。ランクが1つ下がるだけで数千円から1万円以上変わることもあるので、下取りに出すつもりの端末はケースとフィルムを付けたまま使い続けるのが結果的にお得です。なお下取り価格は定期的に改定されるため、申し込み時点の金額を必ず確認してください。
iPhone下取り増額特典|下取り額の上乗せでiPhoneの実質負担が下がる
| 増額される金額 | 対象機種に応じて7,700円または11,000円の上乗せ |
|---|---|
| 対象 | 下取り対象のiPhoneから機種変更・番号移行・乗り換えで購入する人 |
| 対象機種の例 | iPhone 13シリーズ、iPhone 12シリーズ、iPhone SE(第3世代)など |
| 条件 | 下取り対象機種が破損・故障なく正常に動作すること |
| 還元額の例 | iPhone 13 128GB・Bランクの機種変更で、通常23,100円のところ34,100円相当 |
| 期間 | 2025年5月19日〜(受付終了時期は別途案内) |
メリット
- 通常の下取り価格にそのまま上乗せされるので分かりやすい
- 機種変更でも対象になる(乗り換え限定ではない)
- 数年前のiPhoneでも3万円台の還元になることがある
デメリット
- 破損・故障があると増額の対象から外れる
- 対象機種と増額幅が入れ替わることがある
- 終了時期が明示されていないため、いつまで続くか読めない
この特典は下取りプログラムの上乗せで、対象のiPhoneなら7,700円または11,000円が通常の下取り価格に加算されます。たとえばiPhone 13の128GBをBランクで下取りに出すと、通常23,100円のところ34,100円相当まで増えるという具合です。
ポイントは「破損・故障がないこと」が条件になっていることです。画面割れがあると増額の対象から外れ、下取り価格自体もDランクまで落ちるため、差は2万円以上に開くこともあります。買い替えを考え始めた時点で、割れた画面を修理してから下取りに出したほうが得か、そのまま出すかを一度計算してみるとよいでしょう。
auオンラインショップの割引クーポン|配布先を押さえて数千円を上乗せする
| 代表的なクーポン | 提携サイト限定クーポン(3,850円割引・クーポンコードの入力が必要) |
|---|---|
| そのほかの配布先 | auからのメール、My auのお知らせ、郵送のダイレクトメール、長期利用者向けの案内 |
| 使える場所 | au Online Shop(申し込み画面でコードを入力) |
| 金額の目安 | 3,850円前後が中心。対象者限定で高額なものが届くこともある |
| 相性 | 機種変更おトク割やスマホトクするプログラム+と併用できることが多い |
| 注意点 | 対象機種・対象プランの指定があり、使用期限も設定されている |
メリット
- コードを入れるだけで数千円が引ける、手間に対する効果が大きい
- 3,850円のクーポンは契約事務手数料と同額で、実質的に手数料を相殺できる
- ほかの割引に上乗せできるケースが多い
デメリット
- 誰でも常にもらえるわけではなく、配布先や時期が限られる
- 対象機種・対象プランの条件があり、使えない組み合わせがある
- 入力を忘れると後から適用してもらえない
auオンラインショップのクーポンは、提携サイト経由で配布される3,850円割引のものが代表格で、申し込み画面で指定のクーポンコードを入力すると割引が反映されます。auの機種変更では契約事務手数料が3,850円かかるので、実質的にこの手数料が消える形になります。
このほか、長期利用者やau関連サービスの利用者に向けて、メールや郵送のダイレクトメールでクーポンが届くこともあります。機種変更を考え始めたら、届いた郵便物とMy auのお知らせを一度ざっと確認しておくと、思わぬ割引が眠っていることがあります。入力忘れは後から取り返せないため、注文確定前に金額欄をチェックしてください。
auスマートバリュー|自宅のネット回線とのセットで毎月の料金を下げる
| 割引額 | 毎月最大1,100円(使い放題MAX+、auバリューリンクプラン、スマホミニプラン+の場合) |
|---|---|
| U18バリュープランの割引額 | 毎月550円 |
| 対象のネット回線 | auひかりなどの光サービス、J:COMなどのケーブルテレビ、ビッグローブ光などの光コラボ、対象のホームルーター |
| 光回線での条件 | ネットに加えて固定電話(auひかり電話など)の契約が必要 |
| 対象回線数 | ネット1回線につきau携帯電話は最大10回線まで |
| 申し込み | 自動適用ではなくMy au・au Style/auショップ・157への電話で申し込みが必要 |
メリット
- 一度申し込めば、使い続ける限り毎月1,100円が下がり続ける
- 家族のau回線も最大10回線まで対象になり、世帯単位の効果が大きい
- 端末の割引と違い、機種変更のタイミングに縛られない
デメリット
- 光回線では固定電話の契約が必要で、その分の月額(550円前後)がかかる
- 自動では適用されず、申し込みを忘れると1円も割引されない
- 対象プランが決まっており、格安なプランは対象外のことがある
auスマートバリューは、自宅のネット回線とauスマホをセットにすると1回線あたり毎月最大1,100円が割引される仕組みです。4人家族で全員がauなら毎月4,400円、年間で52,800円の差になり、端末の割引より効いてくる家庭も珍しくありません。
見落としやすいのが、光回線の場合は固定電話(auひかり電話など)の契約が必要になる点と、申し込みをしないと適用されない点です。ネットを契約しただけで自動的に割り引かれるわけではないので、開通後にMy auから申し込みまで済ませてください。対象回線の選び方は後の章で詳しく説明します。
乗り換えなら端末代が最大44,000円(税込)割引
ahamoならiPhone 18が最大44,000円お得に機種変更できる!
