
「楽天モバイルに乗り換えるタイミングはいつがお得?」
他のキャリアから楽天モバイルに移行するタイミングは『いつ申し込んでもお得さは変わらない』が答えになります。
それよりも、
楽天モバイルに乗り換えるタイミングで損をしないために以下のポイントを押さえておきましょう。
- 楽天モバイル移行で損しないためのポイント
-
利用開始日を月初に合わせる - キャンペーン終了日は未定!
お得なキャンペーンがあるうちに申し込み をしておく
楽天モバイルは日割り計算ができないため、
例えば、利用開始日を20日などの月末にしてしまうと、10日間の利用で1ヶ月分の料金を払わなくてはなりません。
ただ、利用開始日は申し込み後に調整するものなので、
今なら新規申し込みで最大24,000ポイントが還元されるキャンペーンを実施中です。

※出典:楽天モバイル公式サイト※2023年2月15日(水)〜終了日は未定
この記事では、楽天モバイルに乗り換えるべき具体的なタイミングや損をしない方法ついても紹介していきます。
- 楽天モバイルの最新情報
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- 3GB以下980円(税込1,078円)・20GB以下1,980円(税込2,178円)の段階制プラン
- 20GB以上はこれまでどおり使い放題2,980円(税込3,278円)
- データ利用量に応じてプランを切り替えたりギガを追加購入する必要がない
- 初めての申し込みで対象のiPhoneを購入すると最大24,000ポイント還元
楽天モバイルを月末に購入すると損をしてしまうのか?

正確には「損」をするというわけではない
注意しなければいけないのが楽天モバイルの月額料金の締め日です。まず、楽天モバイルの月額料金は1日から末日を1ヵ月と定めて計算しています。
そして、楽天モバイルではいかなるタイミングで回線が開通しても、利用開始日(=開通日)からその月末までを1ヵ月としているのです。
利用開始日とは、申し込み手続きと審査を経たのち、楽天モバイル側に配送完了メールが通知された日、もしくは楽天回線の電波が利用できるようになった日のいずれか早い方がプラン利用開始日と決められます。

このことがなぜ「損」というイメージになっているのか
例えば、利用開始日が10月20日とすると、10月31日までの12日間の利用で1ヵ月分の費用が発生します。対して、利用開始日が10月1日ならば、10月31日までの31日間で1ヵ月分となるのです。
このため、できるだけ月の初めに利用開始日をもっていくことでお得になり、利用開始日が月末に近いほど「損」しているというイメージができあがっているといえます。
実際にコストが増えるわけではない

「損」といっても、実際に1ヵ月分の支払い・コストが増えるわけではありません。あくまで、1ヵ月分の費用で利用できる日数が短くなるだけです。
とはいえ、どのみち1ヶ月分の利用料金を支払うのであれば最大日数利用した方がお得ですよね。
申し込み後に審査や発送などで最大2週間かかるので、
楽天モバイルへの乗り換えの申し込みは、楽天モバイル公式サイトで行うことができます。「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」ボタンから進みましょう。
乗り換え時期はいつ頃が最適?
楽天モバイルへの乗り換え時期はお得なキャンペーンを実施している期間が最適といえます。
その中でも現在契約しているキャリアの契約期間や締め日によって、契約の最適なタイミングは変わるので現在契約しているキャリアの確認もあわせておこないましょう。
この章では、2023年4月時点で実施中のお得なキャンペーンについて紹介します。
キャンペーン「Rakuten UN-LIMIT Ⅳ」で最大24,000ポイント還元中

現在、楽天モバイルはRakuten UN-LIMITのキャンペーン期間中です。iPhoneの端末ごと変えられる方は最大2万4,000円お得になります。
さらに、楽天モバイル公式サイトでは以下のキャンペーンも実施しています。
- 初めての申し込みで
3,000円相当のポイント還元 - 対象の端末を購入で
最大24,000円相当のポイント還元 - Rakuten Hand 実質0円キャンペーン
楽天モバイルならではの無料サービスも魅力です。
- 5G通信 0円
- アプリ利用で国内通話料 0円
- 契約事務手数料 0円
- SIM交換・再発行手数料 0円
- MNP転出手数料 0円
- 契約解除料 0円
契約事務手数料も無料です。
ただし、各キャリア(ドコモ、ソフトバンク、auなど)から乗り換えるなら、解約にかかる手数料が発生する場合があります。各キャリアの締め日を上記で紹介しているので、乗り換え時期を確認しましょう。
他社からの乗り換え(MNP)で申し込むとスマホをセットで購入せず
楽天モバイルの申し込みや配送に関する3つの注意点
楽天モバイルの申し込み、配送に関する注意事項を紹介します。
注意点1.受け取り日時が遅くなる可能性がある

