
「どれだけお得なのかわからない。料金プランをシミュレーションしてみたいな…」
「さらに安く使う方法はあるの?」
UQモバイルの料金プランは3種類のみで、データ容量に応じたわかりやすいプランになっています。
とはいえ、自分に合う料金プランがどれなのかわからないという人もいるのではないでしょうか。
この記事では料金プランはもちろん、他社と比較したシミュレーションや月額料金が割引になるプラン、キャッシュバックが受けられる特典についても解説します。
ぜひ、最後まで読んで、UQモバイルを導入するかの判断材料にしてください。
プラン | データ容量 | 低速時速度 | 月額料金 |
---|---|---|---|
くりこしプランS +5G | 3GB | 最大300kbps | 1,628円 |
くりこしプランM +5G | 15GB | 最大1Mbps | 2,728円 |
くりこしプランL +5G | 25GB | 最大1Mbps | 3,828円 |
※価格はすべて税込です
3種類のプランごとにおすすめな人を深掘り!
UQモバイルはKDDIが提供するauのサブブランドでリーズナブルに利用できる格安スマホ・SIMです。
auの回線を利用するため通信速度は安定していて、一部エリアではありますが高速で速度遅延の少ない5Gにも対応しています。
料金プランはデータ容量が異なる3つのプランから選べます。
プラン | データ容量 | 低速時速度 | 月額料金 |
---|---|---|---|
くりこしプランS +5G | 3GB | 最大300kbps | 1,628円 |
くりこしプランM +5G | 15GB | 最大1Mbps | 2,728円 |
くりこしプランL +5G | 25GB | 最大1Mbps | 3,828円 |
※価格はすべて税込です
余ったデータ容量は翌月へ繰り越せるため、通信量が少ない月でもデータ容量を無駄にしないのもUQモバイルのメリットです。
とはいえ、各プランのデータ容量には上限があるため使い切ってしまうことも。
UQモバイルではデータ消費量を抑えられる節約モードがあり、節約モードにしている間はSNSや音楽のストリーミング再生ではデータを消費しません。
モードの切り替えはアプリで簡単にでき、月々のデータ容量を節約できるので自宅にネット環境がない人でもよりコンテンツを楽しめるでしょう。節約モードについては後ほど詳しく解説します。
また、3日間で6GB以上の通信をしてしまうと6GBを超えた日から翌日まで速度制限の対象となってしまうので注意してください。
自宅にネット環境がある・ないにかかわらず月額料金を抑えたいなら「くりこしプランS +5G」
自宅にネット環境がある・ないにかかわらず、月々の通信量が多くない人や月額料金をできるだけ抑えてスマホを使いたい人は「くりこしプランS +5G」がおすすめです。
月額料金は一番安いプランですが、データ容量は3GBのため外出先で頻繁に利用する場合は速度制限になる可能性があります。
3GBを消費する通信量は以下が目安です。
利用用途 | データ使用量 |
---|---|
インターネット動画の視聴 | 約13時間30分 |
音楽のダウンロード(1曲約4MB) | 約750曲 |
WEBサイトの閲覧(1ページ約300KB) | 約10,470ページ |
出典: https://www.ymobile.jp/support/faq/view/21613,https://aeonmobile.jp/article/20211108_0050/
速度制限になった場合、低速時の速度が最大300kbpsとほかのプランに比べて遅い点はデメリットです。
ただ、低速時の速度が公表されているauやドコモは最大128kbpsなので、速度制限となってもauやドコモの低速時よりは早い通信が見込めるでしょう。
最大300kbpsの速度が出ていればSNSや音楽ストリーミングサービスなど、普段使う機能はスムーズに利用できます。
ただし、YouTubeなど動画の再生は止まってしまう場合があるので、速度制限後はWi-Fiを利用できる環境で楽しむようにしましょう。
データ消費量を抑えられる「節約モード」
UQモバイルはデータ消費量が抑えられる「節約モード」が利用できます。
「節約モード」に設定すると低速時の速度に切り替わりますが、その代わりにデータ容量を消費せずに通信できます。
プラン | データ容量 | 基本データ容量超過時 または節約モード時の最大速度 |
---|---|---|
くりこしプランS+5G | 3GB | 最大300kbps |
くりこしプランM+5G | 15GB | 最大1Mbps |
くりこしプランL+5G | 25GB | 最大1Mbps |
どれだけ使ってもデータ容量は消費しないため、「節約モード」を賢く使えばデータ容量の少ないプランでもデータ消費量を気にせずに通信できるでしょう。
自宅にネット環境があり、出先でテレワーク・動画を視聴したい人は「くりこしプランM +5G」
外出先でテレワークや動画視聴をする人は「くりこしプランM +5G」がおすすめ。
データ容量が15GBと「くりこしプランS +5G」より12GBも多く、頻繁にスマホを利用する人でも速度制限がかかりにくいプランです。
データ容量は増えますが、動画再生はデータ通信量が多いので長時間視聴する場合は注意してください。
視聴時間に対するデータ通信量は下記が目安です。
〈画質を480pにしてYouTube動画を再生した場合〉