- 01他社からの乗り換えなら、対象機種の代金が最大44,000円(税込)割引(5G WELCOME割)
- 02月30GB+5分以内の国内通話かけ放題で2,970円(税込)、契約事務手数料は0円
- 03MNPワンストップ対応の会社からなら、電話番号はそのままで予約番号の取得もいらない
端末を買うタイミングで回線もまとめて見直すと、受けられる割引はいちばん大きくなります。ahamoなら他社から乗り換える場合に対象機種が最大44,000円(税込)安くなり、月額は30GBで2,970円(税込)のまま。設備はドコモ回線そのものなので、料金を下げても通勤時間帯や夜間の速度に不安が残りにくいのが強みです。
※表示価格はすべて税込です。5G WELCOME割は他社からの乗り換え・新規契約が対象で(ahamo契約中の機種変更はドコモオンラインショップでの取り扱いになります)、対象機種と割引額は変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。
iPhoneに機種変更するときのお得な組み合わせ
iPhoneはauの中でも割引額が控えめな一方、下取り価格が高く、返却プログラムの残価も高く設定されます。「値引き」より「実質負担」で考えたほうが安く着地しやすいのがiPhoneの特徴です。
iPhone 17シリーズを一番安く買うまでの流れ
iPhone 17シリーズのauでの本体価格は、iPhone 17eが127,900円、iPhone 17が168,300円、iPhone Airが193,900円、iPhone 17 Proが232,800円、iPhone 17 Pro Maxが265,800円です(2026年7月31日の価格改定後の金額。iPhone Airは据え置き)。ここに割引と返却プログラムを重ねていきます。
順番としては、①新iPhone機種変更おトク割(最大11,000円)が使えるかを確認 → ②スマホトクするプログラム+で24回払いにする → ③今の端末を下取りに出す → ④クーポンがあれば入力、という流れになります。スマホトクするプログラム+を使って25カ月目に返却した場合、iPhone 17の実質負担は約74,000円、iPhone 17eなら約68,000円が目安です。
ここに下取りが乗ります。仮にiPhone 13の128GBをBランクで下取りに出せば増額特典込みで34,100円相当が戻るので、実質負担はiPhone 17でも4万円前後まで下がる計算になります。表示価格の15万円台という数字だけを見て諦めてしまうのはもったいない、というのがiPhoneの機種変更です。
iPhone Airはスペシャルセールの割引額が大きい
iPhone Airは本体価格193,900円ですが、au Online Shop スペシャルセールで最大38,500円引き(155,400円)という、iPhoneでは突出した割引が設定されています。新iPhone機種変更おトク割の11,000円と比べると3倍以上の差です。
さらにスマホトクするプログラム+を組み合わせると、25カ月目返却時の実質負担は44,800円ほどまで下がります。薄型軽量のモデルをこの負担で持てるのは、2026年9月時点のauではかなり条件が良い部類です。
ただし条件に注意が必要で、スペシャルセールの多くの機種が「直近購入機種を12カ月目以上利用」であるのに対し、iPhone Airだけは30カ月目以上の利用が求められます。2年以内に機種変更した人は対象外になるため、まずMy auで前回の購入時期を確認してから進めてください。
1世代前のiPhoneはau Certifiedという選び方もある
最新モデルにこだわらないなら、認定中古品のau Certifiedが有力です。iPhone 15やiPhone 14、iPhone 13 Pro、iPhone SE(第3世代)などが対象で、バッテリー容量80%以上が確認され、30日間の無償交換保証が付くのがフリマアプリの中古との決定的な違いです。
新品のiPhone 17を割引で買うか、au Certifiedで1〜2世代前を買うかは、使う年数で判断すると分かりやすくなります。3年以上使うつもりなら新品、2年程度で買い替えるなら認定中古品のほうが総額は下がりやすい傾向です。
在庫は流動的で、人気の容量やカラーはすぐに無くなります。狙っている機種があるなら、キャンペーンの期限と在庫の両方を見ながら早めに動くのが確実です。
iPhoneの機種変更で必要になる対象プランと故障紛失サポート
iPhoneの機種変更おトク割を使うには、対象プランと「故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+」への加入が必要です。対象プランはauバリューリンク マネ活2シリーズや使い放題MAX+ マネ活2シリーズなど、大容量側のプランに限られます。
故障紛失サポートの月額は機種によって1,690円〜2,090円です。1年間続けると20,000円を超えるため、11,000円の割引のためだけに加入すると差し引きでマイナスになる可能性があります。とはいえ、このサポートに入っていればスマホトクするプログラム+の返却時に破損があっても負担が2,200円で済むため、返却前提で買うなら加入しておく価値は十分あります。
データ使用量が月に数GB程度なら、大容量プランに変えること自体が負担増になります。その場合はプラン変更を伴わない割引だけを使うか、次の章で触れる回線の見直しもあわせて検討してみてください。
Androidに機種変更するときのお得な組み合わせ
Androidはメーカーごとの機種変更おトク割が手厚く、iPhoneの最大11,000円に対して、Pixel・Galaxyは最大33,000円、Xperiaは最大22,000円と3倍前後の開きがあります。値引き重視ならAndroidが有利です。
Google Pixel 11シリーズはAIサービスの特典まで含めて考える
Pixel 11シリーズは2026年8月20日から10月31日まで最大33,000円引きです。Pixel 11、11 Pro、11 Pro XL、そして折りたたみのPixel 11 Pro Foldまで、シリーズ全体が対象になっているのが大きなポイントです。
Pixelを選ぶときは本体価格だけでなく、Googleが端末購入者向けに用意しているAIサービスの無料期間などの特典も確認しておくと総額の見え方が変わります。こうした特典は端末やモデルによって内容が異なり、期間限定であることが多いので、購入前に対象条件を必ず読んでおきましょう。
適用条件は直近購入機種を30カ月目以上利用していること、マネ活2系のプランと故障紛失サポート ワイド with Cloud(Pixel 11/Pro/Pro XLは月1,590円、Pro Foldは月1,980円)への加入です。33,000円の割引に対してサポート料が年間19,000円前後かかるので、加入を継続するかどうかは購入後に見直す前提で考えると無駄がありません。
Galaxy Z Fold8・Z Flip8は割引期間が限られている
Galaxy Z Fold8 Ultra・Z Fold8・Z Flip8は2026年8月7日から10月31日までが割引期間で、最大33,000円引きになります。折りたたみは本体価格が高いぶん、割引の絶対額が同じでも支払い総額に与える影響が大きいのが特徴です。
さらに、予約や購入に対してPontaポイントが還元される発売記念のキャンペーンが重なる時期があります。キャリアの割引とメーカーの特典は申し込み窓口が別なので、応募が必要なものは購入直後に済ませておきましょう。
折りたたみを返却前提で買うなら、内側ディスプレイの扱いには特に注意が必要です。返却時に破損があると最大22,000円の追加負担になりますが、故障紛失サポートに入っていれば2,200円で済みます。Fold8シリーズはサポート料も月1,980円と高めなので、そのぶんを含めて総額を比べるのが失敗しないコツです。
Xperia 1 VIIIは発売記念のポイント特典もあわせて確認
Xperia 1 VIIIは2026年6月11日発売のフラッグシップで、機種変更おトク割(最大22,000円)とソニーの発売記念キャンペーン(最大15,000Pontaポイント還元)はいずれも2026年8月31日までで終了しています。2026年9月時点で機種変更する場合は、常設の5G機種変更おトク割の最大5,500円が適用される形になります。
このように期間限定の上乗せが無くなった状態でも、カメラや音質、ゲーム時の操作性を重視する人にとってXperia 1 VIIIは代えのききにくい機種であることは変わりません。割引額の大小だけで選ばず、使いたい機能があるかどうかを優先して問題ありません。次の割引が出るタイミングは、au公式サイトの新着情報でこまめに確認しておきましょう。
価格を抑えたい人向けのミドルレンジ機種と割引
10万円を超えるハイエンドは不要という人には、ミドルレンジが現実的です。2025年11月発売のAQUOS sense10や、2025年10月発売のXperia 10 VIIなどが該当し、2026年8月31日まではサマーセール’26の対象で最大22,000円前後の割引が出ていました。
サマーセール’26が終了した2026年9月時点では、AQUOS sense10(本体価格71,800円)もXperia 10 VII(本体価格82,800円)も常設の5G機種変更おトク割の対象にとどまり、割引額は最大5,500円です。それでもミドルレンジは値引き後の絶対額が小さいため、返却プログラムを使わずに買い切りにしても負担が重くなりにくいのが利点です。端末が手元に残るので、数年後に下取りや売却に回すこともできます。次の大型セールでミドルレンジが対象に入るタイミングを待つのも一つの手です。
日常的な用途が中心で、写真も普通に撮れれば十分という人なら、ミドルレンジ+回線の見直しという組み合わせが総額では最も安くなります。端末に10万円をかけるより、毎月の料金を1,000円下げるほうが3年トータルでは効くというのは覚えておいて損のない考え方です。
乗り換えなら端末代が最大44,000円(税込)割引
ahamoならiPhone 18が最大44,000円お得に機種変更できる!