楽天モバイル公式サイトで申し込むと、SIMカードや端末の受け取り日時を指定することができます。指定しない場合は、最短2日で届きます。
受け取り日時(配送日)を確実にするためには次のような条件があります。
- 申し込みを営業日にすること
※土日祝日が挟まると到着日がズレる可能性がある - 申し込みに不備がないこと
※不備があると、受取日時を設定しても後日にズレ込む可能性がある
注意点2.申し込み時に本人確認書類が必要になる
楽天モバイルUN-LIMITを契約する場合、本人確認が必要です。
本人確認のタイミングは、2つあります。
- 1.申し込み時に本人確認書類をアップロードする
- 2.受け取り時に自宅で配達員に本人確認書類を見せる
受け取り時に確認する場合は、申し込み時の書類のアップロードをスキップできるので申し込み時の手間が省略できます。
配達員が自宅に商品を届けるので、契約者本人が確認書類を提示したうえで受け取りましょう。
本人確認書類に不備があった場合
アップロードした書類が読みづらい、申し込み住所・本人名義と異なるなど不備があるとアップロードし直しになり配送日に影響します。
アップロードする画像は鮮明なものを、また、住所が変更になっている場合は公共料金の領収書などもあわせてアップロードする必要がありますので、十分に注意をして本人確認にのぞみましょう。
注意点3.キャリアスマホから楽天モバイルに移行する時に関して
ドコモ、ソフトバンク、auの3キャリアから楽天モバイルへ移行する場合、
- キャリアメールが利用できなくなる
という影響が出ます。
キャリアメールが使えなくなる(2022年8月より持ち運びサービス開始)
楽天モバイルに限らず、スマホキャリアの乗り換えはキャリアメールの破棄を意味します。これは、NTTドコモにおける「○○@docomo.ne.jp」などのキャリアメールアドレスがいっさい使えなくなるということです。
ただし、2022年7月1日より「Rメール@rakumail.jp」の提供がスタートされるため、楽天モバイルでのキャリアメールを取得できます。
また、他キャリアのメールアドレスを利用できる「キャリアメール持ち運び」サービスが2022年8月から開始しています。
LINEの年齢認証は使えない?
- 2023年4月現在、年齢認証できる
-
今まで楽天モバイルは、年齢認証ができないため「LINE ID」で友達追加をすることができませんでした。
しかし
現在は使えるようになっている ので安心してください。
4.こんな人は、楽天モバイルに移行するべきではない?
楽天モバイルはコスパも良く、エリアによっては高速データ通信が使い放題のため魅力的ではありますが、まだ課題もあります。ここでは2つの課題があるために楽天モバイルへの移行に向いていない人について紹介します。
生活圏が楽天回線エリア外にある人
楽天モバイルは、3大キャリアよりエリアが狭いです。そのため、契約前に生活圏が楽天回線エリアに含まれているかどうかを確認する必要があります。
楽天モバイルはサービス開始からエリアの拡大を行っており、現在は人口カバー率が97%まで拡大していますが、まだ十分に基地局の整備が追い付いていない状況といえます。
契約の前に、公式サイトで楽天回線エリアを確認しましょう。
【楽天モバイル公式サイトをみる】
地下や屋内で使用することが多い人
楽天モバイルは、エリア内であっても地下や屋内ではつながりにくいことがあります。
理由として、基地局の整備状況とパートナー回線に依存していることがあげられます。
そのため、地下でスマートフォンを利用することの多い人などは不便に感じることが多くなる可能性があります。
楽天モバイル公式サイトの記述を見てみましょう。
※利用環境(建物の中・地下・トンネル等電波の届かないところ)により
※楽天回線エリアとパートナー回線エリアとの境界付近や、
場所によらず安定した通信環境を重視する場合は大手キャリアを使い続けた方がよいでしょう。
上記に該当しない方は楽天モバイルへの乗り換えを検討してみるのも良いかもしれませんね。
5.楽天モバイルの魅力とは?
ここまで紹介した楽天モバイルに移行するメリット・デメリットに加えて、ここでは3つの魅力を紹介します。
豊富なSIMフリー端末がある
他の格安SIMでは、購入できるSIMフリー端末が少ない傾向がありますが、楽天モバイルは業界トップクラスの端末の種類があります。端末を選ぶために楽天モバイルを選択する人も多くいます。
2023年2月現在、楽天モバイルで購入できる端末は以下の通りです。
スマホの機種 | 一括払い価格 | 最大ポイント還元 |
---|---|---|
iPhone 14 Pro Max | 181,800円 | 24,000円相当 |
iPhone 14 Pro | 164,800円 | 24,000円相当 |
iPhone 14 Plus | 148,800円 | 24,000円相当 |
iPhone 14 | 131,800円 | 24,000円相当 |
iPhone 13 Pro Max | 159,800円 | 24,000円相当 |
iPhone 13 Pro | 144,800円 | 24,000円相当 |
iPhone 13 | 117,800円 | 24,000円相当 |
iPhone 13 mini | 99,800円 | 24,000円相当 |
iPhone 12 | 102,800円 | 13,000円相当 |
iPhone 12 mini | 87,800円 | 13,000円相当 |
iPhone SE | 62,800円 | 24,000円相当 |
Rakuten Hand 5G | 19,001円 | 3,000円相当 |
Rakuten BIG s | 26,980円 | 3,000円相当 |
OPPO Reno7 A | 45,800円 | 8,000円相当 |
Redmi Note 11 pro 5G | 42,980円 | 3,000円相当 |
OOPO A55s5G | 25,900円 | 3,000円相当 |
OOPO Reno5 A | 32,780円 | 3,000円相当 |
OOPO A73 | 15,001円 | 8,000円相当 |
コスパの良い端末から、5G対応のハイスペック端末まで豊富な選択肢から選ぶことができます。端末購入で最大24,000円相当の楽天ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。
端末やキャンペーンの詳細は、楽天モバイル公式サイトで確認しましょう。
楽天ポイントが付く
楽天モバイルを利用すると、月々の支払い100円につき楽天ポイントが1ポイントたまります。
また、楽天モバイル契約者なら楽天市場での買い物がポイント+1倍になりお得です。その他楽天カードや楽天市場アプリなど対象サービスの利用でポイント倍率は最大で16倍にもなります。
電子マネー「楽天Edy」と相性が良い
楽天ポイントつながりですが、電子マネー「楽天Edy」は楽天が運営するものです。したがって、ポイントとの親和性が高いのです。楽天モバイル契約の格安スマホでも電子マネー(おサイフケータイ)対応機種が増えてきているので、楽天Edyを使う人に向いています。
まとめ
楽天モバイルは、今乗り換えると損をしないサービスです。
気になった方はぜひ下記の公式サイトから申し込んでみてくださいね。
おすすめポイント
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