視聴時間 | データ通信量 |
---|---|
5分 | 約50MB |
10分 | 約100MB |
1時間 | 約600MB |
1時間半程度で1GBが消費されるため、短い動画を時々見る程度なら問題ありませんが、頻繁に映画やドラマなど長時間の動画を視聴するという人は「くりこしプランL +5G」も検討してみるとよいかもしれません。
なお、「くりこしプランM/L +5G」は速度制限時の最大速度が1Mbpsと「くりこしプランS +5G」よりもさらに早くなります。
1Mbpsの速度があれば、360pまで画質を落とすとYouTubeの動画も快適に見られるので不便さは感じにくいでしょう。
自宅にネット環境があり、出先で頻繁に動画視聴・テザリングしてビデオ会議など「くりこしプランL +5G」
外出先で頻繁に動画視聴する人やテザリングでビデオ会議をする場合などは、一番データ容量の多い「くりこしプランL +5G」がおすすめです。
毎月25GB利用できるため、YouTubeの目安に当てはめると約41時間再生可能と、SNSやテザリングに使うデータ量を残しつつ動画を楽しめます。
「くりこしプランL +5G」も低速時の最大速度が1Mbpsなので、画質を落とせば動画再生もスムーズに読み込むことが期待できます。
データ容量を増やしたい人は月額料金無料を実施中の「増量オプションⅡ」がおすすめ
既定のデータ容量よりもう少し多く使いたい人は、月額550円(税込)を追加することでデータ容量を追加できる「増量オプションⅡ」への加入を検討してみましょう。
データ容量 | 増量オプションⅡ追加分 | 合計データ容量 | |
---|---|---|---|
くりこしプランS +5G | 3GB | +2GB | 5GB |
くりこしプランM +5G | 15GB | +5GB | 20GB |
くりこしプランL +5G | 25GB | +5GB | 30GB |
通常は月額料金が発生しますが、2022年11月現在、「増量オプションⅡ」が13ヶ月間無料となるキャンペーンを実施中。
13ヶ月間は追加料金なしで毎月のデータ容量が増加しお得に利用できます。
キャンペーンが終了する14ヶ月目移行は通常料金の550円(税込)がかかるので、必要なければ無料期間中にオプションを解約しておきましょう。
対象プランは「くりこしプラン +5G」のみで旧プランは対象外になります。
対象外の旧プラン | おしゃべりプラン ぴったりプラン データ高速+音声通話プラン データ無制限+音声通話プラン スマホプラン くりこしプラン |
---|
上記プランを契約している場合は「くりこしプラン +5G」へプランを変更する必要があります。
プラン変更のタイミングで「増量オプションⅡ」に申し込むと、プラン変更手続きの翌月からデータ容量が追加されます。
なお、旧プランから「くりこしプラン +5G」へプラン変更した場合は、再び旧プランに戻すことはできません。
料金プラン変更方法UQモバイルの料金は他社より高い?家族構成別でシミュレーション
料金プランを紹介しましたが、他社と比べて高いのでしょうか。
大手キャリアと格安スマホ別に比べました。
まずは、大手キャリアであるau、ドコモ、ソフトバンクとUQモバイルの料金を比べました。
データ容量 | UQモバイル | au | ドコモ | ソフトバンク |
---|---|---|---|---|
3GB | 1,628円 | 5,115円(4GB) | 4,565円 | 5,478円 |
15GB | 2,728円 | 使い放題MAX 7,238円 |
5Gギガホプレミア 7,315円 |
メリハリ無制限 7,238円 |
25GB | 3,828円 |
※価格はすべて税込です
UQモバイルはどの大手キャリアよりも安く使えることがわかります。
大手キャリアは3回線もしくは家族3人以上で使うと~1,210円(SoftBank税込)の割引となりますが、それでもUQモバイルと倍近くの差があります。
ただ、UQモバイルは最大でも25GBまでしか使えないので、その点は注意してください。
次にソフトバンクのサブブランドのワイモバイル、ドコモの格安プランのahamoと比べてみましょう。
データ容量 | UQモバイル | ワイモバイル | ahamo |
---|---|---|---|
3GB | 1,628円 | 2,178円 | – |
15GB | 2,728円 | 3,278円 | – |
20GB | – | – | 2,970円 |
25GB | 3,828円 | 4,158円 | – |
※価格はすべて税込です
同じデータ容量のプランがあるワイモバイルと比べるとUQモバイルの方が安いことがわかります
ahamoは20GBのプランのみ。UQモバイルは利用者のデータ消費量に合わせてプランを選べることがメリットだといえるでしょう。
20GBが必要であれば、15GBの「くりこしプランM +5G」に前述した「増量オプションII」を付けると13ヶ月間は料金変わらず20GBになります。
14ヶ月目以降はキャンペーンが終了し550円が加算されるため、長期間20GBのプランを希望する場合はahamoの方が安くなります。
一人暮らし&3人暮らしで比較!格安SIMと月額料金をシミュレーション
実際に一人暮らしと3人家族の場合の月額料金を比べてみましょう。
まずは一人暮らし。
UQモバイル | 月額料金 | ワイモバイル | 月額料金 | ahamo | 月額料金 |