- 01他社からの乗り換えなら、対象機種の代金が最大44,000円(税込)割引(5G WELCOME割)
- 02月30GB+5分以内の国内通話かけ放題で2,970円(税込)、契約事務手数料は0円
- 03MNPワンストップ対応の会社からなら、電話番号はそのままで予約番号の取得もいらない
端末を買うタイミングで回線もまとめて見直すと、受けられる割引はいちばん大きくなります。ahamoなら他社から乗り換える場合に対象機種が最大44,000円(税込)安くなり、月額は30GBで2,970円(税込)のまま。設備はドコモ回線そのものなので、料金を下げても通勤時間帯や夜間の速度に不安が残りにくいのが強みです。
※表示価格はすべて税込です。5G WELCOME割は他社からの乗り換え・新規契約が対象で(ahamo契約中の機種変更はドコモオンラインショップでの取り扱いになります)、対象機種と割引額は変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。
auの機種変更キャンペーンはどこまで併用できるのか
キャンペーンは足し算できるものとできないものがあります。ざっくり言えば「端末代を直接引く割引どうしは重ねられず、種類の違う特典は重ねられる」と理解しておくと判断しやすくなります。
端末の割引どうしは基本的にどれか1つしか使えない
機種別のおトク割とスペシャルセールのように、同じ「端末代の値引き」に分類されるものは、原則としてどちらか一方しか適用されません。Pixel 11の33,000円引きに5G機種変更おトク割の5,500円を足して38,500円にはならず、33,000円の中に5,500円が含まれている、という関係です。
これは総務省のルールとも関係しています。通信契約を条件とした端末の値引きは原則4万円(税抜)が上限とされており、複数の割引をいくらでも重ねられる設計にはできないためです。「合計いくら引けるか」ではなく「一番大きい割引はどれか」を探すのが正しい読み方になります。
一方で、下取り・ポイント還元・クーポン・毎月の料金割引は種類が違うため、多くの場合は重ねられます。この違いを押さえるだけで、キャンペーンの組み立ては一気に整理できます。
スマホトクするプログラム+と下取りプログラムは同時に使えるのか
結論から言うと、新しく買う端末にスマホトクするプログラム+を使いながら、今まで使っていた別の端末を下取りに出すことは可能です。この2つは対象になる端末が別なので、競合しません。
競合するのは「同じ1台をどうするか」という場面です。スマホトクするプログラム+で買った端末は、返却して残価を消すか、下取りに出して還元を受けるかのどちらか一方しか選べません。2年後に、残価免除と下取り価格のどちらが得かを比べて決めることになります。
判断の目安は、その時点の下取り価格が残価を上回っているかどうかです。人気モデルは中古相場が高く、下取りや売却のほうが有利になることもあるので、返却期限の1〜2カ月前に一度相場を確認しておくと選択肢が広がります。
クーポンと機種変更おトク割を重ねられる条件
クーポンは機種代金からの値引きではなく別枠の割引として扱われることが多く、機種変更おトク割やスマホトクするプログラム+と併用できるケースが一般的です。3,850円のクーポンは契約事務手数料と同額なので、実質的に手数料が消える形になります。
ただしクーポンには対象機種・対象プラン・使用期限の指定があります。対象外の機種を選ぶと入力してもエラーになるため、クーポンを軸に機種を選ぶという逆算の考え方も有効です。
適用されているかどうかは、注文確定前の金額欄で確認できます。ここで割引が反映されていない状態のまま確定すると、後からの適用は基本的にできません。金額の内訳を1行ずつ見てから確定ボタンを押しましょう。
併用したときの実質負担額を機種ごとに試算する
実際に組み合わせるといくらになるのか、代表的な3パターンで見てみます。いずれも2026年9月時点の価格をもとにした目安で、下取り価格や割引額は時期によって変わります。
| 機種 | 本体価格(税込) | 25カ月目返却時の実質負担 | 下取り・割引を重ねたときの目安 |
|---|---|---|---|
| iPhone 17(256GB) | 168,300円 | 約74,000円 | iPhone 13下取り34,100円相当を差し引くと約4万円 |
| iPhone Air | 193,900円 | 約44,800円 | スペシャルセール最大38,500円引きを含んだ水準 |
| iPhone 17e | 127,900円 | 約67,900円 | クーポン3,850円を足すと約64,000円 |
こうして並べると、本体価格が高い機種ほど返却プログラムの効果が大きく、実質負担の順位が本体価格の順位とは一致しないことが分かります。iPhone Airのように、上位モデルなのに実質負担が最も軽くなる逆転も起こります。
試算するときは、割引額だけでなく故障紛失サポートの月額×利用月数も足してください。月1,690円のサポートに24カ月入れば40,560円で、11,000円の割引を大きく超えます。必要な保険と割り切れるかどうかで、その機種が本当に安いかの答えは変わります。
自宅のネット回線を見直すとスマホ代はもっと下がる
端末の割引は買うときの一度きりですが、auスマートバリューは使い続ける限り毎月効きます。1回線1,100円でも、家族4人なら年間52,800円。機種変更のタイミングは、自宅のネット回線を見直す絶好のきっかけでもあります。
| サービス | 月額料金(税込) | auスマートバリュー | 向いている人 |
|---|---|---|---|
auひかり |
戸建て5,610円〜(ネットのみ・1年目) | 対象(auひかり電話の契約が必要) | 速度も重視して戸建てで使いたい人 |
ビッグローブ光 |
戸建て5,478円/マンション4,378円 | 対象(ビッグローブ光電話の契約が必要) | auひかりが提供エリア外の人 |
UQ WiMAX |
4,598円(13カ月目まで・ギガ放題プラスS) | 対象(固定電話は不要) | 工事なしですぐ使いたい人 |
auスマートバリューの適用条件と割引額のしくみ
auスマートバリューは、対象のネット回線とauスマホをセットで契約すると1回線あたり毎月最大1,100円が割引されるサービスです。使い放題MAX+ 5G/4G、auバリューリンクプラン、スマホミニプラン+ 5G/4Gなどが1,100円、U18バリュープランは550円という区分になっています。
対象になるのは、auひかりなどの光サービス、J:COMをはじめとするケーブルテレビ、ビッグローブ光などの光コラボ、そして対象のホームルーターです。光回線の場合は、ネットだけでなく固定電話(月額550円前後)の契約が条件になる点は必ず押さえてください。1,100円の割引に対して電話代が550円なら、差し引きの効果は550円です。
家族のau回線も最大10回線まで対象になります。3人以上の世帯なら固定電話代を差し引いてもプラスになるため、世帯単位で申し込むほど効果が大きくなります。なお適用は自動ではないので、開通後にMy auや157から申し込みまで済ませてください。
なお、KDDIは2026年9月17日から、光回線の開通を待たずにau 5G回線でネットが使える新サービス「auひかりプラス」の提供を始めており、こちらもauスマートバリューの対象回線に加わります。工事前でもハイブリッドホームルーターが届いた時点から使い始められる点が特徴で、対応プロバイダー(BIGLOBE・So-net・@niftyなど)ごとに料金や受付時期が異なるため、検討する場合は各プロバイダーの案内で最新の条件を確認してください。