---|---|---|---|---|---|
くりこしプランM +5G(15GB) | 2,728円 | シンプルM(15GB) | 3,278円 | 基本料金(20GB) | 2,970円 |
※価格はすべて税込です
先ほどもお伝えしましたが、15GBで比較するとUQモバイルが安いです。
自宅セット割を適用するのであれば、月額2,090円(税込)から使うことができます。
ただ、ワイモバイルではSIMカードを最大3枚追加できるシェアプランが利用でき、ahamoは5分以内の国内通話が無料などそれぞれ特徴があるので、生活スタイルに合わせて契約キャリアを決めるのもよいでしょう。
続いて、5〜18歳以下の子どもがいる3人家族の場合です。
データ容量15GBのプランで割引を適用してワイモバイルと比べると以下のようになります。
<家族3人暮らしで15GBプランを利用する場合>
UQモバイル | 月額料金 | ワイモバイル | 月額料金 |
---|---|---|---|
くりこしプランM +5G(15GB)×3人 2,728円×3人 |
8,184円 | シンプルM(15GB) 3,278円×3人 |
9,834円 |
自宅セット割 くりこしプランM +5Gの場合638円割引×3人 |
-1,914円 | おうち割 光セット(A) 家族全員月額料金1,188円割引×3人 |
-3,564円 |
3名合計 | 6,270円 | 3名合計 | 6,270円 |
※価格はすべて税込です
プランの月額料金はワイモバイルの方が高いですが、各種割引を適用すると月額料金は同じになります。
UQモバイルは、auひかりなどインターネットサービスとセットで利用するとスマホ代が安くなる「自宅セット割」が適用されます。
一方ワイモバイルでは、SoftBank光もしくはSoftBank Airとセットで利用するとスマホ代が安くなる「おうち割 光セット(A)」が適用されます。
スマホのセット割は家族にも適用されるので、スマホキャリアに合わせて自宅のネット環境を選ぶとお得に利用できます。
なお、UQモバイルの「自宅セット割」はインターネットだけでなく、自宅の電気サービスも割引対象です。
ワイモバイルでも電気とセットの割引がありますが、割引額が110円(税込)です。
しかしUQモバイルと電気のセットではインターネットと同じく最大858円(税込)が割引に。
自宅にインターネット環境がない、もしくは別の回線を契約している場合でも電力会社を切り替えるだけなのでUQモバイルの方が幅広い人が割引を受けられるといえるでしょう。
UQモバイル、ワイモバイルでは月額料金のシミュレーションができるので、希望のプランだといくらになるのか、今のスマホ代からどのくらい安くなるのか確認してみましょう。
ただしシミュレーションではキャンペーンの割引は適用されないので、算出された月額料金からキャンペーンの割引額を引いた上で検討してみてください。
通話オプションは3種類!他社の通話プランと比較
UQモバイルの通話料金は30秒ごとに22円(税込)かかるため、電話をよく利用する人は通話オプションに加入した方が通話料金が抑えられます。
UQモバイルと他社の通話オプションについて比較してみましょう。
格安SIM | 短時間かけ放題 | |
---|---|---|
1回の通話時間 | 料金 | |
UQモバイル | 国内通話10分 | 770円 |
国内通話最大60分/月(1回あたりの制限なし) | 550円 | |
ワイモバイル | 国内通話10分 | 770円 |
ahamo | 国内通話10分 | 770円 |
※価格はすべて税込です
無制限のかけ放題は3社ともに料金は1,870円(税込)と同じですが、短時間のかけ放題プランが異なります。
UQモバイルではかけ放題のほか国内通話10分以内かけ放題と月間の通話時間が最大60分までかけ放題の2種類があり、ワイモバイルやahamoよりプランが多いです。
料金で比較すると国内通話10分かけ放題はワイモバイルと同額、ahamoに関しては国内通話5分無料が標準で装備されています。
10分以上の通話を月に何度かする場合は最大60分までのかけ放題に加入するのがよいでしょう。
最大60分かけ放題プランは60分の通話料金分である2,640円(税込)を毎月の通話料から割り引かれます。
なお、30秒未満の通話でも30秒通話した際と同じ22円(税込)の通話料がかかるため、毎回の通話時間によっては60分通話すると料金が高くなる場合もあるので注意してください。
目的に沿って選べる通話オプション
UQモバイルは通話オプションに加え、通話に関する便利なサービスも提供しています。
オプションサービス | サービス内容 | 月額料金 |
---|---|---|
SMS送信料 | 電話番号でメッセージをやりとりするサービス | 無料 |
通話明細サービス | 通話・通信明細の閲覧が可能になるサービス | 110円 |
電話きほんパック(V) | お留守番サービス、割込通話、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービスのパック | 440円 |
着信転送サービス | 着信時に登録した電話に転送するサービス | 無料 |
割込通話サービス | 通話中に別の着信があっても、通話中の電話を保留にして別の着信と通話できるサービス | 220円 |
番号通知リクエストサービス | 非通知着信に対して番号を通知するようガイダンスを流すサービス | 無料 |
三者通話サービス | 3人同時で会話ができるサービス | 220円 |
お留守番サービスEX | 電源が切れている時や電話に出られない時に相手のメッセージを預かるサービス | 330円 |
迷惑電話撃退サービス | 登録した迷惑電話を着信させないサービス | 110円 |
※価格はすべて税込です
サービスによっては月額料金が発生しますが、生活スタイルによってさまざまなサービスが利用できるのもUQモバイルのメリットです。
他の追加オプションを確認しよう
UQモバイルの料金プラン「くりこしプラン+5G」は通話以外にもさまざまなオプションがあります。
契約前に一度目を通して、必要なオプションを選んでくださいね。
オプションサービス | サービス内容 | 月額料金 |
---|---|---|
ギガぞうWi-Fi | VPN通信により、安心・安全に公衆無線LANサービスを利用できるサービス | 165円 |
安心サポートパック (iPhone) |
「故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+」と「使い方サポート」がセットになったサポートパック | 1,365円~ |
安心サポートパック (Android) |
「故障紛失サポート」と「使い方サポート」がセットになったサポートパック | 1,012円~ |
故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+(iPhone) | スマホの故障、紛失、盗難など、トラブルの際にサポートが受けられるサービス | iPhone SE(第3世代)/ iPhone SE(第2世代)/ iPhone 7 / iPhone 6s 1,134円 iPhone 12 / iPhone 12 mini / iPhone 11 1,309円 |
故障紛失サポート with Cloud | スマホの故障、紛失、盗難など、トラブルの際にサポートが受けられるサービス | 990円 |
使い方サポート | スマホ、アプリ、周辺機器の使い方をアドバイザーが教えてくれるサービス | 649円 |
メールサービス | @uqmobile.jpのメールアドレスが使用できる | 220円 |
国際ローミングサービス | UQモバイルのスマホが海外で使える | 利用した分の料金 |
auスマートパスプレミアム | 映像・音楽・書籍・ライブなどのコンテンツを使えるサービス | 548円 |
※価格はすべて税込です
月額料金が安くなる料金プラン「自宅セット割」「UQ応援割」とは?
*「UQ応援割」は2022年5月末で終了しています。新規申込はできません。
UQモバイルでは月額料金が割引される「自宅セット割」と「UQ応援割」の2つの割引サービスが利用できます。
自宅セット割 | でんきまたはネットとセットで月額料金が最大858円割引 |
---|---|
UQ応援割 | 5〜18歳以下の子どもと家族の月額料金が12ヶ月1,100円割引 |
併用可能な2つの割引を適用させることにより毎月の料金を安くできるので、対象であれば忘れずに適用させておきましょう。
それぞれの割引について解説していきます。
自宅セット割:でんきまたはネットとセットで月額料金が毎月最大858円割引!
UQモバイルのスマホは自宅のauでんきもしくは対象となるネットをセットで利用することで月額料金が割引になる「自宅セット割」が適用されます。
でんきコース、インターネットコースともに割引対象者は以下の方になります。
割引対象者 |
---|
|
コース名 | 対象サービス | 適用条件 |
---|---|---|
でんきコース |
|
|
インターネットコース |
|
|
「自宅セット割」が適用されると月額料金がプランに応じて割引になります。
プラン | 割引後の月額料金 | 割引前の月額料金 | 割引額 |
---|---|---|---|
くりこしプランS+5G | 990円 | 1,628円 | 638円 |
くりこしプランM+5G | 2,090円 | 2,728円 | 638円 |
くりこしプランL+5G | 2,970円 | 3,828円 | 858円 |
※価格はすべて税込です
契約者本人だけでなく家族も10回線まで割引されるため、割引される人数が多いほどお得。
さらに2021年9月より、au Style、auショップ、UQスポットなどの店舗で手続きすれば契約者と離れて暮らす家族も対象になるキャンペーンを実施しているため、通信費を大幅に節約できます。
なお、自宅セット割は申し込みをしないと適用されないため、これから契約する場合や現在適用条件を満たしている人は忘れずに申し込むようにしてください。
自宅セット割はWEBもしくはUQスポットなどの店舗から申し込みが可能で、申し込み時には契約者の本人確認書類が必要になります。
- 〈本人確認書類〉
-
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(顔写真のあるのもの)
- パスポート
- 身体障がい者手帳
- 療養手帳
- 精神障がい者福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード(在留期限まら90日未満の場合は支払い方法は本人名義のクレジットカードのみ)
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 住民基本台帳カード+補助書類※