光回線とホームルーターのどちらがセット割に向いているか
光回線とホームルーターは、どちらもauスマートバリューの対象になり得ますが、性格がかなり違います。光回線は工事が必要な代わりに速度と安定性が高く、ホームルーターはコンセントに挿すだけで使えて工事不要という違いです。
セット割という観点では、ホームルーターに軍配が上がる場面があります。光回線では固定電話(550円前後)が条件になるのに対し、WiMAXなどのホームルーターは固定電話なしでauスマートバリューが適用されるためです。1,100円がまるごと効いてきます。
一方、オンラインゲームや大容量のアップロードを日常的に行うなら光回線が向いています。用途がWeb・動画・在宅会議程度で、引っ越しの可能性があるならホームルーターという選び分けが現実的です。どの回線が自分に合うかは、光回線のおすすめ比較もあわせて確認してみてください。
セット割にこだわらず通信費の総額で選ぶという考え方
セット割は魅力的ですが、割引だけを目的に高い回線を選ぶと本末転倒になることがあります。判断すべきは「スマホ+ネットの毎月の合計額」であって、割引額の大きさではありません。
たとえば月額6,000円の回線でスマホが1,100円引きになる場合と、月額4,500円の回線で割引が無い場合を比べると、後者のほうが合計は安く収まります。キャッシュバックや初年度限定の割引がある回線は、2年・3年の総額で並べ直すと見え方が変わります。
スマホ側を格安SIMに移して総額を下げる手もあります。組み合わせ次第では月々の通信費が半分近くになることもあるので、格安SIMと光回線のセット割の比較も選択肢として見ておくとよいでしょう。
ネット回線を乗り換えるときにスマホ代が上がる落とし穴
回線を乗り換えるときに起きやすい失敗が、解約と同時にauスマートバリューが外れ、翌月からスマホ代が1回線あたり1,100円上がるというものです。家族4回線なら4,400円の増額になります。
新しい回線でもセット割の対象なら再申し込みで復活しますが、自動では移行しません。切り替えの前に、新しい回線がauスマートバリューの対象かどうか、固定電話の契約が必要かどうかを確認してから解約手続きに進んでください。
もう一つの落とし穴が、解約金と工事費の残債です。auひかりのずっとギガ得プランは3年単位の自動更新で、更新月以外の解約には4,730円の契約解除料がかかります。工事費の分割が残っていれば一括請求になるため、キャッシュバックを合わせても持ち出しになるケースがあります。契約解除料が不要になる更新月を確認したうえで動くのが安全です。
auひかり|KDDI直営でauスマートバリューとの相性が最も良い

| 提供事業者 | KDDI |
|---|---|
| 月額料金(戸建て) | ホーム1ギガ ずっとギガ得プランでネットのみ1年目5,610円、ネット+電話で6,380円 |
| 月額料金(マンション) | 建物の設備タイプにより異なる |
| 契約期間 | 3年単位の自動更新(ずっとギガ得プラン) |
| 契約解除料 | 4,730円(契約満了月とその翌月・翌々月は不要) |
| auスマートバリュー | 対象。適用にはauひかり電話(月額550円)の契約が必要 |
| 向いている人 | 提供エリア内の戸建てで、速度と割引の両方を取りたい人 |
メリット
- KDDI自前の設備で、フレッツ光系の回線とは別ルートのため混雑しにくい
- auスマートバリューの適用がシンプルで、割引の対象範囲も広い
- ずっとギガ得プランは長く使うほど月額が下がる設計
デメリット
- 提供エリアが限られ、関西・東海など一部地域では申し込めないことがある
- 3年単位の自動更新で、更新月以外の解約には4,730円がかかる
- セット割の適用に月額550円のauひかり電話が必要
auひかりはKDDIが自社で持つ設備を使う光回線で、NTTの設備を借りる光コラボとは経路が異なるため、夕方から夜の混雑時間帯でも速度が落ちにくいのが特徴です。auスマホとの組み合わせでは、割引の申し込みも含めて手続きが分かりやすいという利点があります。
戸建てのホーム1ギガ ずっとギガ得プランは、各種割引適用時でネットのみ1年目5,610円、電話込みで6,380円が目安です。auスマートバリューを適用するにはauひかり電話が必要なので、実質的には電話込みの金額で比べるのが正確になります。
注意点は提供エリアです。関西や東海の一部など、auひかりのホームタイプが提供されていない地域があります。エリア外だった場合は、次に紹介するビッグローブ光のような光コラボが現実的な代替になります。
ビッグローブ光|エリアが広くマンションでも申し込みやすい

| 提供事業者 | ビッグローブ(KDDIグループ) |
|---|---|
| 回線の種類 | フレッツ光の設備を使う光コラボレーション |
| 月額料金 | 戸建て5,478円/マンション4,378円(3年プラン) |
| 提供エリア | フレッツ光のエリアに準じ、全国をほぼカバー |
| auスマートバリュー | 対象。適用にはビッグローブ光電話の契約が必要 |
| そのほかの割引 | 光電話なしで使えるビッグローブ光×auセット割も用意されている |
| キャッシュバック | 1ギガ(3年)で12カ月目に35,000円、10ギガ(2年)で12カ月目に55,000円(受け取り手続きが必要) |
| 向いている人 | auひかりがエリア外の人、マンションで手軽に光回線を引きたい人 |
メリット
- フレッツ光の設備を使うため提供エリアが広く、マンションでも導入しやすい
- auスマートバリューの対象で、auスマホが最大1,100円引きになる
- 1ギガ(3年)で35,000円など、まとまったキャッシュバックが用意されている
デメリット
- 光コラボのため、時間帯によっては速度が落ちることがある
- auスマートバリューにはビッグローブ光電話の契約が必要
- キャッシュバックは受け取り手続きの期限を過ぎると無効になる
ビッグローブ光はKDDIグループのビッグローブが提供する光コラボで、フレッツ光の設備を利用するため提供エリアが全国的に広いのが最大の強みです。auひかりがエリア外だった場合の第一候補になります。
月額は戸建て5,478円、マンション4,378円が目安です。auスマートバリューを使うにはビッグローブ光電話の契約が必要ですが、光電話なしでも使える「ビッグローブ光×auセット割」という別の割引も用意されているため、固定電話が不要な人は割引額と条件を比べて選べます。
申し込み窓口によってキャッシュバック額や受け取り時期が変わるのも光コラボの特徴です。受け取りが1年後で手続きを忘れると失効するタイプもあるため、金額だけでなく受け取り条件まで含めて確認しておきましょう。
UQ WiMAX|工事不要で申し込みからすぐ使えるホームルーター

| 提供事業者 | UQコミュニケーションズ(KDDIグループ) |
|---|---|
| プラン | WiMAX +5G ギガ放題プラスS(ホームルーター/モバイルルーター) |
| 月額料金 | 5,280円。WiMAX +5G割で契約月から13カ月間は682円割引となり4,598円 |
| 端末代 | 27,720円から最大21,780円割引で実質5,940円(対象プラン加入時) |
| 工事 | 不要。コンセントに挿すだけで使える |