- 健康保険証+補助書類※
※補助書類(すべて現住所が記載された発行日から3ヶ月以内のもの)=公共料金領収書、住民票、届出非難場所証明書
また、条件を満たさない家族を割引対象とする場合は、以下の書類を提出すれば適用可能です。
- UQモバイル回線のご契約者が満50歳以上・固定通信サービスが別住所の場合
→戸籍謄本 - 同一世帯で姓が異なる場合
→健康保険証もしくは住民票(続柄記載/発行日より3カ月以内) - 単身赴任などで同一住所にの確認が取れない場合
→遠隔地用健康保険証 - 上記①〜③以外の場合(契約者と配偶者および親子)
戸籍謄本もしくは家族の本人確認書類+家族関係申告書
「家族関係申告書」はWEBからダウンロードできるので、必要に応じて用意しておきましょう。
家族が同一姓・同一住所であれば、書類は必要ありません。
次にでんきコース、インターネットコースそれぞれのメリットとデメリットをみていきます。
でんきコースのメリットとデメリット
でんきコースではauでんきへの加入が必要になります。
auでんきのメリットとデメリットをみていきましょう。
メリット |
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デメリット |
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|
auでんきは地域電力会社と価格設定がほぼ同じであるため、切り替えることによって料金が高くなるということはありません。
東京電力、別の新電力会社の料金設定と比較してみます。
電力会社 | auでんき (でんきMプラン〈東京〉/でんきMプラン〈東京D〉) |
東京電力 (スタンダードS) |
CDエナジーダイレクト (ベーシックでんきB) |
|
---|---|---|---|---|
基本料金 | 429円 | 429円 | 401.49円 | |
1kWhあたりの電力量料金 | 120kWh未満 | 19.87円 | 19.88円 | 19.78円 |
120〜300kWh | 26.47円 | 26.46円 | 25.24円 | |
300kWh超過分 | 30.56円 | 30.57円 | 26.38円 |
※15A契約の場合
東京電力とはほぼ同じ料金設定ですが、新電力会社のなかにはauでんきより安い電力会社もあります。
ただし、UQモバイルとセット割が適用されるのはauでんきのみのため、UQモバイルの利用者であればauでんきを契約してスマホ代を割引した方がお得です。
また、auでんきであれば毎月の支払い額に応じてPontaポイントが貯まります。
電気料金 | Pontaポイント還元率 |
---|---|
5,000円未満 | 1% |
5,000〜8,000円未満 | 3% |
8,000円以上 | 5% |
毎月約8,000円使用する家庭であれば、20ヶ月ごとに約1ヶ月分が実質無料。
5,000円未満の場合はポイント還元率が1%と低くなってしまいますが、毎月ポイントが貯まっていくのは魅力的です。
auでんきへの切り替えはWEBでのオンライン手続き後、スマートメーターの交換工事のみで切り替わります。
書面の送付や現契約会社への連絡は必要なく、手続きもシンプルです。
インターネットコースのメリットとデメリット
インターネットコースは対象のインターネットサービスへ加入することで割引が適用されます。
インターネットコースのメリットとデメリットも紹介します。
メリット |
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デメリット |
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|
インターネットコースは現在対象のインターネットサービスを利用していれば、そのまま申し込みができるのがメリットです。
まずは対象となるインターネットサービスを確認してみてください。
〈対象のインターネットサービス〉
光回線 | auひかり コミュファ光 by ctc eo光 Pikara MEGAEGG BBIQ ビッグローブ光 @nifty 光 など |
---|---|
ケーブルテレビ | J:COM 旭川ケーブルテレビ 秋田ケーブルテレビ NCT iTSCOM CCNet RCV京都 ケーブルステーション福岡 など |
WiMAX +5Gルーター | UQ WiMAX YAMADA air mobile WiMAX |
インターネットとの割引を受けるには、光電話またはテレビサービスなどの加入も条件になっています。
光回線 | 光回線+光電話に加入 |
---|---|
ケーブルテレビ | ネット+電話、テレビ+電話、ネット+テレビのいずれかに加入 |
WiMAX +5Gルーター | 対象の機種、プランに加入 ※事業者により異なる |
光回線であれば光電話への加入が必要になりますが、光電話はNTTの加入電話より基本料金、通話料ともに安いので、乗り換えることで結果的にはお得になることもあります。
ケーブルテレビの場合はネット+電話、テレビ+電話、ネット+テレビのいずれかに加入する必要があります。
WiMAX +5Gルーターの場合は対象の機種やプランが事業者によりことなるので、公式サイトにて確認しておきましょう。
UQ応援割:5〜18歳の子供と家族の月額料金が1年間1,100円割引!
*「UQ応援割」は2022年5月末で終了しています。新規申込はできません。
「UQ応援割」は5歳以上18歳以下の利用者とその家族の月額料金が1年間1,100円引きになるキャンペーンです。
対象プラン |
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割引対象 |
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割引条件 |
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割引金額 | 毎月1,100円(税込)×12ヶ月間 |
12ヶ月間割引となり、合計13,200円(税込)もお得になるので対象の子どもがいる場合は割引を利用するのがおすすめです。
対象プランは「くりこしプランM/L +5G」のみで「くりこしプランS +5G」では適用されないため、申し込みする際はプランを間違えないようにしましょう。
なお、家族が割引を受ける場合は、自宅セット割に加入していることが適用条件になります。
自宅セット割が適用していない場合は「UQ応援割」は子どものみの適用となってしまうので、注意してください。
「UQ応援割」と「自宅セット割」は併用が可能なため、どちらも適用されるとプランMが月額990円(税込)、プランLが月額1,870円(税込)と非常にお得になります。
ちなみに、すでに対象プランを契約中のUQモバイル利用者はプランMとプランL間でのプラン変更もしくは、機種変更をすることが割引の条件とされています。
条件を満たせば後からでも割引が適用されるので、チェックしておきましょう。
料金プラン変更方法
次に、UQモバイルで料金プランを変更する場合の手順を紹介します。
まずは旧プランを契約中の人が現プランへ変更する場合は下記の手順で変更できます。
- <旧プランから新プランへの変更>
-
- my UQ mobileへログインし、「料金プランを変更」をクリック
- 希望する新しいプランを選び「約款・利用規約」「重要事項説明」を確認
- 変更内容を確認し、「変更する」をクリック
旧プランから自宅セット割が適用される「くりこしプラン +5G」へプラン変更した場合は申し込み完了後にSIMカードが契約住所宛に送付されます。
SIMカードを受け取ったら同封されている手続きに沿って回線切り替え手続きをする必要があります。
切り替え方法はSIMカードに同封されているので、案内に従って手続きをしましょう。
なお、プラン変更による事務手数料はかかりません。
ただし、「くりこしプラン」から新規受付が終了している「スマホプラン」への変更や「スマホプラン」内でのプラン変更はできません。
次に、くりこしプラン +5G内でプランを変更する場合の手順を紹介します。
- <くりこしプラン +5G内でプランを変更>
-
- my UQ mobileからau IDでログイン
- 「ご契約情報」をタップし「料金プラン」右側の「変更」をタップ
- 希望する新しいプランを選び注意事項を確認の上、ページ最下部の「同意して次に進む」をタップ
- 変更内容を確認し「同意する」にチェックを入れ「次へ」をタップ
- 登録内容を確認し「プラン変更を申し込む」をタップ
変更後のプランは変更手続きの翌月から適用されるので、割引を適用させたい場合などは余裕をもって手続きをしておくとよいでしょう。
初期費用が抑えられるキャンペーンを活用しよう!
2022年11月現在、UQモバイルではさまざまなキャンペーンを実施中です。
- 増量オプションⅡ1年間無料キャンペーン
- 新規契約、他社からの乗り換えでSIMカード購入するとau PAY 残高を最大10,000円相当還元
- 対象機種を新規契約するとau PAY 残高最大5,000円相当還元
- 対象機種代金を最大22,000円割引される「UQモバイルオンラインショップおトク割」
au PAY 残高での還元や機種代金がお得になるキャンペーンで、初期費用が大幅に抑えられる可能性があります。
それぞれ解説していきますので、乗り換え時の参考にしてみてください。
増量オプションⅡ1年間無料キャンペーン

UQモバイルのデータ容量は3GB、15GB、25GBの3種類ですが、規定のプランよりもう少しデータ容量が増えるとうれしいという人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、月々のデータ容量がプラスになる「増量オプションⅡ」です。
通常は月額550円(税込)のオプション料金がかかりますが、今なら「増量オプションⅡ 1年間無料キャンペーン」により、適用月から最大13ヶ月間無料で利用できます。
プラン | データ容量 | 増量オプションⅡ | |
---|---|---|---|
追加容量 | 月額料金 | ||
くりこしプランS+5G | 3GB | +2GB | 550円 |
くりこしプランM+5G | 15GB | +5GB | 550円 |
くりこしプランL+5G | 25GB | +5GB | 550円 |
なお無料期間終了後は自動的にオプション料金の月額550円(税込)が生じますが、終了月の月末までに解約手続きを行えば料金はかかりません。
キャンペーンの終了期日は未定ですが、期限が来る前に早めに申し込みを行っておくのが安心です。
新規契約、他社からの乗り換えでSIMカード契約+「増量オプションⅡ」に加入するとau PAY 残高を最大13,000円相当還元

UQモバイルオンラインショップで新規契約もしくは他社からの乗り換え(※MNP)でSIMカードを契約+「増量オプションⅡ」に加入すると、au PAY 残高で最大13,000円相当還元されます。
※他社キャリアから電話番号を変更せず乗り換えること
還元額は申し込み方法やプランによって異なります。
契約方法 | 還元額 | eSIM契約の場合 |
---|---|---|
新規 | 3,000円 | +3,000円 |
※MNP | 10,000円 | +3,000円 |
※価格はすべて税込です