| auスマートバリュー | 対象(固定電話は不要)。auスマートバリュー mineは対象外 |
| 向いている人 | 工事ができない住まいの人、引っ越しの可能性がある人 |
メリット
- 回線工事が不要で、端末が届いたその日から使い始められる
- 固定電話なしでauスマートバリューが適用され、1,100円がまるごと効く
- 引っ越し先でもそのまま使え、住所変更の手続きだけで済む
デメリット
- 電波で通信するため、建物の構造や設置場所によって速度が変わる
- 光回線に比べて上りの速度や応答速度で不利になりやすい
- 端末代の分割が残っている状態で解約すると残債が一括請求になる
UQ WiMAXはKDDIグループのUQコミュニケーションズが提供するサービスで、光回線のような工事が要らず、コンセントに挿すだけでその日から使えるのが最大の利点です。賃貸で工事の許可が下りない場合や、数年以内に引っ越す可能性がある人に向いています。
料金はギガ放題プラスSが月額5,280円で、WiMAX +5G割により契約月から13カ月間は682円引きの4,598円になります。端末代は27,720円ですが、対象プランに加入すると最大21,780円が割引され、実質5,940円で最新端末が手に入ります。
auスマホユーザーにとって大きいのは、固定電話を契約しなくてもauスマートバリューが適用される点です。光回線では550円の電話代が必要なことを考えると、実質的な割引効果はこちらのほうが大きくなります。持ち歩ける端末も選べるので、外でも使いたい人はポケット型WiFiの比較もあわせて検討してみてください。
auの機種変更キャンペーンを使うメリット
乗り換えのほうが割引は大きい、とよく言われます。それでも機種変更を選ぶ理由がはっきりしているなら、auのキャンペーンは十分に使う価値があります。
最新機種でも初期の支払いを大きく抑えられる
スマホトクするプログラム+を使うと、本体価格から2年後の買取見込み額(残価)を引いた分だけを23回に分けて払う形になります。15万円台のiPhone 17でも、25カ月目に返却する前提なら実質負担は約74,000円です。
一括で15万円を用意するのと、月々3,000円台で使い始めるのとでは、家計への影響がまったく違います。手元の資金を減らさずに最新機種へ移れるというのは、価格が上がり続けているスマホ市場では大きな意味があります。
もちろん返却が前提なので端末は残りません。それでも「2年ごとに新しい機種に乗り換えたい」という使い方なら、この仕組みが一番負担の軽い選択肢になります。
オンラインショップなら手数料や待ち時間がかからない
契約事務手数料は、au Online Shopなら3,850円、au Style/auショップなどの店頭は4,950円です。同じ機種変更でも1,100円の差がつきます。
さらにオンラインは頭金がなく、送料も無料です。店頭では独自の頭金が上乗せされることがあり、そこで数千円から1万円程度の差が生まれます。3,850円のクーポンを併用すれば、手数料分をまるごと相殺できるのもオンラインならではです。
待ち時間がないのも実務的なメリットです。オンラインなら平均16分ほどで申し込みが完了し、24時間いつでも手続きできます。受け取りは自宅配送のほか、au Style/auショップでの店頭受け取りも選べます。
下取りと割引を合わせると実質負担がさらに軽くなる
下取りプログラムは常時実施されていて、機種変更ならPontaポイントで還元されます。iPhone 16 Pro Max 1TBのAランクなら最大113,300ポイント相当と、下取りだけで新機種の半分近くをまかなえる水準です。
さらにiPhone下取り増額特典が乗ると、対象機種は7,700円または11,000円が上乗せされます。iPhone 13 128GBのBランクで、通常23,100円が34,100円相当まで増えるのは分かりやすい例でしょう。
端末の割引・返却プログラム・下取りは種類が違うため重ねられます。この3つを組み合わせるのが、auの機種変更で総額を下げる基本の形です。
使っているデータや連絡先を引き継いだまま乗り換えずに済む
機種変更なら電話番号もメールアドレスもそのままで、キャリアメールの移行手続きや、キャリア決済・各種サービスの再設定が不要です。乗り換えで発生しがちな細かい手間がまるごと省けます。
家族割プラスやauスマートバリューといった割引も、そのまま継続されます。乗り換えると家族の回線数が減り、本人だけでなく家族全員の月額が上がってしまうことがありますが、機種変更ならこの心配がありません。
Pontaポイントやau PAYの残高、auかんたん決済の継続課金も引き継がれます。長くauを使ってきた人ほど、乗り換えで失うものが多い点は冷静に計算しておきたいところです。
auの機種変更キャンペーンで見落としやすい条件
「最大◯◯円引き」という表示は、条件をすべて満たしたときの上限額です。実際に自分が引ける額は、プラン・利用月数・端末の状態で変わります。契約前に確認しておきたい落とし穴をまとめました。
割引の最大額には高額プランへの加入が前提になっている
機種変更おトク割の多くは、auバリューリンク マネ活2シリーズまたは使い放題MAX+ マネ活2シリーズという大容量プランへの加入が条件です。データを月に2〜3GBしか使わない人がこのために乗り換えると、毎月の料金が数千円上がることになります。
計算はシンプルです。プラン変更で毎月2,000円上がるなら、1年で24,000円。33,000円の割引を受けても、1年半以上使えば逆転します。割引額と月額差×利用月数を比べて、どこで損益が入れ替わるかを出すのが確実な判断方法です。
あわせて有料の故障紛失サポート(月1,590円〜2,090円)への加入も条件になります。割引の条件を満たすためのコストが、割引額を超えていないかを必ず確認してください。
直前の購入から一定の月数がたっていないと対象外になる
もう一つの大きな壁が利用月数です。機種別のおトク割やサマーセール’26は「直近購入機種を30カ月目以上利用」、5G機種変更おトク割やスペシャルセールの多くは「12カ月目以上」と決まっています。
つまり、2年ごとに機種変更している人は30カ月条件のキャンペーンに引っかかりません。スマホトクするプログラム+で25カ月目に返却するサイクルの人も同様です。返却時期の13〜25カ月目と、割引条件の30カ月目以上はかみ合わないという点は覚えておきましょう。
自分がどちらに当てはまるかは、My auの購入履歴で前回の購入日を見れば分かります。あと数カ月で30カ月に届くなら、それを待ってから機種変更したほうが数万円得をすることもあります。
返却する端末に傷や不具合があると追加の負担が発生する
スマホトクするプログラム+で返却する端末に画面割れ・へこみ・水濡れ・機能不良があると、最大22,000円の追加負担が発生します。故障紛失サポートに加入していれば2,200円で済みますが、未加入だと満額です。
下取りプログラムでも同じことが言えます。A〜Dのランク判定で、ひび割れや複数の機能不良があるDランクになると下取り額は大きく下がります。ケースと画面保護フィルムを付けておくだけで、2年後に数万円の差になると考えれば安い投資でしょう。
なお、契約や返却をめぐって疑問やトラブルが起きたときは、総務省の電気通信サービスに関するご相談窓口が参考になります。消費者ホットライン188から最寄りの消費生活センターにもつながります。
返却前提のプログラムは端末が手元に残らない
返却すれば残価の支払いは不要になりますが、端末は手元に残らないため、下取りに出すことも売却することも、家族に譲ることもできません。子どもの初めてのスマホとして使い回す、といった選択肢は消えます。