eSIMで契約するとさらに各3,000円が増額されるため、他社からの乗り換えで「くりこしプラン+5G」をeSIMで契約した場合は13,000円がau PAY 残高に還元されます。
- 〈eSIMとは〉
-
スマホ本体に内蔵された埋め込み型のSIMのことです。
オンライン上で開通手続きができ、SIMカードの発送を待つ必要がなく、カード挿入の手間もかかりません。
au PAY残高へのキャッシュバック還元時期は回線の切り替え完了後、翌月下旬以降です。
なお、auまたはpovoから電話番号をそのままで乗り換える場合、機種の購入を伴う乗り換えは対象外です。
対象機種を新規契約するとau PAY 残高最大5,000円相当還元

UQモバイルオンラインショップにて対象機種に新規申し込みし、「くりこしプラン +5G」と「増量オプションⅡ」を契約することで最大5,000円相当がau PAY 残高で還元されます。
新規申し込みを対象にしたキャンペーンのため、auやpovoを含む他社キャリアからの乗り換えは含まれません。
対象機種 | 還元額 |
---|---|
Redmi Note 10 JE XIG02 | 5,000円 |
iPhone 12 | |
au Certified(au認定リユース品)iPhone 11 |
※2022年11月現在の情報です
回線の切り替えが完了した翌月下旬以降にau PAY残高に還元されます。
費用を抑えてスマホを購入したい人はぜひ注目してください。
対象機種代金を最大22,000円割引される「UQモバイルオンラインショップおトク割」

UQモバイルオンラインショップで「くりこしプラン+5G」申し込みと同時に対象機種を購入すると、機種代金が割引になる「UQスマホおトク割」を実施しています。
新規契約、他社からの乗り換え(MNP)、auもしくはpovoからの番号移行、機種変更すべての契約タイプで適用可能です。
他社からの乗り換えや新規契約の場合は、有料オプションである「増量オプションⅡ」に加入することで割引額がアップします。
2022年11月現在、「増量オプションⅡ」は13ヶ月無料キャンペーンを行っているので追加費用をかけずに、端末購入代金の割引が受けられます。
オプションは必要なければ契約後に解約すれば費用は発生しないので、対象機種を購入予定であれば「増量オプションⅡ」も同時に加入しておくとよいでしょう。
申し込みはオンラインショップがお得!
UQモバイルの申し込み窓口はいくつか種類があります。
- 〈UQモバイルの申し込み窓口〉
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- UQモバイルオンラインショップ
- 代理店
- au Style
- auショップ
- UQモバイル取扱店(家電量販店など)
auショップやUQモバイル取扱店などでも申し込みはできますが、UQモバイルのオンラインショップで手続きをするのがおすすめです。
オンラインショップであればインターネット上で申し込み手続きが完了できるので、店舗のように待ち時間もなく空いた時間にスマホで申し込みが可能で、前述したau PAY 残高の還元や端末代金の割引などのキャンペーンも利用できます。
次からは2つのパターンでUQモバイルに乗り換える場合の手順について解説していきます。
- 他社からUQモバイルに乗り換える場合(MNP)
- auの従来プランからUQモバイルに乗り換える場合
他社からUQモバイルに乗り換える場合(MNP)
他社からUQモバイルへ乗り換える場合(MNP)は以下の手順で手続きしてください。
Step1.UQモバイルの対応端末であるか確認 |
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現在利用中の端末でUQモバイルに乗り換える場合は、UQモバイルの対応端末であるか確認します。 動作確認端末一覧 |
Step2.SIMロック解除 |
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対応端末であることが確認できたらSIMロック解除の手続きをします。 解除の手続き方法は各キャリアによって異なるので、下記ページを参考にしてください。 SIMロック解除手続き |
Step3.MNP予約番号の発行手続き |
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申し込みをする前に現在契約中の携帯電話会社にMNP予約番号の発行手続きを行います。MNPとは現在利用している電話番号を他社に引き継ぐためのサービス。MNP予約番号はMNPの手続きのために必要となる10桁の番号を指します。 取得したMNP予約番号はUQモバイルへの申し込み時に必要となるので、忘れずに控えておいてください。 なお、取得したMNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。 有効期限が切れると再発行することになるので注意してください。 |
Step4.UQモバイルオンラインショップで申し込み |
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UQモバイルオンラインショップから申し込みを行いましょう。 利用中のスマホを使う場合はSIMもしくはeSIM、スマホを新たに購入する場合は希望の端末を選んで手続きを進めてください。 申し込み時にはMNP予約番号に加えて、運転免許証などの本人確認書類が必要になります。 お申し込みに必要なもの一覧 |
Step5.回線切り替え&APN設定 |
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申し込み手続きが完了すると端末もしくはSIMカードが郵送されます。 受け取ったら回線の切り替え手続きを行いましょう。 SIMカードを端末に差し込み、発信テスト用番号(111)に電話をかけることで完了します。 続いて、APN設定を行います。 利用機種によって手続き方法が異なるので、以下のページを参考の上手続きを進めてください。 DIGNO®LなどのUQモバイルの製品はAPN設定は不要です。 かんたん初期設定ガイド for iPhone かんたん初期設定ガイド for Android 手続きが完了するとインターネットへ接続できるようになります。 |
こちらの記事では、機種変更についてオンラインだけでなく実店舗で必要なもの、電話での申込方法や注意点も詳しく解説しています。
参考にしてください。
auの従来プランからUQモバイルに乗り換える場合
続いて、auの従来プランからUQモバイルに乗り換える場合は以下の手順で手続きしてください。
Step1.UQモバイルの対応端末であるか確認 |
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現在利用中の端末でUQモバイルに乗り換える場合は、UQモバイルの対応端末であるか確認します。 動作確認端末一覧 auからの乗り換えであれば基本的にSIMロック解除は不要ですが、iPhone7以前の端末の場合はSIMロックを解除する必要があります。 |
Step2.UQモバイルオンラインショップから申し込み |
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UQモバイルオンラインショップから申し込みを行いましょう。 利用中のスマホを使う場合はSIMもしくはeSIM、スマホを新たに購入する場合は希望の端末を選んで手続きを進めてください。 申し込み時には運転免許証などの本人確認書類が必要になります。 お申し込みに必要なもの一覧 |
Step3.回線切り替え&APN設定 |
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申し込み手続きが完了すると端末もしくはSIMカードが郵送されます。 受け取ったら回線の切り替え手続きを行いましょう。 SIMカードを端末に差し込み、発信テスト用番号(111)に電話をかけることで完了します。 続いて、APN設定を行います。 利用機種によって手続き方法が異なるので、以下のページを参考の上手続きを進めてください。 DIGNO®LなどのUQモバイルの製品はAPN設定は不要です。 かんたん初期設定ガイド for iPhone かんたん初期設定ガイド for Android 手続きが完了するとインターネットへ接続できるようになります。 |
UQモバイルの料金でよくある質問
最後にUQモバイルに関するよくある質問を紹介します。
- キャリアメールは使える?
- 締め日と支払い日はいつ?
- 月額料金の支払い方法は?
疑問点を解消してから申し込みをしましょう。
それぞれの質問をみていきます。
キャリアメールは使える?
UQモバイルはキャリアメールを提供しています。
月額220円(税込)はかかりますが「@uqmobile.jp」のメールアドレスを提供しているので、各サービスへの登録などに利用できます。
auを含む他社からの乗り換える場合で、現在利用中のメールアドレスをUQモバイルへ乗り換え後も使いたい場合はメールアドレス持ち運びサービスを利用してください。
- 〈メールアドレス持ち運びとは〉
-
現在契約中のキャリアで提供しているメールアドレスを他社へ乗り換え後も使えるようにするサービス。
乗り換え前の回線の解約後31日以内に申し込む必要があるので、忘れないように注意しましょう。なお、メールアドレス持ち運びは月額もしくは年額で費用がかかります。
メールアドレス持ち運びを利用すればメールアドレスを知っている知人への連絡や、各サービスの登録情報を変更する必要がなくなるので手間が省けます。
手続き方法は各キャリアによって異なるので、公式サイトを参照の上手続きしてください。
月額料金の支払い方法は?
月額料金の支払い方法は口座振替(郵便局の場合は自動振り込み)かクレジットカード払いから選べます。
利用可能な金融機関、クレジットカードは以下の通りです。
口座振替 | 都市銀行 地方銀行 第二地方銀行 信託銀行(一部を除く) 信用金庫 商工中金 信用組合(一部を除く) 農協・信農連 漁協・信漁連 ゆうちょ銀行 |
---|---|
クレジットカード | VISA、MasterCard、JCB、American Express (海外発行の場合は利用できない場合あり) |
オンラインショップで新規契約する場合はクレジットカード限定となるので注意してください。
締め日と支払い日はいつ?
UQモバイルの締め日と支払い日は支払い方法によって異なります。
締め日 | 支払日 | |
---|---|---|
UQモバイル単独利用の場合 | 月末 | 翌月25日 |
KDDIまとめて請求の場合 (KDDIのインターネット、auでんき、携帯電話代金をまとめて支払い |
翌月末 |
クレジット払いの場合の支払い日は各クレジット会社の振替日になります。
この記事のまとめ
今回はUQモバイルの料金や割引キャンペーンなどを解説してきました。
UQモバイルは他社と比較しても月額料金が安いだけでなく、「自宅セット割」やキャンペーンで割引も用意しているので、条件を満たせばよりお得に利用できます。
毎月のデータ容量が追加できる「増量オプションⅡ」の13ヶ月無料キャンペーンも実施中なので、この機会にぜひ乗り換えを検討してみてください。
- 料金プランは3種類で、毎月使うデータ利用量に応じて選択
- 余ったデータ容量は翌月へ繰り越し可能
- auでんきやインターネットサービスとセットで利用すると「自宅セット割」が適用
- 5〜18歳以下の子どもがいれば「UQ応援割」が利用でき、「自宅セット割」との併用割引でさらにお得
- 申し込みはau PAY 残高還元や端末代割引キャンペーンが利用できるオンラインショップがおすすめ
(2023年4月)本記事は当メディア編集部による独自調査の内容をもとに作成しています。
キャンペーン等の情報は、記事作成当時のものです。定期的に確認・更新を行っておりますが、最新情報については公式サイトにてご確認をお願いします。
なお本記事への掲載のご依頼、内容についてのお問い合わせ等ありましたら、下記リンクよりご連絡ください。
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