サブ機やゲーム用として古い端末を残しておきたい人、写真や音楽をローカルに大量に保存している人は、返却しない前提の買い方も検討する価値があります。返却しない場合は残価分を24回に分けて払い続けることができるので、途中で気が変わっても対応は可能です。
判断の分かれ目は、その機種の2年後の中古相場が残価より高いかどうかです。相場が高い人気モデルなら、返却せずに売却したほうが手取りは増えることもあります。
店頭とオンラインで割引額や条件がそろわないことがある
au Online Shop スペシャルセールのようにオンライン限定のキャンペーンがある一方、店頭では独自の頭金が上乗せされることがあります。契約事務手数料も店頭4,950円に対しオンライン3,850円と差がついています。
逆に、店頭でしか受けられない案内やサポートもあります。データ移行に不安がある人や、実機を触ってから決めたい人には店頭の価値があります。オンラインで申し込んで店頭で受け取るという組み合わせも選べるので、手数料はオンライン価格のまま対面のサポートを受けることも可能です。
なお、スマホトクするプログラム+の端末回収は一部店舗で扱っていない場合があります。返却の予定がある人は、行きつけの店舗が回収に対応しているかを事前に確認しておくと安心です。
auオンラインショップで機種変更する手順
オンラインでの機種変更は、慣れていれば15分程度で終わります。つまずきやすいのは本人確認と支払い方法、そしてクーポンの入力なので、そこだけ準備しておけばスムーズです。
申し込み前に用意しておくもの
必要なのはau ID/パスワード、本人確認書類、契約者本人名義のクレジットカードの3つです。一括払いを選ぶ場合はクレジットカードが必要になるので、分割にするか一括にするかを先に決めておきましょう。
あわせて確認しておきたいのが、前回の機種購入時期です。30カ月目以上か12カ月目以上かでキャンペーンの対象が変わるため、My auの購入履歴を見ておくと申し込み中に迷いません。下取りに出すなら、端末の状態(画面の割れ・電源が入るか・各種ボタンやカメラの動作)も先にチェックしておきます。
データのバックアップも申し込み前に済ませておくのが理想です。iPhoneならiCloudやパソコン、AndroidならGoogleアカウントへのバックアップを取っておけば、新端末が届いた日に移行まで完了できます。
クーポンや割引を適用する画面での操作
機種と容量、カラーを選んだら、契約方法として「機種変更」を選び、料金プランと故障紛失サポートを指定します。ここで対象プランを選ばないと、機種変更おトク割が適用されません。
クーポンを持っている場合は、購入手続きの途中にあるクーポンコードの入力欄にコードを入れます。提携サイト経由の3,850円クーポンなら指定のコードを正確に入力してください。入力後に金額欄が減っているかを必ず確認します。
注文確定の直前に、割引の内訳が一覧で表示されます。機種変更おトク割、スペシャルセール、クーポン、下取り申し込みの有無をここで最終チェックしてください。確定後に「割引が付いていなかった」と気づいても、後からの適用は基本的にできません。
受け取りから初期設定・データ移行まで
配送を選んだ場合、端末は数日で届きます。開封したら、まずSIMの入れ替えかeSIMの切り替えを行い、回線の切り替え手続きを完了させます。切り替えが終わるまでは旧端末で通信できるので、慌てて古い端末を初期化しないでください。
データ移行は、iPhoneならクイックスタート、AndroidならGoogleアカウントとケーブル接続での移行が基本です。写真や連絡先、認証アプリの移行が終わったことを確認してから、旧端末のデータを消去します。二段階認証アプリの移行を忘れると、後からログインできなくなるサービスがあるので特に注意しましょう。
初期設定に不安があるなら、店頭受け取りを選ぶか、オンラインの購入アドバイザーに画面共有で相談する方法もあります。手数料はオンライン価格のままサポートを受けられます。
返却が必要な端末の送り方と期限
スマホトクするプログラム+で返却する場合や下取りに出す場合は、回収キットが届いたら期限内に返送するのが鉄則です。期限を過ぎると下取りが成立せず、還元が受けられません。
返送する前に、データの消去とアクティベーションロックの解除を必ず行ってください。iPhoneの「探す」がオンのままだと、査定不可となって返却が受け付けられないことがあります。SIMやSDカード、ケースも忘れず取り出しておきます。
返却時期は購入後13カ月目から25カ月目までです。25カ月目を過ぎると特典が使えず、残価分を支払うことになります。返却できる期間の終わりが近づいたらリマインダーを設定しておくと、うっかり期限を過ぎる失敗を防げます。
auの機種変更はいつがお得なタイミングか
同じ機種でも、買う時期で数万円変わることがあります。キャンペーンの入れ替わり、返却期限、季節要因の3つから考えると、動くべきタイミングが見えてきます。
新機種の発表直後と型落ちが安くなる時期
新機種が出ると、その1つ前の世代が値下げされたりスペシャルセールの対象に入ったりします。最新モデルにこだわらないなら、新機種の発売直後が型落ちを狙う好機です。
反対に、最新機種そのものを狙うなら発売直後のキャンペーンを見逃さないことです。Pixel 11シリーズやGalaxy Z Fold8シリーズのように、発売と同時に最大33,000円引きが設定され、期間が2〜3カ月で終わるケースが増えています。「様子を見てから」と待つと割引が終わっていることがあります。
iPhoneは秋に新モデルが発表される流れが続いています。9月前後は在庫や割引が動きやすい時期なので、急がないなら発表を待ってから型落ちを含めて比べるのも合理的です。
分割払いの残りと返却時期から逆算する考え方
返却前提で買っているなら、13カ月目から25カ月目という返却可能期間の中でどこが得かを考えます。早く返せば早く次の機種に移れますが、その分だけ支払った回数が少ないので割高感が出ます。25カ月目まで使い切るのが基本形です。
一方で、機種別のおトク割は「直近購入機種を30カ月目以上利用」が条件のことが多く、25カ月目の返却とはかみ合いません。返却プログラム重視なら25カ月サイクル、割引重視なら30カ月以上のサイクルと割り切って選ぶほうが、どっちつかずより結果的に安く収まります。
分割の残債がある状態で乗り換えると、残りが一括請求になることもあります。今の支払いが何回目まで進んでいるかは、My auの請求内訳で確認できます。
年度末や大型連休など割引が増えやすい時期
新生活が始まる2〜3月、夏のボーナス期、年末年始は、キャリア各社の販促が強まる時期です。2026年もサマーセール’26が7月17日から8月31日まで実施され、対象機種が最大33,000円引きになりました。
ただし、こうしたセールは対象機種が限定されます。狙っている機種が対象に入っていなければ、時期を待つ意味はありません。「セール時期だから安い」ではなく「自分の欲しい機種が対象か」で判断するのが正解です。
キャンペーンは在庫がなくなり次第終了するものも多くあります。特にスペシャルセールは在庫依存なので、対象に入っているうちに決めてしまうほうが確実です。
機種変更より乗り換えのほうが得になるケース
auの割引は機種変更にも用意されていますが、金額だけを見れば乗り換え(MNP)や、UQモバイル・povoへの移行のほうが有利になる場面があります。何を優先するかで答えが変わるので、選択肢を並べて比べてみましょう。
| 選択肢 | 月額料金の目安(税込) | 端末の買い方 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| auのまま機種変更 | 使い放題MAX+ 7,458円(割引適用で4,928円) | 機種変更おトク割+スマホトクするプログラム+ | データ無制限と家族割・セット割を維持したい人 |
UQモバイル |
コミコミプランバリュー3,828円(割引適用で3,168円) | UQモバイルで購入、または端末のみ購入 | 月20GB前後で通話も使う人 |
![]() povo |
基本料0円+必要なトッピング | 端末のみ購入、または手持ちの端末を使う | データ使用量に波がある人・サブ回線が欲しい人 |
au Online Shop お得割との割引額の差
au Online Shop お得割は、新規契約と乗り換え(他社・povo2.0からのMNP、UQ mobileからの番号移行)が対象で、機種変更は対象外です。ここが機種変更と乗り換えの最も大きな差になります。
割引額は機種によりますが、iPhone 17 Proの乗り換えで22,000円といった水準です。機種変更で使える新iPhone機種変更おトク割の11,000円と比べると、単純に倍の開きがあります。SIMのみの契約でもau PAY残高が還元される特典が用意されることがあります。
ただし、乗り換えると家族割プラスの回線数が減り、残る家族の月額が上がる可能性があります。自分の割引額と、家族全体の増額分を差し引きして考える必要があるのはこのためです。なおスマホミニプラン+での申し込みはお得割の対象外なので、プラン選択にも注意してください。
UQモバイルやpovoへ移して端末だけ買う選び方
同じKDDIグループ内でも、UQモバイルやpovoへ移ると月額は大きく下がります。使い放題MAX+の7,458円に対し、UQモバイルのコミコミプランバリューは3,828円(割引適用で3,168円)という差です。
端末は必ずしも移行先で買う必要はありません。auオンラインショップで端末のみを購入し、SIMは安いプランに移すという分業も可能です。この場合、端末側のキャンペーンは限られますが、毎月の料金は確実に下がります。
au回線の品質はそのままに料金だけ下げたい人には現実的な選択肢です。移行先の候補や注意点は、auから乗り換えにおすすめの格安SIMの比較で詳しくまとめています。
それでもauのまま機種変更したほうがよい人
割引額だけならMNPが有利でも、auのまま機種変更したほうがよい人は確かにいます。典型は、家族でau回線をまとめていて家族割プラスが効いている人、auスマートバリューで毎月1,100円が引かれている人です。
たとえば4人家族でauスマートバリューが適用されているなら、その割引だけで年間52,800円になります。1人が抜けることで家族割プラスの回線数が減り、残る3人の月額も上がるケースでは、乗り換えの1〜2万円の得より失うもののほうが大きくなります。
データを本当に無制限で使う人、キャリアメールや長期の付帯サービスを使っている人も同様です。「割引の総額」ではなく「世帯の毎月の合計額」で比べると、判断を間違えにくくなります。
UQモバイル|通話コミコミで月3,000円台に抑えられる

| 提供事業者 | KDDI(au回線) |
|---|---|
| 主なプラン | コミコミプランバリュー(35GB・1回10分以内の国内通話かけ放題)、トクトクプラン2(30GB・データくりこしあり) |
| コミコミプランバリューの月額 | 3,828円。UQコミコミおトク割(13カ月間660円割引)の適用で3,168円 |
| トクトクプラン2の月額 | 自宅セット割とau PAY カードお支払い割の適用で5GBまで1,628円 |
| 受付終了プラン | ミニミニプランは新規受付を終了 |
| 回線品質 | auと同じ回線を使用 |
| 向いている人 | 月20GB前後で通話もそれなりに使い、料金を半分に抑えたい人 |
メリット
- au回線をそのまま使うので、通信品質を落とさずに月額を下げられる
- コミコミプランバリューは通話の定額が含まれ、料金が読みやすい
- 自宅セット割やau PAY カードお支払い割で、さらに下げられる
デメリット
- データ無制限のプランがなく、大容量ユーザーには不向き
- auの家族割プラスの対象から外れ、家族の月額に影響することがある
- auスマートバリューではなく自宅セット割に切り替わるため、条件の確認が必要
UQモバイルはKDDIが運営するブランドで、auとまったく同じ回線を使いながら月額を大きく下げられるのが最大の魅力です。混雑時に速度が落ちにくいのは、自社回線ならではの強みです。
主力のコミコミプランバリューは月額3,828円で、UQコミコミおトク割(13カ月間・660円)が適用されると3,168円になります。データは35GBで、1回10分以内の国内通話がかけ放題です。使い放題MAX+の7,458円と比べると、月に4,000円以上の差です。データ使用量が少ない月がある人はトクトクプラン2を選び、自宅セット割とau PAY カードお支払い割を重ねると5GBまで1,628円まで下がります。
注意点は、auの家族割プラスから抜けることになる点と、割引の名前がauスマートバリューから自宅セット割に変わる点です。世帯全体で見たときに本当に安くなるかを確認してから移行しましょう。
povo|基本料0円で必要な分だけ買い足せる

| 提供事業者 | KDDI(au回線) |
|---|---|
| 基本料 | 0円(トッピングを買った分だけ支払う) |
| トッピングの例 | データ使い放題24時間330円、7日間のデータトッピング、30日間20GBなど |
| トッピングなしの通信 | 最大128kbpsに制限される |
| 注意点 | 180日間トッピングの購入がないと利用停止になることがある |
| 申し込み | オンライン専用(アプリで完結) |
| 向いている人 | 月ごとにデータ使用量の波が大きい人、サブ回線が欲しい人 |
メリット
- 基本料0円で、使わない月の負担をほぼゼロにできる
- データ使い放題24時間330円など、必要なときだけ買い足せる
- au回線なので、エリアと通信品質はauと同等
デメリット
- トッピングを買い忘れると最大128kbpsまで速度が落ちる
- 180日間まったく購入しないと利用停止になる可能性がある
- 店頭サポートがなく、手続きはすべてオンラインで行う
povoは基本料0円から始められるau回線のプランで、必要なデータや通話をトッピングとして都度買い足すという珍しい仕組みです。旅行や出張のときだけデータ使い放題24時間(330円)を買う、といった柔軟な使い方ができます。
毎月安定して20GB前後を使う人には、都度購入よりUQモバイルの定額プランのほうが安くなることが多いです。povoが向くのは、月によって使う量が大きく違う人や、自宅のWi-Fiが主で外ではほとんど使わない人です。
見落としやすいのが、180日間トッピングを買わないと利用停止になり得るという条件です。サブ回線として維持するつもりなら、半年に一度は少額のトッピングを購入しておく必要があります。
auの機種変更キャンペーンに関するよくある質問
最後に、auの機種変更でよく聞かれる疑問をまとめました。条件は時期によって変わるため、申し込み画面で最終確認することを前提に読んでください。
auの機種変更で端末代が0円になることはある?
機種変更で本体価格が完全に0円になることは、まずありません。端末の値引きは総務省のルールで原則4万円(税抜)が上限とされており、10万円を超えるスマホを無料にすることはできない仕組みだからです。
ただし「実質」であれば話は別です。スマホトクするプログラム+で返却し、機種別のおトク割と下取りを重ねれば、実質負担が数千円から数万円まで下がるケースはあります。乗り換えを含めれば実質47円といった表示が出る機種もありますが、これは返却と契約継続が前提の金額です。
「0円」「実質◯円」という表示を見たときは、返却が必要か、何カ月使う前提か、プラン条件は何かを必ず確認しましょう。条件を外すと支払総額は一気に増えます。
キャンペーンの適用にはどの料金プランが必要?
機種別の機種変更おトク割やサマーセール’26では、auバリューリンク マネ活2シリーズ、または使い放題MAX+ マネ活2シリーズへの加入が条件になっています。あわせて有料の故障紛失サポート(ワイド with AppleCare Services & iCloud+、またはワイド with Cloud)への加入も求められます。
一方、スマホミニプラン+のような小容量プランは対象外になることがあります。au Online Shop お得割もスマホミニプラン+での申し込みは対象外です。データをあまり使わない人ほど、キャンペーンの条件と相性が悪いという構造になっています。
その場合は、割引を追いかけるより毎月の料金を優先したほうが総額は下がります。プランを上げてまで割引を取りに行くかどうかは、月額差×利用月数で判断してください。
auショップと家電量販店でもキャンペーンは使える?
機種別の機種変更おトク割やサマーセール’26は、au Style/auショップ、au Online Shop、au取扱店など幅広い窓口が対象です(沖縄県下は対象外の場合があります)。一方、au Online Shop スペシャルセールはオンライン限定です。
料金面ではオンラインが有利です。契約事務手数料はオンライン3,850円に対し店頭4,950円で、店頭では独自の頭金が上乗せされることもあります。家電量販店では店舗独自のポイント還元が付くこともあるので、その場合は還元額と手数料・頭金を差し引きして比べましょう。
なお、スマホトクするプログラム+の端末回収に対応していない店舗もあります。返却の予定があるなら、事前に対応可否を確認しておくと安心です。
キャッシュバックがもらえるキャンペーンはある?
auの機種変更では、現金のキャッシュバックではなくPontaポイントでの還元や機種代金からの値引きが中心です。下取りプログラムの還元も、機種変更ならPontaポイントで受け取る形になります。
一方、乗り換え(MNP)でSIMのみを契約する場合など、au PAY残高で還元される特典が用意されることがあります。現金に近い形の還元を狙うなら、機種変更より乗り換えのほうが選択肢は多いと言えます。
なお、自宅のネット回線の契約では数万円規模のキャッシュバックが用意されることがあります。機種変更と同時に回線も見直すなら、そちらの還元額も合わせて総額で考えるとよいでしょう。
下取りに出せない端末はどうすればいい?
画面が割れている、電源が入らない、水没しているといった端末は下取り対象外か、Dランク扱いで価格が大きく下がります。それでも部品としての価値はあるため、廃棄する前に回収に出すのが望ましいです。
使用済みの携帯電話やスマートフォンは、環境省が案内する小型家電リサイクル制度の対象で、自治体の回収ボックスや認定事業者を通じて資源としてリサイクルされます。auショップでも使用済み端末の回収を受け付けています。
回収に出す前に、データの初期化とアクティベーションロックの解除、SIMやSDカードの取り出しを必ず行ってください。個人情報が残ったまま手放すのは避けましょう。
キャンペーンが終わったあとに申し込むとどうなる?
キャンペーンは期間終了後に申し込んでも、さかのぼって適用されることはありません。「申し込み日」ではなく「購入手続きが完了した日」が基準になるため、期限当日はできるだけ早めに手続きを済ませるのが安全です。
在庫がなくなり次第終了するタイプ(スペシャルセールなど)は、期間内でも突然対象から外れることがあります。対象機種や割引額が入れ替わるのが前提と考え、狙いが定まったら早めに動くのが結果的に得をします。
とはいえ、終わったキャンペーンの後には別のキャンペーンが始まるのが通例です。急ぎでなければ、次のセール時期まで待ってから比べ直すという判断も十分ありです。
まとめ|割引を組み合わせてauの機種変更を安く済ませよう
auの機種変更キャンペーンは数が多く見えますが、整理すると①端末代を引く割引(機種別のおトク割・スペシャルセール・クーポン)②実質負担を下げる仕組み(スマホトクするプログラム+・下取り)③毎月の料金を下げる割引(auスマートバリュー)の3層に分かれます。①どうしは重ねられず、①②③は重ねられる、という関係を押さえるのが第一歩です。
2026年9月時点では、Pixel 11シリーズとGalaxy Z Fold8シリーズ/Z Flip8が最大33,000円引き(ともに2026年10月31日まで)、iPhone 17シリーズが最大11,000円引き(終了日未定)です。サマーセール’26とXperia 1 VIIIの機種変更おトク割は2026年8月31日で終了しており、Xperia 1 VIIIは現在、常設の5G機種変更おトク割の最大5,500円のみが適用されます。条件のカギは「直近購入機種を30カ月目以上使っているか」と「マネ活2系のプランに入れるか」の2点なので、まずMy auで前回の購入時期を確認してください。
そして忘れずに見直したいのが自宅のネット回線です。auスマートバリューは1回線あたり毎月最大1,100円、4人家族なら年間52,800円と、端末の割引を上回る効果になることも珍しくありません。機種変更のタイミングで回線もあわせて整えると、これから数年の通信費がまとめて下がります。
乗り換えなら端末代が最大44,000円(税込)割引
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- 01他社からの乗り換えなら、対象機種の代金が最大44,000円(税込)割引(5G WELCOME割)
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端末を買うタイミングで回線もまとめて見直すと、受けられる割引はいちばん大きくなります。ahamoなら他社から乗り換える場合に対象機種が最大44,000円(税込)安くなり、月額は30GBで2,970円(税込)のまま。設備はドコモ回線そのものなので、料金を下げても通勤時間帯や夜間の速度に不安が残りにくいのが強みです。
※表示価格はすべて税込です。5G WELCOME割は他社からの乗り換え・新規契約が対象で(ahamo契約中の機種変更はドコモオンラインショップでの取り扱いになります)、対象機種と割引額は変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。






